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▼sanさん:
> プロクセスR30は転がり抵抗Bくらいだったのかなー。それともぎりぎりAだったのか!?
プリウスのツーリング純正タイヤは、いずれも転がり抵抗B以下と思われます。ギリギリでもAに入るほどの低燃費タイヤには思えません。
アフターマーケットのタイヤは、現在タイヤのバランスを崩してでもユーザーの極端な低燃費志向に合わせて、無理矢理A以上にしているように感じる為です。
純正タイヤはラベリング制度には該当しませんが、メーカーは必ず転がり抵抗係数の測定値は持っているとは思います。聞いてみると教えてくれるかも知れません。
> ヨコハマdB E70Jは使用してみて、転がりAいってそうですか?それともBくらいでしょうか?
数値で規定されている物を体感で聞かれると苦しいですが・・・転がりのみで言えば、エコピアEP100よりは全然転がらない印象ですが、純正EP25に比べて不自然さはあまり無い転がり方ながら、燃費はあまり伸びないというのが、転がりBと思います。転がり抵抗係数だと、9.1〜10.5の間がBです。
ちなみに、ヨコハマに直接問い合わせて頂いた方がいます。
ttp://minkara.carview.co.jp/userid/955592/blog/22005000/
プリウス界では神レベルに信頼できるソースと思われます・・・
私は上記を見てから購入し、装着に際して躊躇していません。
> ころがり抵抗の少ない気持ち良さも捨てがたいし、グリップしてクイックに曲がる気持ち良さも捨てがたい。
タイヤにとっては相反する要件ですね。
転がり抵抗優先で形状やサイドウォールを最適化すると、グリップ性能は低下し捻れやすく剛性が落ちる方向になりますので・・・
> タイヤでこれほど感触が変わるとは。タイヤ選択は奥深くておもしろいです。来年はどんなタイヤが発売されるのだろうか
燃費だけなら話は簡単ですが、感触と言った感性に関係する部分は、オーディオや静粛性や剛性と同じく、これだといった正解は無いと思われます。同じ人でも、時間の経過や条件によって感じ方が変化するためです。
それでも終りは有ります。
もういいやと思ったときです。
現在私はそういう状態で、ちょっとした違いや違和感を感じる局面はありますが、概ね満足しているので、この話題はそろそろ終りにしようかなと思っています。
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