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20型を8年12万9千km、30型に乗り換え2年3万km、ずっと、乗り心地の悪さを感じていました。
サスペンションを動かすには、「BMWのように強固なボディ」からと、ある自動車評論家が自動車雑誌でコメントしていたことを信じて、今までに挑戦した乗り心地の改善策を紹介しますが、いずれも突き上げ感の減少には至りませんでした。
1.プリウスG's用補強パーツ
フロントサスペンションメンバー前端ブレース、スタビライザーブラケット、リアバンパーリインホースメント
2.トランクバー(リアストラットタワーバー効果を狙ったもの)
次にオカルトパーツと評する人が多い
3.SEV-AL typeR(ショックアブソーバー用)
前々から、自動車評論家の国沢さん推薦のネオチューンを施工したかったのですが、近くに施工店が見つからなかったため、リジカラ装着も考えました。しかし、リジカラも近くに施工店が見つからず断念。ようやく最近、近隣に(自宅から140km)ネオチューンの施工代理店を見つけ、施工することができました。
その結果、目標としたフロントの段差乗り越え時の突き上げ感の低減を期待していましたが、今のところ、思った通りにならなかったという感じです。
いつも通っている橋の段差のあるジョイントや整備不良の踏切を通過しての感触です。
施工店のブログ等に書かれているような、「施工後、走り始めですぐに違いが分かりニコニコした」という人達がうらやましい限りです。
ネオチューンも含め、色々いじった効果が出ない原因として、燃費を良くするため、標準装着のブリジストンEP25に、フロント2.6気圧、リア2.4気圧としていることが関係しているのではないかと思っています。
今後は、コンフォートタイヤへの交換、はたまた、リジカラ装着!(結構、金つぎ込んだ)
とっとと、乗り心地の良い車に買い替えたほうが良いんじゃない、と言われそうですね。
以上、ネオチューン施工後の実感でした。では。
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