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[記事表示] 静粛性の高いタイヤ ブルーマイカ 11/4/10(日) 19:58 青プリ

Re:静粛性の高いタイヤ san 11/4/12(火) 15:22 銀プリ
Re:静粛性の高いタイヤ ブルーマイカ 11/4/13(水) 19:52 青プリ
Re:静粛性の高いタイヤ つみえ 11/4/14(木) 20:16 白プリ
Re:静粛性の高いタイヤ ブルーマイカ 11/4/14(木) 21:17 青プリ
Re:静粛性の高いタイヤ つみえ 11/4/14(木) 22:24 白プリ
Re:静粛性の高いタイヤ ブルーマイカ 11/4/15(金) 12:32 青プリ
Re:静粛性の高いタイヤ san 11/5/7(土) 3:51 アクアプリ
Re:静粛性の高いタイヤ ブルーマイカ 11/5/7(土) 19:57 青プリ
Re:静粛性の高いタイヤ san 11/5/8(日) 0:41 アクアプリ
Re:静粛性の高いタイヤ ブルーマイカ 11/5/8(日) 9:12 青プリ

Re:静粛性の高いタイヤ
銀プリ  san  - 11/4/12(火) 15:22 -

引用なし
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   REGNO GR-XTの、215/45R/17サイズが5月1日から発売されるようで嬉しいです。

BluEarth-1 AAA specか、REGNO GR-XTに変える予定ですが、どちらが静粛性高いのだろう。比較された方いますでしょうか。
スペックからいうと、燃費はBluEarth-1、静粛性はREGNO GR-XTに軍配が上がる気がしますが、はたして乗り心地はどちらが上か。

タイヤ交換の時、試着みたいに自分の車で試すことはできるのでしょうか。
115 hits

Re:静粛性の高いタイヤ
青プリ  ブルーマイカ  - 11/4/13(水) 19:52 -

引用なし
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   ▼sanさん:

BluEarth-1 AAA specのインプレを見てみました。
ttp://www.carview.co.jp/green/report/road_imp/yokohama_bluearth/284/
プレスリリース
ttp://www.yrc-pressroom.jp/pdf/201012911tr001.pdf

純正に対しての静粛性、という意味では、プリウス純正比で静かになるようにしてあり、更にプリウス専用サイズ(15インチと17インチしかラインナップしていない)ということで、有る程度、静粛性について効果はあると思います。

私が求める要件の内、以下についてはどうかな・・・と思います。

2.乗り心地については、純正より固めだが、不快感がないようにしてある印象。
17インチはエキストラロード規格であり、結構固めでは。
5.それなりにシャープな遅れのないハンドリングは、多分望めない印象。
見た目:サイドウォールがゴルフディンプル模様で、異端なデザイン(少し気持ち悪い)

BluEarth-1 AAA specの立ち位置は、とにかくBluEarth-1(旧Earth-1)をプリウス向けに最適化した、あくまでもエコタイヤだと思いますので、転がりが第一、静粛性や乗り心地は2の次だと思います。
気になるのが、DNA ECOS=スタンダードタイヤと比較していること。
BluEarth-1は、Earth1の後継で、一応プレミアムエコタイヤ?ということで、スタンダードタイヤより少し上位置で、カタログでも星の数が多かったように記憶しています。
そうは言っても、BluEarth-1 AAA specは、スタンダードタイヤの派生品(改良品)ぐらいの意味合いで、コストをかけた=物量投入型のプレミアムコンフォートタイヤと比べるのは、ナンセンスで、カテゴリ違いと思います。

伊達にタイヤの価格が一本当たり数千円〜1万円前後程度違うわけではないことを、前提にした方がいいです。

また、正確な(フェアな)比較としては、旧Earth-1と比較、またはBluEarth-1の同じサイズと比較してどうだという話が無いことが気になります。

ヨコハマタイヤの殆どのタイヤの傾向として、ライフは純正より悪く(Earth-1もそうです)、少し減るとさらにかなり五月蠅い傾向があったため、今回のBluEarth-1 AAA specも、多分そうだろうと思います。

それに対して、REGNO GR-XTは特にプリウス用に作ったわけではないですが、静粛性と乗り心地に重点を置かれ、転がり性能はどうしてもその次になっていると思います。また、歴代REGNOの傾向として、タイヤが5分山ぐらいになっても、五月蠅さはそれほどでもない印象があります。


>スペックからいうと、燃費はBluEarth-1、静粛性はREGNO GR-XTに軍配が上がる気がしますが、はたして乗り心地はどちらが上か。

乗り心地はヨコハマの方が柔らかいのではないかと思いますが、今回のREGNO GR-XTはGR9000より、更に柔らかくなったということなので、私も気になっています。

前述したように、コスト(物量)をかけたプレミアムコンフォートタイヤと、スタンダードタイヤのカテゴリのタイヤを比較するのは、一般的に酷で、どっちが良いかと以前のEarth1の傾向などから考えると、明らかにREGNO・・・だと思うのですが、以前のREGNO GR9000を使った印象だと、プリウスの車重にはマッチしていないくらいの重厚な造りで、突き上げが強めだったのが気がかりです。

しかし、トータルバランスでの各点数の総合計は、確実にスタンダードタイヤは、プレミアムコンフォートタイヤに劣ります。それはメーカー自身がテストしてデータを持っており、星の数で表すなどしてカタログに記載しています。この真理が変わることは無いと思います。ユーザーがかいつまんで、一部のみを比較評価するのとは訳が違う話です。

暫くすると、REGNO GR-XT AAA specなんて特化したタイヤが出ると面白いのですが。

とは言え、例え私がどちらも試したとしても、ホイールが純正ではなく軽量な鍛造品(17インチで7kg/本)なので、純正ホイールと同じ印象ではないと思います。


>タイヤ交換の時、試着みたいに自分の車で試すことはできるのでしょうか。

それは無理だと思います。
タイヤは初期不良でも無ければ、返品交換が一切できませんし、一度組み替え装着したタイヤは新品とは言えなくなるので、どこの店でもNGです。

また、たとえ出来たとしても、組み替え工賃(4本で安くても5000円〜、一般的には8000円前後)は必要で、試乗程度なら買い上げて新古品(イボ付)として新品価格の8掛けくらいで引き取ってくれたらいいほうだと思います。

試乗会は、プレス向けで開催されることはありますが、一般向けにはほぼ無いです。
そのプレス向きの試乗会の殆どは、タイヤメーカー主催なので、ライバル車のタイヤは大体発売から数年の少し前のタイヤだったりと、予めライバルが不利なのが前提で開催されています。自社が有利で当然な開催方法です。

異なるブランドの最新のタイヤ乗り比べイベントがあったら、私も参加したいくらいです。

現実的な話として、親しい仲間内でホイールごと交換して、モデルとする不整路を順に走り比べれば、新品タイヤとしての傾向が分かると思います。
138 hits

Re:静粛性の高いタイヤ
白プリ  つみえ  - 11/4/14(木) 20:16 -

引用なし
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   タイヤ館で、「タイヤ館では2/1-5/31の期間に「REGNO GR-XT」を4本ご購入のお客様に限り、もし性能にご満足いただけない場合は、同サイズの違うタイヤと交換させていただきます」というのをやってますけど、これは、レグノがいやなときに、エコピアにかえるみたいなキャンペーンですよね・・。


▼ブルーマイカさん:
>▼sanさん:
>
>BluEarth-1 AAA specのインプレを見てみました。
>ttp://www.carview.co.jp/green/report/road_imp/yokohama_bluearth/284/
>プレスリリース
>ttp://www.yrc-pressroom.jp/pdf/201012911tr001.pdf
>
>純正に対しての静粛性、という意味では、プリウス純正比で静かになるようにしてあり、更にプリウス専用サイズ(15インチと17インチしかラインナップしていない)ということで、有る程度、静粛性について効果はあると思います。
>
>私が求める要件の内、以下についてはどうかな・・・と思います。
>
>2.乗り心地については、純正より固めだが、不快感がないようにしてある印象。
>17インチはエキストラロード規格であり、結構固めでは。
>5.それなりにシャープな遅れのないハンドリングは、多分望めない印象。
>見た目:サイドウォールがゴルフディンプル模様で、異端なデザイン(少し気持ち悪い)
>
>BluEarth-1 AAA specの立ち位置は、とにかくBluEarth-1(旧Earth-1)をプリウス向けに最適化した、あくまでもエコタイヤだと思いますので、転がりが第一、静粛性や乗り心地は2の次だと思います。
>気になるのが、DNA ECOS=スタンダードタイヤと比較していること。
>BluEarth-1は、Earth1の後継で、一応プレミアムエコタイヤ?ということで、スタンダードタイヤより少し上位置で、カタログでも星の数が多かったように記憶しています。
>そうは言っても、BluEarth-1 AAA specは、スタンダードタイヤの派生品(改良品)ぐらいの意味合いで、コストをかけた=物量投入型のプレミアムコンフォートタイヤと比べるのは、ナンセンスで、カテゴリ違いと思います。
>
>伊達にタイヤの価格が一本当たり数千円〜1万円前後程度違うわけではないことを、前提にした方がいいです。
>
>また、正確な(フェアな)比較としては、旧Earth-1と比較、またはBluEarth-1の同じサイズと比較してどうだという話が無いことが気になります。
>
>ヨコハマタイヤの殆どのタイヤの傾向として、ライフは純正より悪く(Earth-1もそうです)、少し減るとさらにかなり五月蠅い傾向があったため、今回のBluEarth-1 AAA specも、多分そうだろうと思います。
>
>それに対して、REGNO GR-XTは特にプリウス用に作ったわけではないですが、静粛性と乗り心地に重点を置かれ、転がり性能はどうしてもその次になっていると思います。また、歴代REGNOの傾向として、タイヤが5分山ぐらいになっても、五月蠅さはそれほどでもない印象があります。
>
>
>>スペックからいうと、燃費はBluEarth-1、静粛性はREGNO GR-XTに軍配が上がる気がしますが、はたして乗り心地はどちらが上か。
>
>乗り心地はヨコハマの方が柔らかいのではないかと思いますが、今回のREGNO GR-XTはGR9000より、更に柔らかくなったということなので、私も気になっています。
>
>前述したように、コスト(物量)をかけたプレミアムコンフォートタイヤと、スタンダードタイヤのカテゴリのタイヤを比較するのは、一般的に酷で、どっちが良いかと以前のEarth1の傾向などから考えると、明らかにREGNO・・・だと思うのですが、以前のREGNO GR9000を使った印象だと、プリウスの車重にはマッチしていないくらいの重厚な造りで、突き上げが強めだったのが気がかりです。
>
>しかし、トータルバランスでの各点数の総合計は、確実にスタンダードタイヤは、プレミアムコンフォートタイヤに劣ります。それはメーカー自身がテストしてデータを持っており、星の数で表すなどしてカタログに記載しています。この真理が変わることは無いと思います。ユーザーがかいつまんで、一部のみを比較評価するのとは訳が違う話です。
>
>暫くすると、REGNO GR-XT AAA specなんて特化したタイヤが出ると面白いのですが。
>
>とは言え、例え私がどちらも試したとしても、ホイールが純正ではなく軽量な鍛造品(17インチで7kg/本)なので、純正ホイールと同じ印象ではないと思います。
>
>
>>タイヤ交換の時、試着みたいに自分の車で試すことはできるのでしょうか。
>
>それは無理だと思います。
>タイヤは初期不良でも無ければ、返品交換が一切できませんし、一度組み替え装着したタイヤは新品とは言えなくなるので、どこの店でもNGです。
>
>また、たとえ出来たとしても、組み替え工賃(4本で安くても5000円〜、一般的には8000円前後)は必要で、試乗程度なら買い上げて新古品(イボ付)として新品価格の8掛けくらいで引き取ってくれたらいいほうだと思います。
>
>試乗会は、プレス向けで開催されることはありますが、一般向けにはほぼ無いです。
>そのプレス向きの試乗会の殆どは、タイヤメーカー主催なので、ライバル車のタイヤは大体発売から数年の少し前のタイヤだったりと、予めライバルが不利なのが前提で開催されています。自社が有利で当然な開催方法です。
>
>異なるブランドの最新のタイヤ乗り比べイベントがあったら、私も参加したいくらいです。
>
>現実的な話として、親しい仲間内でホイールごと交換して、モデルとする不整路を順に走り比べれば、新品タイヤとしての傾向が分かると思います。
145 hits

Re:静粛性の高いタイヤ
青プリ  ブルーマイカ  - 11/4/14(木) 21:17 -

引用なし
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   ▼つみえさん:
>タイヤ館で、「タイヤ館では2/1-5/31の期間に「REGNO GR-XT」を4本ご購入のお客様に限り、もし性能にご満足いただけない場合は、同サイズの違うタイヤと交換させていただきます」というのをやってますけど、これは、レグノがいやなときに、エコピアにかえるみたいなキャンペーンですよね・・。

ほんとだやってますね。
ttp://www.taiyakan.co.jp/lineup/regno_campaign/

ですが、仰るとおり、条件が悪いです。
ttp://www.taiyakan.co.jp/lineup/regno_campaign/kijun.html

引っかかるのは、「ブリヂストン製」のタイヤのみ、交換可能な点です。(当然ですが、元に戻すことも、持ち込んだ他のタイヤへの交換も、出来ない)

これじゃあ、レグノがダメなら、他のメーカの同じカテゴリ(プレミアムコンフォートタイヤ)に変えられないから、グレードを下げたタイヤにするか、それとも諦めてレグノを履き続けるかの、実質2択となりますね。(私にはエコピアという選択はもうありません、EP100で懲りました)
こんな条件飲めないですね、ヤメだヤメだ・・・

このキャンペーンの裏の意図は、日本人は返品をあまりしないという統計と、レグノはトップブランドなので、他にこのレベルのブランドのタイヤってそうそう無いからと、説得する意図が感じられます。
(いくらいいタイヤがミシュラン等あっても、日本人は知名度や多数使っている人がいるなど、ブランド性を重んじますから)
また、いいに決まっている物を購入させる為の理由付け(背中押し)ですね。
試乗させて、買う気にさせる、または買う人が多いという、車の試乗販売方法と一緒かと。そして後戻り不可能へ・・・。大きな損失覚悟なら、いくらでも他のタイヤに交換できますが。

話を戻して。
タイヤ館でタイヤを新品購入すると、当たり前ですがネットより4本で2万円は高いと思います。(工賃含まずで、です)

私自身は、タイヤはネットで購入派で、製造年周の新しい物を4本揃えで等、有る程度気にして購入してきました。
最終的には、その差額と工数をどう考えるかですね・・・
165 hits

Re:静粛性の高いタイヤ
白プリ  つみえ  - 11/4/14(木) 22:24 -

引用なし
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   ネットでの購入がベストかと私もおもいます。いま、4/1施行の法律施行で廃タイヤの処理をどうしようかと迷っています。
エコタイヤは私もきらいで、特に、ブレーキ性能に満足できません。ですので、レグノを購入する予定です。


▼ブルーマイカさん:
>▼つみえさん:
>話を戻して。
>タイヤ館でタイヤを新品購入すると、当たり前ですがネットより4本で2万円は高いと思います。(工賃含まずで、です)
>
>私自身は、タイヤはネットで購入派で、製造年周の新しい物を4本揃えで等、有る程度気にして購入してきました。
>最終的には、その差額と工数をどう考えるかですね・・・
187 hits

Re:静粛性の高いタイヤ
青プリ  ブルーマイカ  - 11/4/15(金) 12:32 -

引用なし
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   ▼つみえさん:
>ネットでの購入がベストかと私もおもいます。いま、4/1施行の法律施行で廃タイヤの処理をどうしようかと迷っています。

うーん、私は価格面のみではベストだと思いますが、運んだり仮置きしたりの手間はかかりますし、スペースの都合で仮置き出来ない人もゴマンといますので、特に推奨してないです。また、対面販売ではないですし、色々なリスクがありますから。

法律施行は以前つみえさんが気にしている投稿を見ましたが・・・
処分は、ディーラーやタイヤ専門店(量販店)で無ければ、多分大丈夫ですので、町の民間車検工場などに電話などして当たってみては。

私の古くからつきあいがある民間車検工場では、今も昔も廃タイヤ処分は無料サービスです。それが出来る理由は、廃タイヤ諸々引っくるめて、固定費用で産廃として処分しているからだそうです。

業界のルールとしては、廃タイヤ一本300円〜で引き取りという感じだったと思うのですが、今回の施行でそれは無くなるみたいですね。

あと、つみえさんのタイヤの状態が分かりませんが、車部品の中古店や業者に持込めば、処分は出来るとは思います。面倒なだけです。
197 hits

Re:静粛性の高いタイヤ
アクアプリ  san  - 11/5/7(土) 3:51 -

引用なし
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    交換保証キャンペーンということで、思い切ってレグノGRXTに交換しました。
Gツーリング純正装着のTOYOプロクセスからレグノGRXTへの交換です。

 乗り心地は明らかに良くなりました。細かい突き上げがかなり軽減されました。
ただし、かなりふわふわとした乗り心地なので最初は車酔いしたような感じになりました。
 静粛性は、確かにプロクセスより静かですが、思ったより静かではありませんでした。もうちょっと静かになるだろうと予想していたのですが。。
 転がり抵抗Aだけあって、アクセルオフからの減速感が少ないです。そのままスーっといく感じ。
 コーナリング性能はイマイチ!?な感じです。高速で曲がるときにかなりロールします。今までの感覚でカーブに進入すると、かなりアウトに膨らみますので注意が必要です。曲がる時に今までより多めにハンドルを切らないと曲がっていかない感じです。
ですので、曲がる(車を操る)楽しみが半減してしまいました。
 今思うと純正プロクセスも性能は充分良かったんだなと感じさせられます。
 
 うーん、次はキレのあるコーナリングを求めてプレイズPZ-XかポテンザS001にします笑。
154 hits

Re:静粛性の高いタイヤ
青プリ  ブルーマイカ  - 11/5/7(土) 19:57 -

引用なし
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   ▼sanさん:

コメントありがとうございます。
今知りたい内容(17インチでの傾向、純正からの変更)で感謝します。

私の想像以上に、GR-XTはサイズ(インチ)を問わず、サイドが柔らかく、乗り心地に振っていることが、あちこちから聞こえてきます。

静粛性については、車側との相性によりますので、プリウスでは求めすぎても難しい所だと思います。私も最初コンフォートタイヤに変えたときは、もっと劇的に音が少なくなるかな、と思ったのですが、違いました。
いくつかのタイヤを比較して、減る音と減らない音、減りようが無い路面があることが分かり、結局の所、プリウスで許せるか許せないか、という判断基準になっています。

良い路面での静粛性のみだと、プライマシーLCの方が静かだったように思います。が、悪い路面では、かなり耳につく音質のことが気になりましたので、その点ではレグノGR-9000は許容範囲だったように感じます。

静粛性と転がりと乗り心地を求める向きには、GR-XTはいいのだろうと。
ですが、コーナリングは弱い。これは17インチ45扁平でも、サイドが柔い他のタイヤ(ルマンなど)と同じなんだろうと。

私の個人的な分析です。
<レグノGR-XT>
1.静粛性:OK
2.乗り心地:OK
3.転がり:OK
4.雨天時の制動:多分Ok
5.耐久性:多分OK
6.コーナリング:NG(気持ちよく走れない)
7.ピッチング(前後、左右):?

<レグノGR-9000>
1.静粛性:OK
2.乗り心地:NG(突き上げがある、突き上げの際に音が大きめ)
3.転がり:まあまあOK
4.雨天時の制動:Ok
5.耐久性:多分OK
6.コーナリング:OK(しっかり感が強い、低速では容易にライントレース出来る)
7.ピッチング(前後、左右):NG(左右に生じる)

 
> うーん、次はキレのあるコーナリングを求めてプレイズPZ-XかポテンザS001にします笑。

ポテンザS001だと、大きく失う項目(静粛性や乗り心地)が増えすぎて、気になりすぎると思いますので、止めた方がいいと思います。これは私がパイロットスポーツ3発売当時に考えたことです。

コーナリングに強い拘りがあるのでしたら、交換したお店で交換保証キャンペーンを使い、レグノGR-9000に変えてはどうでしょう。
最新のレグノは発売直後で高めの価格ですので、GR-9000だと少し安くなり差額が返金されると思います。(但し、交換工賃はかかりますが、相殺されるかも)

GR-XTの傾向から想像するに、私の性格(=コーナリングは妥協したくない)に合い、転がり感も感じるなら、ADVAN dBが候補になってきました。
ADVAN dBで、高速で段差を超えたときに、ルマンのように突き上げ感が優しく、音が少ない(体に響かない)のならいいのですが。
181 hits

Re:静粛性の高いタイヤ
アクアプリ  san  - 11/5/8(日) 0:41 -

引用なし
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   あまりにロールするので、ブリジストン純正トランザER33に交換したくなり、店員に聞いたのですが、標準装着タイヤへの交換はダメと言われました。
レグノGR9000は良さそうですね。
でも、このロールもいつかは慣れると信じてもうちょっと乗ってみます。レグノGRXTは30年間の集大成なのですから。

ちなみにピッチも純正プロクセスに比べてかなり感じました。信号が青に変わり加速中は常に車が後ろに傾いているような感じ。夜なんかは前の車にハイビームと勘違いされそうです笑。
コーナリング性能を求めるならゴツゴツ感を受け入れなければならないということを学びました。
190 hits

Re:静粛性の高いタイヤ
青プリ  ブルーマイカ  - 11/5/8(日) 9:12 -

引用なし
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   ▼sanさん:
>あまりにロールするので、ブリジストン純正トランザER33に交換したくなり、店員に聞いたのですが、標準装着タイヤへの交換はダメと言われました。

純正トランザは、乗り心地的には純正ミシュラン,トーヨーに比べて評判が良くありません。リムガードが他の2つは無いのに比べて、大きくあります。剛性に振った造りです。

純正トランザをリスクを少なく安く試すなら、Yahooオークションで新古品を入手されるのがいいでしょう。それで気に入るなら、GR-XTは手放されるといいのかもしれません。(発売直後の現在なら、特にそうです)


>ちなみにピッチも純正プロクセスに比べてかなり感じました。信号が青に変わり加速中は常に車が後ろに傾いているような感じ。夜なんかは前の車にハイビームと勘違いされそうです笑。
>コーナリング性能を求めるならゴツゴツ感を受け入れなければならないということを学びました。

プリウスのボディと足回り構造だと、ある程度そうだと思います。
ですが、そうじゃないボディと足回りの組み合わせは、いくつか知っています。

プリウスよりバネレートやダンパーは倍以上固くても、街乗りはプリウスより乗り心地が良く、高速では超高速域でも跳ねずに安心して踏め、高速コーナリングも気持ちがよいスポーツカーやスポーツセダンです。

妥協点としては、プリウスはスピードをあまり出さず(100km/h以下)、低速域(40km/h以下)のみ気持ちよく旋回できればよいという前提をつくることです。

先読みでブレーキをあまり使わない、または弱ブレーキで回収という車であり、ノーズが激しく動かないように加減速することが大切でと思います。
荷重移動を積極的に使うには前後バランスが悪く、気持ちよく高速回頭できませんので、求めすぎても高が知れていると思います。
それを求めるなら、スポーツセダンやスポーツカーに乗り換えた方が、簡単に次元が違う性能を得られます。
202 hits

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