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▼D・フランシスさん:
>▼さとう2さん:
>>▼D・フランシスさん:
>>仮にEV走行距離が長くてHV燃費が悪いAというPHV車とEV走行距離は短いがHV燃費が良いBというPHV車を定められた方法で机上計算してPHVとしての性能を比較しようとする手段で算出されたものが複合燃費です。
>>
>>ttp://www2.toyota.co.jp/jp/environment/conference09/pdf/phv_overview.pdf
>>この資料は20型PHVプロトタイプのものですが7ページを参照して下さい。
>>左側に政府が独断と偏見で定めたユーテリティファクター(UF)の曲線グラフがあります。
>>20型PHVのEV走行距離は23.4kmなのでグラフよりUF=0.462と読めます。
>>つまり20型PHVでは全走行距離の46.2%を燃料消費ゼロでEV走行し残りの53.8%を30.6km/Lの燃費でHV走行するという仮定で総合燃費を算出したのが57.0km/Lという20型PHVのデータです。
>>(EV走行時に消費した電力は全く計算に反映されません)
>>
>>要するに実在しないユーザーを想定したPHV車を無理矢理比較する為に用いられる机上計算値なので複合燃費データから実燃費等は想定出来ない全くの空論値です。
>
> 資料、見て来ました。
>情報ありがとうございます。
>
>新しいPHVは、走行距離が変わったから、0.483なのですね。
>同じPHVや、ましてやHVと比較するのは無理があり、意味ないように思いました。
>やはり、PHVはいわゆる燃費では他車(ガソリン車,HV,PHV,EV)とは、
>比較できないです。
>コストで比較するしかないですね。
>それも、時と場所によって異なるし・・・
>
ユーティリティファクターの算出には1日の平均走行距離が基本となります。
50.65kmです。
これより、EV走行可能距離とガソリン使用量から複合燃費(プラグインハイブリッド燃費)を算出します。
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