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▼薩摩プリ乗りさん:
サンバートラックはキャブオーバーですネ。
前輪のほぼ真上に、人が乗るので、レイアウト上は、路面の凹凸を感じやすいと
思います。
積載量は350kgですが、ぶっちゃけ、ユーザーがこれを守る想定では、作ってないはずデス。
三菱のミニキャブ(これやキャビンが後ろに下がってますが)のサイトを見ると、リンゴか桃かわかんないですが、36箱ぐらい積んでる写真が出てきますが、あれひと箱が、10kg以下とは思えん(笑)
こういうシーンを想定して作るなら、相応にサスペンションもハードにする必要がありますから、空荷では、乗り心地は、さらに悪くなるはずデス。
基本的に、シート自体の位置は下げられないし、シートバックを後退させると、
荷台が狭くなるので、商品性上、これはNGでしょう。
この状態で、シートバックのクッションが厚くなれば、室内の前後方向が狭くなるし、座面のクッションを厚くすると、座面が上がって、小柄な人は乗降性が悪くなる(サイドサポートはこの点で不利)し、ペダルからも遠くなります。
(汎用性、利便性でマイナス)
自動車はユーザーにとって、金銭的には負債しか生みません。(燃費が良いというのは、負債の低減であって、それをユーザーが“得”と読み替えているだけで、負債は、負債デス)
が、自営、通勤等を含む商用利用は、負債と引き換えに、債権を得る、ここで初めて、金銭的な損得計算が成り立つと思います。
当然、軽トラックでは、乗り心地なんざより、債権の原資をより多く運べるほうが優先で、乗り心地がいいクルマが欲しければ、それで得られた、債権で買えばいい訳デス。
>なんか幸せな感じですね。私も親父の車で遊んだ記憶があります。クラクション鳴らして楽しんでましたね。サイドブレーキのボタンでミサイル発射とかやって遊んでましたけど、傾斜地だったら危険な遊びでした(笑)
私は、幼稚園の頃、黙って、オヤジの車のキーを持ちだして、運転席でキーを回したら、ガコンと動きました。当然、戻す方法などわからず、バレたら、絶対に怒られると、ビビりまくってたんで、よく覚えています(オヤジは怖かった・・んですが、その割には、私の記憶では、2回やってます。)
タブン、MT車で、駐車時にギアを1かRに入れてたとこ、クラッチも踏まず(当然、足届かないんで)イグニッションを回したら、ガクンと動いちゃったんだと思います。
同じ状況なら、ウチの子供もやれるだろうと思いますけど、当時の、ノンパワーステアリングではタイヤは微動だにしなかったと思います(笑)
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