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52taku
- 17/8/28(月) 16:29 -
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皆さま、参考までにお教えください。
例えば、こんな走行ルートだったら、皆さんは各モードをどう使い分けていますか?
往路(45km)---------------
20km-平坦 EV
4km-登り(標高200m) EV or HV
6km-下り( 同上 ) EV
15km-平坦 EV
復路(45km)---------------
15km-平坦 EV
6km-登り(標高200m) この辺でEV電池切れ、その後は EV or HV or CHG
4km-下り( 同上 ) HV
20km-平坦 HVの電池を最大限使う
計90km
いつもは全くモードの切り替えをせずに走行していますが、モードを変えることで
更にecoな走りができるのか、お教えください。
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カロ
- 17/8/28(月) 22:03 -
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▼52takuさん:
私の場合は基本チャージモードは使いません。
エンジンで発生させた運動エネルギーは最大限加速に使いたいです。
(電気への変換ロスを最小限にしたいから)
私の場合でしたら、
往路(45km)---------------
20km-平坦 EV
4km-登り(標高200m) HV
6km-下り( 同上 ) EV
15km-平坦 EV
復路(45km)---------------
15km-平坦 EV
6km-登り(標高200m) HV
4km-下り( 同上 ) EV
20km-平坦 残りの距離と走行可能距離を見比べてできる
だけ使い切るようにEV or HV
大きな括りで「平坦」でも、若干の上りとか、赤信号からの加速とかは
運転に支障のない範囲でEVからHVに切り替えます。
でないと電気すぐなくなるし、そのほうが効率的と思っています。
※ラストは電気使い切りを狙いますが。
>皆さま、参考までにお教えください。
>例えば、こんな走行ルートだったら、皆さんは各モードをどう使い分けていますか?
>往路(45km)---------------
>20km-平坦 EV
>4km-登り(標高200m) EV or HV
>6km-下り( 同上 ) EV
>15km-平坦 EV
>復路(45km)---------------
>15km-平坦 EV
>6km-登り(標高200m) この辺でEV電池切れ、その後は EV or HV or CHG
>4km-下り( 同上 ) HV
>20km-平坦 HVの電池を最大限使う
>計90km
>
>いつもは全くモードの切り替えをせずに走行していますが、モードを変えることで
>更にecoな走りができるのか、お教えください。
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ナナ@チョウチョ
- 17/8/28(月) 23:13 -
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▼52takuさん:
往路(45km)---------------
20km-平坦 EV
4km-登り(標高200m) EV
6km-下り( 同上 ) HV
15km-平坦 HV
復路(45km)---------------
15km-平坦 HV
6km-登り(標高200m) EV
4km-下り( 同上 ) HV (a)
20km-平坦 HVの電池を最大限使う
計90km
登りに集中EVで、後は適当HVです。
最低でも、aで回生発電でエネルギをため込んで、数キロはEV走行できるぐらいにするのがよいと思います。2回目の登り→峠でEV走行が切れるのが最良、その後回生発電でため込んで、「充電電池アリでのHV走行」、20キロで帰宅直前(数キロ地点で)EV走行にして使い切ります。
α→電池をカラッケツにした場合のHV走行
β→走行電池に電力を残した場合のHV走行
で、βの方が数km/l燃費が良いことが分かってます。52PHVでも同じとトヨタのサービスの方に伺っているので、間違いないところです。位置エネルギと燃費の関連から、絶対に登りはEV走行です。他の選択は一切ありません。
チャージモードも無駄と思われます。
「速度エネルギ→位置エネルギ→電気エネルギ」を相互に変換できるのがこのPHVの特色です。電気モータで坂を登る事は、位置エネルギを貯めることに外ならず、この時ガソリンを使うのは燃費悪化に直結します。標高高く、位置エネルギが貯まっていれば「坂道で楽にゃー」という事ですから、この時こそHVモードです。
「電気eと位置e」は相互に変換出来るのですから、わざわざ、坂道登ってるしんどいときにガソリン使う必要は無いと思います。(瞬間なら5km/lとかなりくますしね)
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ナナ@チョウチョ
- 17/8/29(火) 2:04 -
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復路(45km)---------------
15km-平坦 HV
6km-登り(標高200m) EV(A)
4km-下り( 同上 ) HV(B)
20km-平坦 HVの電池を最大限使う(c)
往路と復路の「登り」を100%EVとした上で、(A)の頂上でEV電池がゼロでカラッケツにする事が理想ですが、(B)の区間で、回生発電で最低でも2km程度の電気を貯められる事が必要です。(標高200mで4km)ですから往路より急な坂道ですが・・・
(B)の区間で2km以上の電気を貯められるyesならば、(A)の頂上でEV電池がゼロでカラッケツにする事。noならば、頂上で2kmを残すこと。ですね。
(C)の20kmの大部分をこの2kmの電気を抱えたまま「HV」走行するのですが、ココでも一工夫します。
到着する4km手前でevモードとしてその2kmの電気を確実に消費させます。
残り2kmは(前発言のα)の状態で走りますが、この時、満充電状態のHVモードの筈ですから、きっちりその走行電池内のEVモードで走って、絞り出して下さい。
最終的な燃費で、+1km/lにはなるはずです。
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