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▼赤プリさん:
>ああ、あの時トヨタは30万円ほど値下げして売り始めたんだ。そのため、本来のプリウスよりも仕様を落としたのでは。今ではホンダよりも安いアクアができたので
>プリウスの仕様をもとに戻したのだと思う。
昔、車ではありませんが製品設計に携わっていた時のことですが、時間をかけてやるコストダウンは、値段は下がっても品質は下げないように、アイディアや知恵を盛り込みます。
ひとつの部品でも1円以下のコストを削っていきます。
以下は、想像ですので、適当に突っ込んでください。
急遽、30万円も下げるとしたら、大幅に品質の悪い部品に変えるか部品の削除おしないと出来ません。
当時、時間がなかったと思われますので、サスペンションのランクを下げるとか。ヘッドライトをHIDからハロゲンへとか、金額の張るものを交換したと思います。
後期では、評価時間があったのてで、サスペンションなども納入値段を上げずに、ダンパーオイル変更とか減衰量の最適化等をして対応とかやっているのではないでしょうか。
、後期になって、素晴らしいと思ったのは、テールライトのデザインで、20系までは、スモールとブレーキランプは別系統で、安全重視でしたが前期では明るさ変化でコストダウン、後期はスモールとブレーキランプの光る面積を変更してきました(ヨーロッパ車ではあたりまえの設計)。
値段を上げた分は、なるべく目につくところ、フロントバンパー金型変更、HIDライト、テールライト刷新、内装材変更とかではないかと想像します。
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