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国土交通省が正式に国産全メーカーに対して
「7月5日、工藤彰三国土交通大臣政務官より、国内乗用車メーカー8社に対し、「後付け安全運転支援装置の装備拡大等に向けた開発計画」を策定するよう要請した」
これに対し、やっと全メーカーから開発科計画の報告が揃ったようです。
//--- 以下転記
「後付け安全運転支援装置の装備拡大等に向けた開発計画」を策定するよう要請したところです。これを受け、各メーカーより今後の開発計画について報告がありました。
国土交通省としては、今後、各社において策定された開発計画の着実な実施などについて、働きかけてまいります。
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各社から提出された開発計画のポイントは次のとおりです。
//--- 以下転記
(1) 新車対策
○ 各社とも、サポカーSワイドについて、標準装備化等を進め普及を促進する。
サポカーSワイドの装備
[1]歩行者対応の衝突被害軽減ブレーキ
[2]ペダル踏み間違い時加速抑制装置
[3]先進ライト
[4]車線逸脱警報
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既存車種はまったく無視ですね。
現時点での既存車種対応を表明しているのは
◎トヨタ
◎ダイハツ
△スズキ (詳細不明)
だけです、まあ国土交通省が言い出したので、いやいやでも対応はするでしょう。
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