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ご無沙汰しています。
新型はいわゆる電費向上も図られているので興味ありますね。
あとは、回生ブレーキによるエネルギー回収効率がどうなったのかも気になります。
今乗っている 35型の場合、標高差 1,000m 余りを下るときは電池ほぼ空で始めて回生ブレーキだけで降りてこられるわけですが、最近遭遇する事象として、まだ回生充電できる残量にも関わらず、エンジンブレーキが作動することが増えてきました。
おそらく、電池の経年劣化によって回生充電量が減少し、回生ブレーキ能力が低下してきたのでエンジンブレーキが作動しやすくなったのではないかと思っています。
ディーラーで調べてもらいましたが、特に異常なしとのことでした。つまり、想定範囲内の電池劣化であると解釈しています。
まぁ、新型になれば電池容量倍増なので全然問題なくなるとは思いますが、果たして標高差 2,000m 以上を回生ブレーキだけで降りてこられるのかなど、知りたい今日この頃です。
残念なのは、電力小売り自由化と称する改悪で、時間帯別電灯や深夜電力などの新規契約が全国的に不可能になってしまったことですね。PHV や EV の普及に大きなブレーキになってしまうと思います。
私の場合は、PHV に乗る前から時間帯別電灯契約にして電気料金を下げることができていたので、PHV 充電のための固定費増加はなく、12円/kWh 程度で充電できているので助かっていますが(これでもかなり値上がりしました)。
引っ越すとこの契約が継続できないので、引っ越せなくなりましたw。
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