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▼ヒロ11さん:
>よく分からないですが、初期型プリでまだ現役でバリバリで走ってらっしゃる方もおられますね。15万キロ以上、バッテリ交換なしの方も。。
>20型プリのスレにもあまりバッテリー交換の話題はないようなので、あまり心配しなくてもよいのでしょか。。
>
>ト○タの開発者談で「車両の寿命がつきるまで・・・、バッテリーの交換はない・・」といった記事をどこかでうろ覚えですが読んだことがあります。
>初期型プリの新品バッテリー交換は工事費込みで40万くらいと言われたことがあります。初期型プリのバッテリーとは比較できないほど改良されているでしょうが、わたしもPHVバッテリーのことが気になります。どなたか詳しい方よろしくお願いします。
>
>バッテリー交換は無料にして欲しいですね。つくし保険延長も10年保証にして欲しい(低額で・・・)。
こればっかりは誰も実体験が無いでしょうから、スタッフマニュアルの記述を信じるしかないですね・・・
というわけで、マニュアルP35の記述を一部記載〜
!駆動用電池に関しての注意事項
新型PHVに搭載のリチウムイオンバッテリーには
携帯電話の電池などと同様に寿命があります。
(略)
[蓄電能力の低下(容量の低下)に関して]
(略)
・新型PHVのリチウムイオンバッテリーは、下記の「容量低下を抑制するポイント」を踏まえた使い方をした場合、新車時点から5年後に約80%の容量になると予測しています。
この値はあくまでも予測値であり、頻繁な充電やEVモード時の急加速・急減速・高速度巡航等を多用した場合、容量の低下は大きくなります。
―容量低下を抑制するポイント―
POINT1 満充電時の高温炎天下での駐車は極力避ける。
POINT2 タイマー充電を極力活用する。
充電は走行開始直前に満充電になるよう、タイマー充電機能を活用する
POINT3 長期間運転しない場合には、バッテリー充電量を下げておく
(略)
[保証について]
バッテリーの使用に伴う容量の低下に関しては、リチウムイオンバッテリー本来の特性であり、プリウス同様メーカーによる保証の対象外です。
豆知識
1 (略)
2 新型PHVはバッテリー容量の低下が進行し、EV走行ができない状況になっても
ハイブリッド車両として使用することが可能で、車両性能などが著しく低下するものではありません。
・・・なんだか、古くなったらバッテリーを替えるか、ただのプリウスとして乗ってくれと言われているような気がしないでもない・・・
まあ、まだまだリチウムイオンの信頼性はニッケル水素に比べて暗中模索なところがあるんですかね〜
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