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こんなに早く詳細が公表されるのも異例のような気がしますが、期待も持てますね。
駆動バッテリーが 4.4kWh から 8.8kWh と倍になり、効率向上もあいまって EV 走行距離が倍以上の 60km ということのようです。実用でも 40km は走れそうですね。
充電については興味深いです。
200V は充電電流を増加させて(16A)、電池倍増でも 1.5h → 2.5h と充電効率を向上させたみたいです。1時間でも実用的な充電ができそう。
100V は既存コンセントの利用を考慮して充電電流を 6A に下げたようですね。実際、コンセントを溶かした経験があるw私としては、妥当かなと思う反面、充電電流を設定できるようにしてほしいかなという気もします。
噂されていた急速充電ですが、標準装備なのでしょうか?
20分で 80% 充電という表現から、20kW 程度の受電能力のようです。
今、急速充電器の利用でアウトランダーが槍玉に挙げられていますが、同じことが起こりそうです。サービスエリアなどで 50kW クラスの充電器を使っていたら、EV 乗りから石を投げられそうですね。
個人的には、急速充電中は車から離れないというマナーが確立しかかっているので、あまり魅力を感じないですね。やはり、用事を済ませている間に充電できるのが電気自動車のあるべき姿と思いますので。
あとは、車の全長がだいぶ長くなるようなのが気になっています。
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