|
▼ぱんだねこさん:
>最近、ガンガン音は出ないのですが、モータ⇔エンジンの切り替わり時(ハイブリッドシステムインジケータが50%を行き来するとき)に、時間がかかるような症状がでてしまいました。丁度、BレンジでアクセルON/OFFを繰り返したときに似ていますが、これが普通のレンジでもさらにはっきりわかるくらいです。
>
>もともと、切り替わり時にちょこっと無反応(エンジン掛けたり止めたりしているんだろうなと感じる瞬間)な時間はあったのですが、距離も9万キロ走っているためか・・・
>
>どなたか同じことを経験していませんか?
寒いこの時期はどうしてもモーターのみからエンジンへの切り替えは遅くなります。それで正しいです。
当方、寒冷地に住んでいますが、先日も氷点下16℃なんて日も。
寒冷地の寒い時は以下の様な怪しげな現象になります。(怪しくはありませんが?)
プリのHV側のバッテリーの能力が温度が低いと能力も落ちています。氷点下10℃位ですと定格の25%以下に落ち込んでいると思います。この為、車のプログラムもバッテリーからの爆電流を控えるようにプログラムされていて、エンジン始動等の動作がゆっくりになっています。
その一部として、
・HSI40%以下でエンジン走行に切り替わる。
・EVモードでもHSI70%位でEVが外れエンジンがかかる。
・システムON時に8秒待たずに即エンジンがかかり暖気開始。
・BL8迄溜まっていてもHSI50%超えるとエンジンがonし、モーターアシストが非常に弱い。
・回生ブレーキの効きが悪い(回収する電流を半分位に制限)つまり溜まらない。
・時速50k位のモーター走行から一気にベタ踏みしても実際にエンジン加速までに、もたもたして1秒位かかる。等
一番危険と思うのが、停止中(エンジンも停止)から右左折時にダッシュして流れに入ろうと言う時にアクセルonで超もたついてから加速を開始する事です。
夏場でしたら一気にダッシュするのでその感覚でアクセルを踏むと超モタモタでヤバーって感じです。
よって、9万k走行は関係無いと思いますよ。
寒い為だと思います。
ht tp ://www.peve.jp/product/np2/index.html
こちらにバッテリーの温度性能がグラフになっています。(グラフ左側)
参考にしてください。
|
|