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▼さくさん:
>本当ですか?
本当だと思います。
>私は実際に電流計を付けたわけではありませんが
>下り坂をクルコン設定した場合、
>急な下り坂でもある一定のHSI(-15%くらい?)までで止まって減速しようとします。
>減速しきれず、加速して行く場合もそれ以上減速かけようとしません。
>その位置が、機械ブレーキなしで回生がMAXできる量ではないかと感じています。
>それは、43km/h付近でBレンジにしたときにHSIが一瞬振れる位置と同じくらいです。
>それ(HSI-15%)以上は、さらに回生量を増やすことも出来るが、機械ブレーキと併用しているのではないかと考えています。
Bレンジブレーキやクルコンブレーキはその程度の制動力しか設計上持たせていない
のであって、そこから先が機械ブレーキと併用している証明にはならないです。
証拠になるかならないかは個人の判断に委ねますが、HSI-15%から踏み足して
電流値が増加します。どの速度域からもです。もちろん速度が高いほど電流値も
大きくなります。
ではギリギリのHSIマイナス20%から踏み足した場合はどうでしょうか?
わずかに増える兆しを見せるだけで微増に留まります。
やはりHSIマイナスMAXが回生のMAXであると電流計を見る限り判断できます。
これはインバーターが処理できるMAXであって物理的な限界であろうと考えます。
このインバーターが処理できるMAXレベルが20型より進化して回生量増加に
繋がったのでしょう。
バッテリーの空きがある限り電気を溜め込む力は20型より1.5倍から2倍
強力になったと思われます。
メーカーの出来うる限りの素人対策です。
素人が乗って燃費の数字を出しやすくなったのが30型の特徴。
逆に燃費運転が出来る(ブレーキをあまり踏まない)人にとっては燃費の向上は
あまりありません・・・
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