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タイヤ館で、「タイヤ館では2/1-5/31の期間に「REGNO GR-XT」を4本ご購入のお客様に限り、もし性能にご満足いただけない場合は、同サイズの違うタイヤと交換させていただきます」というのをやってますけど、これは、レグノがいやなときに、エコピアにかえるみたいなキャンペーンですよね・・。
▼ブルーマイカさん:
>▼sanさん:
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>BluEarth-1 AAA specのインプレを見てみました。
>ttp://www.carview.co.jp/green/report/road_imp/yokohama_bluearth/284/
>プレスリリース
>ttp://www.yrc-pressroom.jp/pdf/201012911tr001.pdf
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>純正に対しての静粛性、という意味では、プリウス純正比で静かになるようにしてあり、更にプリウス専用サイズ(15インチと17インチしかラインナップしていない)ということで、有る程度、静粛性について効果はあると思います。
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>私が求める要件の内、以下についてはどうかな・・・と思います。
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>2.乗り心地については、純正より固めだが、不快感がないようにしてある印象。
>17インチはエキストラロード規格であり、結構固めでは。
>5.それなりにシャープな遅れのないハンドリングは、多分望めない印象。
>見た目:サイドウォールがゴルフディンプル模様で、異端なデザイン(少し気持ち悪い)
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>BluEarth-1 AAA specの立ち位置は、とにかくBluEarth-1(旧Earth-1)をプリウス向けに最適化した、あくまでもエコタイヤだと思いますので、転がりが第一、静粛性や乗り心地は2の次だと思います。
>気になるのが、DNA ECOS=スタンダードタイヤと比較していること。
>BluEarth-1は、Earth1の後継で、一応プレミアムエコタイヤ?ということで、スタンダードタイヤより少し上位置で、カタログでも星の数が多かったように記憶しています。
>そうは言っても、BluEarth-1 AAA specは、スタンダードタイヤの派生品(改良品)ぐらいの意味合いで、コストをかけた=物量投入型のプレミアムコンフォートタイヤと比べるのは、ナンセンスで、カテゴリ違いと思います。
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>伊達にタイヤの価格が一本当たり数千円〜1万円前後程度違うわけではないことを、前提にした方がいいです。
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>また、正確な(フェアな)比較としては、旧Earth-1と比較、またはBluEarth-1の同じサイズと比較してどうだという話が無いことが気になります。
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>ヨコハマタイヤの殆どのタイヤの傾向として、ライフは純正より悪く(Earth-1もそうです)、少し減るとさらにかなり五月蠅い傾向があったため、今回のBluEarth-1 AAA specも、多分そうだろうと思います。
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>それに対して、REGNO GR-XTは特にプリウス用に作ったわけではないですが、静粛性と乗り心地に重点を置かれ、転がり性能はどうしてもその次になっていると思います。また、歴代REGNOの傾向として、タイヤが5分山ぐらいになっても、五月蠅さはそれほどでもない印象があります。
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>>スペックからいうと、燃費はBluEarth-1、静粛性はREGNO GR-XTに軍配が上がる気がしますが、はたして乗り心地はどちらが上か。
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>乗り心地はヨコハマの方が柔らかいのではないかと思いますが、今回のREGNO GR-XTはGR9000より、更に柔らかくなったということなので、私も気になっています。
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>前述したように、コスト(物量)をかけたプレミアムコンフォートタイヤと、スタンダードタイヤのカテゴリのタイヤを比較するのは、一般的に酷で、どっちが良いかと以前のEarth1の傾向などから考えると、明らかにREGNO・・・だと思うのですが、以前のREGNO GR9000を使った印象だと、プリウスの車重にはマッチしていないくらいの重厚な造りで、突き上げが強めだったのが気がかりです。
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>しかし、トータルバランスでの各点数の総合計は、確実にスタンダードタイヤは、プレミアムコンフォートタイヤに劣ります。それはメーカー自身がテストしてデータを持っており、星の数で表すなどしてカタログに記載しています。この真理が変わることは無いと思います。ユーザーがかいつまんで、一部のみを比較評価するのとは訳が違う話です。
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>暫くすると、REGNO GR-XT AAA specなんて特化したタイヤが出ると面白いのですが。
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>とは言え、例え私がどちらも試したとしても、ホイールが純正ではなく軽量な鍛造品(17インチで7kg/本)なので、純正ホイールと同じ印象ではないと思います。
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>>タイヤ交換の時、試着みたいに自分の車で試すことはできるのでしょうか。
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>それは無理だと思います。
>タイヤは初期不良でも無ければ、返品交換が一切できませんし、一度組み替え装着したタイヤは新品とは言えなくなるので、どこの店でもNGです。
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>また、たとえ出来たとしても、組み替え工賃(4本で安くても5000円〜、一般的には8000円前後)は必要で、試乗程度なら買い上げて新古品(イボ付)として新品価格の8掛けくらいで引き取ってくれたらいいほうだと思います。
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>試乗会は、プレス向けで開催されることはありますが、一般向けにはほぼ無いです。
>そのプレス向きの試乗会の殆どは、タイヤメーカー主催なので、ライバル車のタイヤは大体発売から数年の少し前のタイヤだったりと、予めライバルが不利なのが前提で開催されています。自社が有利で当然な開催方法です。
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>異なるブランドの最新のタイヤ乗り比べイベントがあったら、私も参加したいくらいです。
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>現実的な話として、親しい仲間内でホイールごと交換して、モデルとする不整路を順に走り比べれば、新品タイヤとしての傾向が分かると思います。
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