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▼薩摩プリ乗りさん:
>ようは体力次第です。気力、体力ともに充実していればどんな車でもへっちゃらです。乗り心地の悪いハイスペック車を乗りこなすプロドライバーの気力、体力は並ではありません。
ハイスペック車をそれなりのペースで走行させるには、路面状況はある程度限定されます。
で、そういう場面なら、ハードなサスペンションでも、乗り心地は悪くなく、むしろ良いでしょう。
シートクッションは、それ自体“遊び”になって、ホールド性では、マイナスですが、スポーツカーと呼ばれるものでも、これはちゃんと付いてますし。
レースカーでは、シートシェル自体で、体をホールドする事になりますが、
フィット性が悪いと、シェルに対して、点で旋回Gを支える事になり、あばら骨に
ヒビが入ったりします。
逆に言えば、市販車では、そこまで強烈な旋回Gは発生しない(その前に、コースアウトしますからw)んで、強固なホールド性は必要がない訳です。
が、ここでの“疲れ”とは、スポーツ走行等の肉体の疲労ではなく、特別な筋力や技量は必要ない、公道での運転の事デス。(運転が重労働なら、自動車は普及していないと思います)
以前にも書いたんですが、乗車時の疲労は、床ズレやエコノミークラス症候群と
同じ理屈だと思います。
エコノミークラス症候群、自動車の場合は、同乗車のほうがなりやすいそうですが、これは、ドライバーは“適度な運動”(ペダル操作)をしているからでしょう。
ちょっと前、2歳の娘を運転席に座らせると、ステアリングをグイグイ回してました。うーん、これでもし足がペダルに届くと、車を動かせてしまうな・・と思いましたネ(笑)
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