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▼HAL1000さん:
こんばんは。
説明ありがとうございます。
再度、ディラーで確認しました。
結局、READY OFFの状態ではグリルシャッターは常に全開の状態です
理由は、寒冷地での凍結防止のためです。
もし、スキーとかで寒冷地に出かけた場合
全閉していると、凍結でグリルシャッターが開かなくなった場合
オバーヒートなどの不具合に対応するためらしいです。
このため私は、30型同様にグリルをクッション全閉しました^^
参考までに!!
>▼ぱんだねこさん:
>>▼けん☆彡さん:
>>
>>こんばんは。
>>
>>冷間時、走り始めて、22〜25km/hになるとカシャンと言う音が前方から聞こえるので、このとき閉じているのかと思っていました。
>>
>>エンジンかけて、すぐに外に出てグリルを見てもラジエターが丸見えなので、車速条件もあるのかなと。
>>
>>でも、トヨタの説明には上記のことは書いてないですね。
>
>Dマニュアルの該当部分をプリントしてもらいましたので転記します。
>手入力なので誤変換など TYPO があれば適宜解釈願います。
>
>※ 転記ミスがあったので一行訂正しました。
>
>//--- ここから
>スインググリルアクチュエータASSYは、エンジン冷却水温低温中の冷間制御と高速走行中の高速制御を行います。
>
>項目 解説
>-------------------------------------
>冷間制御
> ・ エンジン冷却水温が40℃以下でIG ON(READY)された場合、エンジン
> 冷却水温が約75℃になるまでグリルシャッターを閉じます。
> ・ 低外気温でヒーターを使用中、エアコン冷媒圧が高圧なった場合に
> グリルシャッターを開きます。
>
>高速制御
> ・ 高速で走行中、車速60km/hから車速150km/hの間はグリルシャッター
> を閉じます。
> ・ 高速で走行中、エンジン冷却水温が97℃に達した場合にグリルシャッ
> ターを開きます。
> ・ 高速で走行中、外気温が35℃以上になった場合にグリルシャッターを
> 開きます。
> ・ 高速で走行中、エアコン冷媒圧が高圧なった場合、外気温、車速ごと
> に消費電力と空力低減効果を考慮してグリルシャッターの開閉制御を
> 行います。
>----------------------------------
>参考:
> IG ON OFF後やアイドリング停車中にシャッターフィンが作動することがありますが、異常ではありません。
>//--- ここまで
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