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▼ヒロ11さん:
>▼HV親父さん:
>>▼HVさん:
>>>3に続いての話ですが、燃費21キロは家の2台もほぼ同じ位です。
>>そこで問題なのがPHVの耐用年数?です(過走行&バッテリー&その他)
>>
>>バッテリーって何年、何万キロが基準なんでしょうか?
>>交換費用はいくら位なんでしょうか?
>>また、過走行による下取りって厳しいんでしょうね?
>>買ってもいないのに、5年で15万走る事を前提に考えてます(汗
>
>PHVに採用されたリチウムイオン電池は何千回くらい充放電が可能でしょうか。
>
>仮に7000回位とすると1日2回毎日充電で、365*2=730回 7000/730=9.5年で廃品となります。1日4回だと5年も持ちません。
>高価な電池ですの出来るだけ長く保たせたいです。
>
>「車の寿命は10年10万キロ」は大昔の話です。
こんばんは、途中からすみません。
まず、ハイブリッドの電池は、ハイブリッド走行で、燃費がそんなに落ちなければへたって来ても問題ないと考えられます。実際現行のニッケル水素は上限80%まで使いますが、半分になっても燃費はそんなに変わらない気がします。
しかし、電気自動車としてのバッテリーの容量低下=走行距離なので、容量50%以下では問題になりますので、70%ぐらいまで下がると、一応寿命と考えるのが妥当かなと思っています。
>仮に7000回位とすると1日2回毎日充電で、365*2=730回 7000/730=9.5年で廃品となります。1日4回だと5年も持ちません。
ヒロ11さんの書かれた1日2回はなかなか的を射ているような気がします。
トヨタも一般のユーザーが1年365日充電を2回するのが、最大値ぐらいの想定しているのではないか。
普通、営業で使うような車でない限り、1年を通せば、この半分くらいの充電回数でも多い方かもしれません(個人的な考えなので、もっと多いだろうって言わないでくださいね)。
これだと20年以上持つことになりますね。
車のECUは、充電回数や温度などの記録は全部取っているはずで、トヨタはクレームがあれば解析できるはずなのですが、初代プリウスからの対応を見ていますと、5年くらいでダメになったら、クレームで交換は可能ではないか(すみません、これも憶測です)。
トヨタとして初めての量産EVシステムなので、お客のデータはとっても貴重です。
5年もすると、電池の値段はもっと下がっていて、もっと小型で大容量へ転換って言うサービスも可能性があります。(有料でと思いますが)
なにしろ、EVの量産は始まったばかりで、メーカーもなにが起こるか、模索中ではないでしょうか。
とりとめのない話ですみません。
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