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30系のプリウスはSにサンルーフの車がサスペンションも良くて、乗り心地や静寂性も良いと思っています。
燃費が良い分、よけいエコランしたくなりますが、市内でのゴー・ストップでの走行フィーリングは、その辺の大衆車より良いです。
約1.5tでホイルベースも長いので、乗り心地も悪くない。
フィットやカローラと同列に言うのはかわいそうではないでしょうか。
「グライダー加速」 と呼ばれる加速方法では、けっこう加速良いです。
(EMVのエネルギーモニタ画面で、エンジン出力を、全てタイヤの駆動に用いている状態)
初代から20、30を乗ってきましたが、30まで来ると、普通の車のそぶりがうまくなっていますね、20までは、けっこうハイブリッド運転テクニックなんてありました。
30でも燃費出しに行くなら、テクニック必要ですが、そこがまた面白い車と思います。よく、雑誌などに、外車の高速燃費はハイブリッドを使わなくても良いとか書いてありましたが、高速を迷惑にならない速度(80km〜90km)で走行させれば、30km/L以上をたたき出す車は皆無と思います。
ただ、30は20に比べコストダウンの跡がよく判りますね、安っぽい部分が増えました。
道具と考えるなら、少ないガソリンで移動する良い道具。
とは言え、プリウスには大衆車には無い、運転フィーリングの車と思います。
>それにしても、プリウスといえば
>『燃費』
>『TRCやVSCを含むハイブリッドシステム』
>『回生』
>『エコ運転での煽り煽られ』
>くらいのメインテーマでしか話題が出てきませんが、それほどまでに魅力の少ない車なのでしょうか…。
>誰に聞いても、プリウスと一言言えば燃費燃費だし…。
>燃費以外には取り柄が無いような書き込みを多々見かけるので、ちょっと考えちゃいます。
>大衆車はそんなもんなのでしょうか!?
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