|
▼teroさん:
>街を一回りしましたが、良く転がりますし、前のタイヤより回生も多くなってます
>ただ、走行性能はレグノGR-9000と真逆の味付けになってるような…
コメントありがとうございます。
ということは、GR-9000も同じサイズで使われていたことがあるのでしょうか?
ハンドリングや限界領域の挙動(と言っても、低速コーナーでタイヤがなる程度)は、レグノGR-9000は今までプリウスで試したタイヤの中でベストで、私が使ったのは16インチですが、17インチのルマンより良いという、信じられないくらい感触が良かったのです。
しかし、その代わりにサイドウォールが固め&リムガードが高めで、剛性と引き替えに乗り心地はイマイチで、重量級セダン向け(2t前後のセダン)な味付けに感じました。確かロードインデックスもそうです。ダンロップはロードインデックスが低めです。
あと、2chの「静かなタイヤについて語ろう part16」の886〜889を見ていて気が付いたのですが、GR-XTにはエコタイヤ特有の問題として、パターンノイズがあるようで、それが気がかりです。しかも、実用域ど真ん中の、50〜70km/h時(中速時)に発生するとのことです。
走行感覚(転がり感)が良いのはいいのですが、エコタイヤのパターンノイズは、各社いろいろ試行錯誤の課程と感じます。(エコタイヤの歴史自体が淺いので、致し方無いのかもしれない)
次世代となる、燃料電池車のような構造自体が超高燃費な車が主流になったら、全体の燃費で少ししか貢献しないエコタイヤは滅びてしまい、省燃費タイヤは時代遅れになる気もします。五月蠅くて雨に弱くて走行性能が低い前世代のタイヤとして。
|
|