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▼ブルーマイカさん:
>▼mockaさん:
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>私が以前調べたエスティマHVの1500Wだと、電源の冷却を、静音化のために水冷にしてあったように思います。そうでないと、例えコンセント使用時のみ100Vを使う制御であっても、エンジンオフで冷却ファンの音が盛大に「ブーン」と室内に響くことになります。
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>そして、電圧変換部となるインバータ電源の価格が、純正品質だとそれなりに高くなるだろうなということです。純正品質は、寒暖差が激しく厳しい車内の環境条件で、10年くらい保つようにという内容です。
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>上記2点を同時に満たすと、いくら大量生産するとは言え、販売価格として10万円ぐらいアップするなと思っていました。
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>アルファードHVの見送った理由が以下のリンクにありましたが、建前じゃ無いかなあと思っています。
>ttp://bbs.kakaku.com/bbs/70100110661/SortID=13324583/
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>そもそも、全車に標準搭載したら、全く使わないまま廃車になる場合が結構な割合で発生すると思います。それって、ムダじゃ無いですか。
>当然メーカーオプションか、ディーラーオプションでしょうね。
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>だから、見送った理由はコスト。次にスペース減少・重量増の回避。その次ぐらいにクレームを恐れたのだろうと思います。
>週刊誌のトップ記事に「使いたいときに壊れていた100Vコンセント」「墜ちたハイブリッド車」「震災で使い物にならなかったプリウス」とかの文言が並んでいたら、イメージダウン甚だしいじゃ無いですか。
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>じゃあ単体ではどうかとなりますね。
>単体の1500W発電機を見られると分かりますが、かなりの大きさと重さに驚かれると思います。軽自動車のエンジンぐらいの重量と大きさで、女子供では運べないような代物です。
>参考リンク
>ttp://oshiete.goo.ne.jp/qa/7202149.html
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>ですが、インバータ電源だけですと、そうではないわけです。
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>使いたい時だけハイブリッド用バッテリーと繋ぐことを考えるなら、現在のEV車のような配慮されたコネクター、感電しないような配慮したリレー回路なども必要になると思います。個人的には、そうなってもいいので、使いたいときだけ乗せて使える車両側の加工と、外付けインバータのディーラーオプションがあってもいいのではないかと感じています。
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>願うなら、それ前提に今後のトヨタ製ハイブリッド車は標準コネクタぐらい付けてくれればいいのになとも思います。同じハイブリッド車でも、乗り換えたらそのまま継続して使えれば、ムダが少ないじゃ無いですか。
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>安全面を考慮して、外付けインバータの使用期限は10年ぐらいにすれば良いのかも知れません。
色々参考になりました。でも十分ニーズはあると感じました。なのにメーカーがこんなにも及び腰なのには、もっと深い訳がありそうな気がします。考えすぎかナ。年をとると利害関係が見え隠れしてならないのです。発電機のメーカーとの関係は払拭できるでしょうか。H社さんは無関心ですよね。
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