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▼夢中さん:
>下り坂で少しのアクセルといがよく書かれている
>のをみて、今日、緩やかな坂が続く処で、実践してみました。
>確かに、どこまでも、滑るように走ってくれました。
>今日は、下り坂でちょいアクセルでモーターを動かし
>スピードを維持しながら、走る事技をひとつ勉強しました。
私はプリウス初心者でしたので、「ちょいアクセル」が惰性走行による高燃費運転に重宝することについて、自力で気付くのに3か月を要しました。^^;
アクセルオフでは弱回生状態になっていますので減速しますが、ハイブリッドシステムインジケーター0%は充電と放電がつり合う点と考えられます。この電気的にニュートラルな状態こそがプリウス運行上のニュートラル(惰性走行維持法)っとイメージできれば「燃費を上げる」という概念が大まかに理解できると思います。この「0%」を中心に走行し始めてから燃費が伸び始めたのです。
平地でもこれは応用可能です。すなわち、減速したければ「まずアクセルオフの−5%」で、その後やんわりとブレーキ。前の車に遅れだしたら「0〜25%までで追いかけてみる」が、それでも離されたら「25%〜75%は一気に捨てて」「いきなり75%〜110%で加速して追いかける」この繰り返し。
>ただ、勾配がキツク(スキーができる)長い坂の技がまだ
>私には解らなく、もうすこし、時間をかけて、理解します。
急こう配の長い坂でも理屈は同じで、減速コントロールの選択肢に「Bモードが加わる」というのが、ごくごく一般的なプリウス燃費運転の概念ではないでしょうか?
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