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▼プリプリザエモンさん:
>▼徳川家康、さん:
>>▼プリプリザエモンさん:
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>>> 私は昔からF1が大好きでセナ、プロスト、マンセル時代からTV釘付け状態で見ており、スリップストリームについて解説者も何度か説明しておりました。ある程度速度が上がらないと効果が少なく、前車にテールトゥノーズ状態、これは当然200Km/h以上の速度での話です、100Km/h程度で全く無いとも言い切れませんが、速度が遅ければやはり距離は離れても効果が若干上がるはずですが、それでも20m〜30m程度の話でしょう。また、あまり前車に近付き過ぎるとそれなりに、デメリットも覚悟しなくては、いけません、当然アンダーステア気味になり、特にハンドルの取られやすい雨天走行時は注意が必要、空気抵抗が少なければ冷却効果が一気に下がりオーバーヒートの可能性も、また、前車からの飛び石や危険回避の判断が遅れます、燃費がほんのわずか良くなったとしても、あまりいいこと無しです。
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>>> 最近F1ではKERSといったオーバーテイクでの武器も使われるようになっても、まだテールトゥノーズ・スリップストリームがまだ盛んに行われております。といったことで60m〜80mの車間距離ではあまりスリップストリーム効果は期待出来ないといったところです。
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>>F1なんて我々には絵空事。
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>>80m〜100mの車間距離があれば、そうは危険ではないと思いますので
>>1度やってみたらよろしい。
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> そうですね、私も以前は無謀な運転もしてましたので80m〜100mというよりも、し、20m〜30m程度で走っていた時代もありましたし、カートにも50CCですが夢中になってた時期もありましたので、テールトゥノーズも経験済みです、あえてそんなものを薦めないで欲しいものです。 現在プリウス乗りの方々も中には絵空事でもなく、レースやカートと経験されている方もいると思いますけど。
此方、楽しく読ませて頂いています。
私も、カートライセンスも持っていました。100ccのレースもしていました。最近引退してしまいましたが、カートで全開する楽しさは、一般車を全開しても全く得られません。次元が違います。
話は戻して、高速でのコバンザメ走法ですが、私の感じでは、
大きなトラックの後ろに車間50m位でくっつくと、瞬間燃費計は35以上に大体なります(40前後で連続する事が多い)。このままずっと35以上で進めば目論見通りですが、色々邪魔が入り、ブレーキを踏まされたりスリップへ付く為に加速したり何だかんだで燃費が悪くなる要因が多々あります。この燃費悪化要因を気にして如何に排除しながら気を使って走るより、私はふつーに走ったほうが良いと思います。
でも燃費は確かに伸びます。前が大きなトラックなので80m位離れていても効果は十分感じられます。
昨今、大型トラックはスピードリミッターが付いていますよね。リミッター速度限界で一秒でも速く走りたいトラックの後ろの方が速度があまり変わらず楽な感じです。その代わりこまめにレーン変更させられますが(笑)。
参考にしてください。
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