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▼さとう2さん:
>私の何十年の高速経験の中でトラックの方達が戻る意思を見せているCの車が走行車線に戻るのに協力している姿は数え切れない位見てきました。
>しかしDの車が走行車線を使っての追越行為に協力している姿を見る事は皆無です。
当然そうでしょうね トラック同士の車間距離を考えればDの必要とするスペースがないのが明白なのは聡明なさとう2さんも周知の事実だと思ってました。
私も滅多にお目にかかってません。
>具体的に何km/hの速度の話ですか?
>私が話しているのはBが90km/h前後で走行している場合の話です。
クルコンが効かない速度でのお話です。 高速を長年使って追越車線を
観察していれば想像がつくと思いますが?
>> 常にではありませんが状況により使う時もあります。>
>本音を吐きましたね。
本音も何も最初から私の立ち位置は変わってないと思いますが?
いまさら知ったみたいなコメントはどういった趣旨でしょうか?(悩)
>私はDの行為は悪と考えていますので決してDには協力しません。
>読者の皆様はDの行為に協力しますか?
夢中さんがとても良い図を描いてくれていたのでそれを元に
お話をさせていただきますと。
走行車線の車をABCDEFGHが90でそれぞれ60m間隔で走っていて
追越車線を95でabcdefがそれぞれ車間30mで走っていたとします。
高速ではよく「あるある」な状況ではないでしょうか?
でaがHに追いついてAを追越して走行車線に戻るまでの時間は?
車の長さ5mとしてA〜Hまでの距離460m+aがAの前に入るのに
必要な空間をあわてて入ったとして40mトータル500m必要とすると
速度差は5kmなので
所要時間は? 5000m/60分=500m/x
x=500*60/5000=6分 あってるかな?
さとう2さん・青い稲妻さんの多数派の意見でいえば当然この6分は待つべき時間な訳ですよね?
さて田舎の高速では最高速度は100なので追越車線は常時120以上で流れています。このaがHに追いついた時点で3000m後方の車達が6分の時間あればこの団子集団に到達いたします。
よくある高速の一光景です。この状態が自然渋滞で有名な小仏トンネルの最初の
一手なのではないでしょうか?追越し側から詰まるそうですよ。
本来の車の流入量なら起こらないはずの渋滞が団子集団の発生で疎な区間と蜜な区間ができることで渋滞が発生していませんかね? 団子集団が次の団子集団を阻害する前に渋滞が治ればいいのですが・・・団子と団子がつながると渋滞が長くなるのは実験が証明していると思います。
これもそれは甘んじて受けるべきとのご意見でしょうか?
aの車さえ気づいてくれれば簡単に解消する問題に思えますが?
aを無視し「我、走行車線を法を遵守し走行中につき関与せず!」
も宜しいですが渋滞に巻き込まれては元も子もないように私なら考えます?
視野を広げてみてはいかがでしょうか?
危険危険といいますが意思確認があるかどうかだと私は思います?
トラックの車間距離は危険ですよ(w)
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