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▼myAQUAさん:
>確かにそう言われて考えてみると、車体重量約1%の差が燃費6.8%の差になっています。そうすると、ドライバーの体重差10kgでも燃費は6.8%ぐらい変わるということになりますね。
モード燃費で調べて大体は分かりました。
「駆動輪に与える荷重は車両重量ごとに区分が分けられている。そのため、同じエンジンや駆動系を備える同一車種の中でも、グレードによってはわずかな重量差から負荷の区分が異なってしまい、燃費の差が生じている。例として、2代目フィットでは同じ1.3LのFF車で、1,010kgの車体が24.0km/Lであるのに対して、1,030kgの車体は21.5km/Lとなる」
どの程度の荷重なのかは分かりませんがこう言う事らしいです。
もうひとつ分かったのがモード燃費と実燃費の乖離についてですが例えば10.15モードの計測は0-40Kmの加速に14秒もかけているらしく普通は考えられない加速です。しかもシャシダイナモ上の加速で実走行ではない。
要するに平坦路を通常有りえない加減速で運転した場合を想定しているようです。
逆に言うと急発進急減速しなければモード燃費に近づく訳ですが。
皆さんご承知かもしれまんが私にとっては目から鱗です。
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