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▼いたさんさん:
>私は、15インチ→19インチにしたのですが、
>モーターのみの走行でのBLの消費がかなり
>激しくなったと感じています。
>軽量ホイールではないことが
>一因なのかはわかりませんが。
軽量鍛造ホイールですと、18インチでも7kg前後で、純正15インチ7.4kg(カバー付)とあまり変わりません。
例えば、RAYS CE28 18インチ7.5Jのホイールは7kgぴったりくらいのようです。
ttp://minkara.carview.co.jp/userid/608602/blog/22008387/
19インチや20インチの鋳造ホイールは、とてつもなく重い(1本15kgなど)と聞きます。
純正17インチは11kg/本とかなり重いので、走り初めにエネルギーが多く必要で、ストップアンドゴーが多い市街地走行では向きません。
しかし、純正は空力が良いので燃費に有利です。
以前の話題では、同じ銘柄のタイヤで純正17インチと社外鍛造軽量17インチでは、走行環境によっては純正17インチの方が燃費が良いとの報告を何度か見ています。
空力を除いた転がり抵抗は、タイヤ銘柄によりますので、燃費を気にするのでしたらエコタイヤがいいでしょう。ただ、エコタイヤはノイズが新品から多く、更に山が大きくても、ノイズは更に大きくなりますので、不快です。
静粛性と有る程度の転がりでは、プライマシーLCやレグノGR-XTが転がりAですが、転がりAAAのエコタイヤには適いません。
あと、タイヤはインチアップするほど、サイドウォール強化の為にワイヤーなど入り、重くなります。私の使っている17インチ鍛造ホイールは単体で7kg未満で純正15インチホイールより軽いですが、タイヤ付では、15インチスタッドレス&純正ホイールの方が少し重かったです。
・15インチ純正アルミカバー無し(7.1kg)+スタッドレス(ミシュラン XI2):合計15.7kg
・17インチCE28アルミ(7kg弱)+ラジアル(ダンロップ ルマン):合計16.3kg
燃費はタイヤの銘柄と走行条件(走行環境)で結構変わると思いますが、私の場合市街地走行(平均速度30km弱)のとき、1〜2km/Lの悪化を感じています。
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