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▼ぽんたさん:
>プリウスから100V 2200Wもの電源を取り出すのは無理無理ではないでしょうか?
>無理というよりしばらく使っていると補機バッテリーの残量を使い切ったところでボンネット内のメインヒューズ(20系なら100A)が飛ぶと思います。
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>私の記憶ではDC/DCコンバータの許容量が20系で14V 100A、30系で14V 120Aだったと思います。100V 2200Wでは、14Vに換算すると150A以上(実際にはDC/ACコンバータの損失があるのでそれ以上)の電流が流れます。
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>ですので14Vのラインをベースに100Vの電源をとる場合、効率80-90パーセント程度のDC/ACコンバータを用いるとして20系で1000W、30系でも1500W程度が限度だと考えています。
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>なんだか否定的な文章になってしまい申し訳ありません。かくいう私もプリウスから自宅への電源供給を研究していて、むしろこの話題はとても参考になります(笑)
レスのツリーが私ではなかったので私が回答して良いのか迷いましたが
レスさせて頂きます。
私はDC−ACインバータの能力に“余裕度”を持たせる目的で2.2KWを
使用しており、実際はさとう2さんの仰った1.2KWを限界と考えております。
トイレの温水洗浄便座のコンセントを最初から抜いたのはそのためです。
各機器のサージ電流にも対応する目的も兼ねています。
有事の際は照明、テレビ、給湯器、冷蔵庫が機能してくれれば良いと考え、
エアコン、ヒーター、温水便座は必要ないと考えました。
今後はみなさんが指摘されている「ガス欠時のシステムOFF」に陥った際、
バッテリーを保護する回路の追加を考えております。
その方法として、システム起動時の電圧を認識し、通常のバッテリー電圧に
低下した場合はインバーターにある外部リモートからインバーターを停止させる。
完成しましたら、また報告させて頂きます。
今後とも情報交換宜しくお願いします。
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