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▼さくらさくさん:
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>30プリ
>山下りでの強制エンジン起動、充電放棄が
>不満でしたが蓄電容量同等で充電効率アップは
>より一層の充電放棄になりますか?
鋭いご指摘かと思います。
山道のちょっとした下り坂で直ぐに充電放棄(回生放棄)となる30型の
蓄電容量の小ささには、私も閉口しています。
その蓄電容量と同じで充電効率アップでは山道で回生放棄と
エンジンブレーキのためのエンジン駆動の頻度が増し、
新型は山道では恐らく30型より燃費が悪化する可能性があるのではと思います。。
(峠付近や坂の途中の平坦地等でモータ走行によるバッテリー消費を試みても限界がありますし、後続車がいたらそもそもそれも難しいですし。。)
更にネット情報では新型は時速110kmまでモータ走行が可能とのこと。
これは高速道路の下り坂でアクセルオフの場合も時速110kmまでは
エンジン駆動なく回生ブレーキが利くということにもなるかと思います。
そうすると充電効率アップの影響もあり、
高速道路のちょっとした下り坂でも回生放棄が発生する可能性が有ります。
充電効率をアップさせるなら、蓄電容量もアップして欲しかった。
やはり蓄電容量が大きなPHV狙いでしょうか。
ただ、30型では蓄電容量が小さいので渋滞時にはバッテリー充電のための
エンジン始動が頻繁に発生しますが、これは充電効率アップの恩恵で
頻度が減り、新型では渋滞時の燃費向上が期待されるかと思います。
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