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▼toysさん:
こんばんは。
>雪国の方などどうしているのでしょうか?
東北の者です。
雪道でABSが作動する状況になるのは、
アイスバーンに水が浮いた状態が一番作動します。
作動時間も結構長いですし、制動距離も長くなります。
もっとも路面とタイヤに摩擦がないからそうなるわけで、
前車のツアラーVだったら、完全にタイヤロックで、
お尻がプリ状態です。
でも、プリウスの場合横に向くことはありませんでした。
ABSが非常に効きます。安定しております。
後は、路面とタイヤとの勝負だと思います。
雪道の場合は地域の気候により違いがありますが、
気温が低いほど滑りにくいです。水が浮きませんので。
発進時と停止時を除いて、巡航速度は、夏場と変わらない
場合もあります。一番危険なのは、気温が1〜3度になり、
水が表面に浮いた場合です。
以前、社用車で最終型のスターレットに乗っていました。
この車はマンホールの鉄蓋がなくともABSが良く作動しました。
ABSが作動する場合は、確か踏み込み方で、作動したり
しなかったりしていましたよ。
プリウスの場合も踏み込み方で、作動し易いタイミングなのでは、
と思います。
車の減速方法で、私の場合ですが、
ブレーキランプがつかない範囲で回生しながら
減速して、43km/h以下でBレンジ。最終的に
ブレーキの踏み込み量で調整、減速と停車しています。
ブレーキローターをはさむのは最後だけのイメージです。
その為か、
夏タイヤでABSが作動する状況にならないです。
質問ですが、
いつもどれぐらいの速度から
車間距離など、どのように減速していますか?
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