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▼52takuさん:
往路(45km)---------------
20km-平坦 EV
4km-登り(標高200m) EV
6km-下り( 同上 ) HV
15km-平坦 HV
復路(45km)---------------
15km-平坦 HV
6km-登り(標高200m) EV
4km-下り( 同上 ) HV (a)
20km-平坦 HVの電池を最大限使う
計90km
登りに集中EVで、後は適当HVです。
最低でも、aで回生発電でエネルギをため込んで、数キロはEV走行できるぐらいにするのがよいと思います。2回目の登り→峠でEV走行が切れるのが最良、その後回生発電でため込んで、「充電電池アリでのHV走行」、20キロで帰宅直前(数キロ地点で)EV走行にして使い切ります。
α→電池をカラッケツにした場合のHV走行
β→走行電池に電力を残した場合のHV走行
で、βの方が数km/l燃費が良いことが分かってます。52PHVでも同じとトヨタのサービスの方に伺っているので、間違いないところです。位置エネルギと燃費の関連から、絶対に登りはEV走行です。他の選択は一切ありません。
チャージモードも無駄と思われます。
「速度エネルギ→位置エネルギ→電気エネルギ」を相互に変換できるのがこのPHVの特色です。電気モータで坂を登る事は、位置エネルギを貯めることに外ならず、この時ガソリンを使うのは燃費悪化に直結します。標高高く、位置エネルギが貯まっていれば「坂道で楽にゃー」という事ですから、この時こそHVモードです。
「電気eと位置e」は相互に変換出来るのですから、わざわざ、坂道登ってるしんどいときにガソリン使う必要は無いと思います。(瞬間なら5km/lとかなりくますしね)
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