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■763 / inTopicNo.1)  家庭で充電できる電気自動車、2008年発売へ
  
□投稿者/ powwow 46回-(2005/08/18(木) 17:09:00) [ID:Lpflznlb] プリウスNHW-20型
    2005/08/18(木) 17:09:25 編集(投稿者)

    三菱自動車と東京電力が、家庭のコンセントで充電して走る次世代電気自動車の開発と普及に向けて提携。1回4時間程度の充電で250キロ・メートル走れる軽自動車クラスの電気自動車が、200万円以下で市販されることに。(詳細↓)

    http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050818i106.htm

    ほとんど街乗りしかしない軽自動車のユーザーには電気代がガソリン代の10分の1という魅力はありますが、本体価格がやはり高いですね。
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■764 / inTopicNo.2)  Re[1]: 家庭で充電できる電気自動車、2008年発売へ
□投稿者/ 大貫 28回-(2005/08/18(木) 18:11:39) [ID:tIbtGSfK] プリウスNHW-10型
    ほとんど同時に、富士重工の電気自動車の記事も出ていますね。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050818-00000100-kyodo-bus_all
    こちらはリチウムイオン電池で、実用充電が5分でできるそうです。これなら長距離走行も安心です。SAなどに充電スタンドができれば、ですけど。

    意外に、ハイブリッドカーの次には電気自動車の時代が来るかもしれませんね。そうなると燃料電池車の存在価値って...
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■765 / inTopicNo.3)  (削除)
□投稿者/ -(2005/08/18(木) 18:50:28)
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■766 / inTopicNo.4)  Re[2]: 家庭で充電できる電気自動車、2008年発売へ
□投稿者/ ドラエもん@大阪 34回-(2005/08/18(木) 21:34:01) [ID:hUnXHhVi] プリウスNHW-20型
    No764に返信(大貫さんの記事)
    > ほとんど同時に、富士重工の電気自動車の記事も出ていますね。

    これ、帰宅途中のプリウスの中でラジオニュースで聞きました。
    プリウスに加え、手軽な軽自動車みたいにもてれば
    日常の買い物とか犬との近場ドライブ
    いろんなことを想像しました。

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■768 / inTopicNo.5)  Re[3]: 家庭で充電できる電気自動車、2008年発売へ
□投稿者/ たぬき信楽焼 7回-(2005/08/18(木) 21:49:34) [ID:GBCbd4Fi] プリウスNHW-20型
    現在プリウスを置いているマンションの立体駐車場は1メートル横にコンセントがあります。

    でも、使えないのですよね。

    以前の車でバッテリーを上げてしまい、充電したい旨管理人に掛け合ったところ
    断られました(泣)。電気代の個別の請求方法がないからだとか。

    結局もう一台のクルマを横付けしてコードで始動しましたが通路を塞ぐ作業になってしまいました、、、、。

    インフラの整備が重要ですねぇ、、、、、。

    PS 週末は和歌山界隈に出没予定です。
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■770 / inTopicNo.6)  Re[3]: 家庭で充電できる電気自動車、2008年発売へ
□投稿者/ 大貫 29回-(2005/08/18(木) 23:14:32) [ID:xk3pwnBx] プリウスNHW-10型
    いま、テレビ東京で電気自動車特集をやってました。エリーカも登場してますね。

    「電気自動車、ハイブリッドカー、燃料電池車のどれが次世代車の主役になるか」

    なんて言ってましたけど、ハイブリッドカーは次世代車じゃないですよねえ。まあ、新世代車ってところでしょうか。ガソリン車が旧世代車なのであって。

    当面は、

    汎用車=ハイブリッド

    という時代が来て、次に

    軽自動車・近距離車=電気自動車

    となり、そのあとようやく電気自動車と燃料電池車が汎用車に参入できるか、という感じではないでしょうか。
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■771 / inTopicNo.7)  Re[1]: 家庭で充電できる電気自動車、2008年発売へ
□投稿者/ F5.6 8回-(2005/08/19(金) 10:01:46) [ID:xdRwl5iF] プリウスNHW-20型
    EVが現実的になってきましたね。

    このニュースでちょっと注目したいのは、三菱自動車と東京電力の技術提携でしょうか。
    今までの自動車メーカは、なんでも自社、もしくはグループ内で調達しようとしていましたが、他業者と提携という流れは、イイ感じを受けます。

    この流れをもう少し頑張れば、機能単位にモジュール化して、モジュール単位で組み合わせを可能にするインターフェースを構築できれば、面白いことになりますね。

    各企業は得意な分野だけに選択的に投資ができるので、投資リスクが少なくなり、多くの企業が参加できるようになります。その結果、産業基盤が広がり、競争が生まれ、技術の発展が行いやすくなります。

    どうも今の自動車メーカは、先導する一社が、これだという技術を見つけると、みんな同調してしまい、同じ方向に向いてしまうのですね。これだと先導する一社が方向性を間違えるとおかしなことになってしまいます。
    もちろん、先導する会社には、相応の実力があり、それなりの根拠があるのでしょうが、これだけ、多方面から変動する時代にあっては、みんなが同じ方向を向いてしまうこと自体、危険なことでしょう。

    もう少し、技術の流れも多様性が必要なんじゃないかと思っていたりします。新し物好きにとってはその方が面白いし…って結局それか(^^;


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■772 / inTopicNo.8)  (削除)
□投稿者/ -(2005/08/19(金) 17:06:01)
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■775 / inTopicNo.9)  Re[3]: 家庭で充電できる電気自動車、2008年発売へ
□投稿者/ 大貫 30回-(2005/08/19(金) 17:56:06) [ID:tIbtGSfK] プリウスNHW-10型
    No772に返信(powwowさんの記事)
    > 家庭用コンセントからのフル充電時間が5分で巡航距離が150kmでしたっけ。町乗りなら十分実用的ですよね。

    150kmだと、高速道路では1時間ごとに充電しなければならないので、長距離走行は苦しいですね。倍の300kmなら、私の用途ではほとんど問題ないです。2時間ごとに充電しながら走ります。

    巡航距離150kmでも、充電時間5分となると相当の大電力のはずですが、安全で簡単なコネクターが開発できたってことなんでしょうか。ユーザーが自分で充電できるような装置となると大変そうです。
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■778 / inTopicNo.10)  Re[3]: 家庭で充電できる電気自動車、2008年発売へ
□投稿者/ ラージT 47回-(2005/08/19(金) 19:50:00) [ID:iK8blJYu] プリウスNHW-20型
    No772に返信(powwowさんの記事)

    こんばんわ、いい車だったという時期が来るのでしょうね。
    その時まだ生きていたら違うものに乗ることができるんでしょうか?
    現在のように1000kmもノンストップで走ることが出来ないなんて・・・
    さみしいですね。
    >
    > 家庭用コンセントからのフル充電時間が5分で巡航距離が150kmでしたっけ。町乗りなら十分実用的ですよね。電池の性能とくに航続距離(最低500km。できれば1000km以上が理想)がさらにアップしたら、燃料電池の存在意義が低くなるのかもしれませんね。そうなれば、現行のハイブリッド技術自体はその歴史的役割を静かに終えるのでしょう。
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■780 / inTopicNo.11)  (削除)
□投稿者/ -(2005/08/19(金) 21:56:36)
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■781 / inTopicNo.12)  Re[1]: 家庭で充電できる電気自動車、2008年発売へ
□投稿者/ つっちー 1回-(2005/08/19(金) 22:43:36) [ID:eArZOrTX] プリウスNHW-20型
    No763に返信(powwowさんの記事)

    「電気代がガソリン代の10分の1」ということですが、二酸化炭素の排出量で換算するとどれくらいになるのでしょうか?
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■784 / inTopicNo.13)  (削除)
□投稿者/ -(2005/08/20(土) 00:16:03)
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■791 / inTopicNo.14)  Re[3]: 家庭で充電できる電気自動車、2008年発売へ
□投稿者/ ラージT 50回-(2005/08/20(土) 08:09:23) [ID:iK8blJYu] プリウスNHW-20型
    No784に返信(powwowさんの記事)

    > 「・・・原子力発電所で発電した電力を有効活用できる。夜間の電力で充電した場合、電気代はガソリン代の10分の1程度で済むという。・・・」(2005年8月18日14時41分 読売新聞)
    >
     以外に電気は現在考えられてる値段では将来は出来ないことが予想されてます。
    核廃棄物処理にはある時期から高額なお金がかかり物が物だけに危険だし受け入れ先がtあたり2〜3倍にするという可能性は少なくありません。でもこの問題は先送りされてますのが、事実です。電気が現在の2倍というのも近い将来考えられます。
     オール電化住宅に居住されてる方は真っ青・・・・
     以外に発電所の原子力・火力はCO2の排出は多かったと記憶してますが、資料がどこかにやってしまって・・・申し訳ないです。
     政府経済産業省でも原子力発電推進でタブーはのせてないしね・・・
     また、見つけたら報告します。
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■795 / inTopicNo.15)  Re[2]: 家庭で充電できる電気自動車、2008年発売へ
□投稿者/ JUN 5回-(2005/08/20(土) 11:38:45) [ID:1sH3PZX3] プリウスNHW-20型
    No781に返信(つっちーさんの記事)
    > ■No763に返信(powwowさんの記事)
    >
    > 「電気代がガソリン代の10分の1」ということですが、二酸化炭素の排出量で換算するとどれくらいになるのでしょうか?

    二酸化炭素排出係数 という面だけで参考にすると

    (参考1)ECCJのQ&A のQ11
    http://www.eccj.or.jp/qanda/co2/qa.html

    ガソリン1Lを使用すると、 2360g の二酸化炭素が発生する。
    1kWhの電気を使用する場合に、発電所で378gのCO2が発生するとすると、ガソリン1L使用することは、約6kWhの電気を使用したことに対応するCO2を発生します。

    ガソリン1L≒6kWh (CO2発生)
    1kWh≒378g
    1L≒2360g

    (参考2)福岡県地球温暖化防止活動センター Q&A
    http://www.keea.or.jp/center/q_and_a/qa_te005.html
    Q:電気自動車は1回充電すると電気代はいくらくらいかかりますか?
    A:(カタログ値でみた場合に30kWhで約200km走行)深夜電力なら約330円、昼間なら750円

    という事で参考程度ですが、、
    30kwh充電≒11340g (200km走行)
    プリウス(20型:カタログ燃費を33とした場合で同じく200km走行した場合)
    約6L必要 14160g

    尚、原子力発電については係数は0(ゼロ)、電力排出係数については
    発電方式の排出係数の平均値を使用する様です。

    http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=822

    P.S
    屋久島の電気自動車の調査レポートも参考にすると良い?かと。(トヨタRAV4EV 等)

    個人的には多分、日本で最初でコンバートEVを始めたといわれる清水浩さんのエリーカ
    を応援したいです。(なんと言われようが。)
    三菱、富士重工も本当にやる気があるなら面白いと思います。
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■796 / inTopicNo.16)  (削除)
□投稿者/ -(2005/08/20(土) 12:35:15)
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■809 / inTopicNo.17)  Re[4]: 家庭で充電できる電気自動車、2008年発売へ
□投稿者/ えでぃ〜@Home 18回-(2005/08/21(日) 07:53:58) [ID:FuAKbGI9] プリウスNHW-20型
    私はいつも言っているように、発電所からの電気を元にしていると言う事は、多くが原子力発電なので、CO2よりも核廃棄物が発生する事を忘れないようにしたいです。
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■815 / inTopicNo.18)  Re[5]: 家庭で充電できる電気自動車、2008年発売へ
□投稿者/ JUN 6回-(2005/08/21(日) 10:11:08) [ID:1sH3PZX3] プリウスNHW-20型
    No809に返信(えでぃ〜@Homeさんの記事)
    > 私はいつも言っているように、発電所からの電気を元にしていると言う事は、多くが原子力発電なので、CO2よりも核廃棄物が発生する事を忘れないようにしたいです。

    (EVに関しては様々な問題点があります。)
    国立環境研究所・清水浩氏の説明(日本自動車連盟監修「JAF・MATE」1997年1・2月合併号 の問2:と答え では駄目なんでしょうね〜。

    http://homepage3.nifty.com/miraibank/EV.html


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■826 / inTopicNo.19)  Re[5]: 家庭で充電できる電気自動車、2008年発売へ
□投稿者/ F5.6 9回-(2005/08/22(月) 09:50:13) [ID:xdRwl5iF] プリウスNHW-20型
    No780に返信(powwowさんの記事)
    > 巡航1000kmの電気自動車も決して「夢」ではないでしょう。電池性能の飛躍的向上と製造コストの劇的低下という両面でのブレークスルーが実現するのは、数年から長くても10年以内と、素人ながら推測していますが、エンジニアの皆さん、いかがでしょうか?

    私はその方面の技術屋ではないので、単なる感想程度なんですが。

    今回のリリースで、EV が現実味を与えた理由は、

    (1) 家庭用電源から充電可
    (2) 4時間の急速充電
    (3) 航続距離250km
    (4) 軽自動車で200万円以下

    という要素のバランスがよく、これなら使えるかもという印象を与えたからだと思います。

    上記の条件で考えて見ても、充電時には相当な大電流が流れるはずですので、これ以上の容量というお話になると、上記の条件(1)がネックになるように思います。
    2次電池の容量やコスト面において、画期的な進歩があったとしても「これなら使えるかも」のバランスを維持しながら実用化するには、やはり、色々な困難があるでしょうね。もちろん実現不可能な夢ではないと思いますが。

    ただ、こういった EV が現実的になってくると、他の展開も考えられますね。例えば、シリーズハイブリッドと EV のハイブリッドとか。
    要するにシリーズハイブリッド車に、大容量電池と、外部充電端子を加えたものですが、意外と実用的かもしれません。バッテリーが枯渇すると亀マークが表示され、性能が落ちちゃうわけなんですが、とりあえず、走行可能ということで。

    30型プリウスあたりでどうでしょう(^^)


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■827 / inTopicNo.20)  Re[6]: 家庭で充電できる電気自動車、2008年発売へ
□投稿者/ 大貫 32回-(2005/08/22(月) 11:00:41) [ID:tIbtGSfK] プリウスNHW-10型
    No826に返信(F5.6さんの記事)
    > ただ、こういった EV が現実的になってくると、他の展開も考えられますね。例えば、シリーズハイブリッドと EV のハイブリッドとか。
    > 要するにシリーズハイブリッド車に、大容量電池と、外部充電端子を加えたものですが、意外と実用的かもしれません。バッテリーが枯渇すると亀マークが表示され、性能が落ちちゃうわけなんですが、とりあえず、走行可能ということで。

    これ、他ならぬトヨタが、プリウス発表より前に学会発表してました。バッテリーEVに発電エンジンを搭載し、普段はEVとして使用し、長距離走行時はシリーズハイブリッド走行するというものです。ただし発電エンジンは着脱式で、通常は取り外すとされていました。

    大容量バッテリーとエンジン、燃料タンクを同時搭載するのは重量の無駄が多いですよね。でも、普段の買い物や近距離の通勤は電気でやる、という程度なら現行プリウスをちょっと変えただけで行けそうな気がしませんか?バッテリーをリチウムにして、トランクの底のスペースにも詰め込めば、充電だけで50kmやそこいらは走れないかなあ。プリウス30型といわず、21型でもできるかも。

    この方式のいいところは、バッテリー上がりを心配しなくて良いことです。バッテリーを使い切っても、ハイブリッドカーモードになるだけですから、充電だけでは50kmしか走れなくても往復50kmギリギリの場所へ行ける。いや、オーバーしたって構わない。電池分は、ガソリン代よりずっと安い電気代で走れるんですから。1充電走行距離が50kmでも、ピュアEVで100kmの車と同じぐらい使える感じがします。もちろん、充電し忘れても走れますしね。

    F5.6さんが仰るように、プリウス30型はインホイールモーター導入で重量やスペースを稼ぎ、シリーズハイブリッドとEVモードを使い分けつつ現行20型並みの車内スペースが確保できれば素晴らしいですね。
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■832 / inTopicNo.21)  Re[7]: 家庭で充電できる電気自動車、2008年発売へ
□投稿者/ たなか 7回-(2005/08/22(月) 16:50:48) [ID:7FGQzWOX] プリウスNHW-20型
    No827に返信(大貫さんの記事)
    >バッテリーをリチウムにして、トランクの底のスペースにも詰め込めば、充電だけで50kmやそこいらは走れないかなあ。プリウス30型といわず、21型でもできるかも。

    私の試算では50kmを電気で走ろうとすると10KWHの電力が必要で、Li-Ionといえども100%の充放電を繰り返すと寿命が短いので20KWH分くらいの供給能力が必要でしょう。
    そうなれば、約130kgと現行の4倍の重量になり、5人乗りが3人乗りと限定され、約150万円のバッテリー代が上乗せされます。
    ちなみに、150万円で150円/Lのガソリンは1万L購入でき、20km/L走行で20万km走行できます。

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■833 / inTopicNo.22)  Re[8]: 家庭で充電できる電気自動車、2008年発売へ
□投稿者/ まおたろー 4回-(2005/08/22(月) 18:45:12) [ID:QfKlzDcR] プリウスNHW-20型
    バッテリーを別に積んで、家庭用コンセントから充電できるようにするとなれば、「プリウス・プラス」ですね。
    http://prius.2-d.jp/blog/archives/2005/07/post_117.html

    私としては、21型には、ECaSSのアプリケーションを積んで、バッテリー能力を補助して性能を高めて欲しいなぁと思っています。
    http://prius.2-d.jp/blog/archives/2005/08/post_125.html

    でもって、電気自動車の充電には、新たなビジネスチャンスが転がっているのではと思っています。
    富士重工の5分充電で150kmというのがありましたよね。
    電気スタンドを街中に作ればいいわけです。駐車場があるコンビニなんてのは最適でしょう。充電中の5分に買い物や用が足せるのです。ガソリンスタンドと違って、地下タンクも不要となり、お客様が5分間は時間をとってくれるのです。これが普及すれば、150kmも走行距離が出せれば充分となると思います。

    長距離は、それこそプリウスのようなハイブリッド車を有効活用すればいいのです。燃費の悪化はチョイ乗り(暖機)が締めますから、効率の悪い短距離は電気自動車、長距離はハイブリッド車とわければエネルギー資源の有効活用になると思いませんか? まあ、SAに電気スタンド造れば長距離も可能ですが。
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■834 / inTopicNo.23)  Re[8]: 家庭で充電できる電気自動車、2008年発売へ
□投稿者/ 大貫 33回-(2005/08/22(月) 18:51:28) [ID:tIbtGSfK] プリウスNHW-10型
    No832に返信(たなかさんの記事)
    > 私の試算では50kmを電気で走ろうとすると10KWHの電力が必要で、Li-Ionといえども100%の充放電を繰り返すと寿命が短いので20KWH分くらいの供給能力が必要でしょう。
    > そうなれば、約130kgと現行の4倍の重量になり、5人乗りが3人乗りと限定され、約150万円のバッテリー代が上乗せされます。

    三菱自動車が先日発表したモデルの詳細はわからなかったのですが、コルトEVは40kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、150km走行することができるそうです。つまり、こいつのバッテリーはたなかさんの試算では約300万円、重量は260kgほどになるわけですね。

    軽で走行距離250kmとなると、バッテリーは同じくらいで済むのでしょうか。これを総額200万円以下で売るには、たなかさんの試算の1/3ぐらいの価格でバッテリーを製造しなければならないですね。やはりバッテリーの進化が鍵を握る。

    そういう価格でバッテリーが製造できるようになったら、50万円余計に払っても「スーパーEVモードつきプリウス」を買うでしょうか...あるいはシリーズハイブリッドで機構を単純にし、大きなバッテリーを活かしてエンジンを小型化するなどして、コストを吸収することが可能でしょうか。やはりプリウス30型に期待、ですかね。
引用返信/返信 削除キー/
■837 / inTopicNo.24)  Re[9]: 家庭で充電できる電気自動車、2008年発売へ
□投稿者/ たなか 8回-(2005/08/22(月) 19:36:31) [ID:7FGQzWOX] プリウスNHW-20型
    No834に返信(大貫さんの記事)
    >コルトEVは40kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、

    コルトEVは、40AH、14.8Vを22個搭載して、13kWH程度では?
    プリウスをEVのプラットフォームとして利用するのは非効率です。
引用返信/返信 削除キー/
■846 / inTopicNo.25)  Re[10]: 家庭で充電できる電気自動車、2008年発売へ
□投稿者/ 大貫 35回-(2005/08/23(火) 08:40:15) [ID:tIbtGSfK] プリウスNHW-10型
    No837に返信(たなかさんの記事)
    > コルトEVは、40AH、14.8Vを22個搭載して、13kWH程度では?
    > プリウスをEVのプラットフォームとして利用するのは非効率です。

    プリウスの場合、コルトの2倍のバッテリーを積んでも、1/3しか走れないのですか。コルトの「燃費」はプリウスの1/6ということになりますね。何がそんなに違うのでしょうか?
引用返信/返信 削除キー/
■847 / inTopicNo.26)  Re[9]: 家庭で充電できる電気自動車、2008年発売へ
□投稿者/ F5.6 10回-(2005/08/23(火) 09:22:51) [ID:xdRwl5iF] プリウスNHW-20型
    No833に返信(まおたろーさんの記事)
    > 私としては、21型には、ECaSSのアプリケーションを積んで、バッテリー能力を補助して性能を高めて欲しいなぁと思っています。

    このECaSSのアプリケーションという図ですが、

    http://www.powersystems.co.jp/techno/car.html

    バッテリとキャパシタが並列なんですね。これはちょっと残念…。

    私が前から夢想していたキャパシタの利用法は、バッテリのキャッシュとして使ってみてはどうだろうというものでした。
    つまり、バッテリの直前にキャパシタを挿入し、電力の一次受け入れ先とするのです。
    キャパシタは、瞬時に蓄電・開放ができ、性能劣化はほとんどないという特性がありますので、短時間に消費する電力はキャッシュ内で蓄電・消費し、余った分はキャッシュを通し、時間をかけて化学特性をもった2次電池にセーブする。
    これにより、充電ロスを少なくすると同時に、2次電池の性能劣化を防止する…って、そんなうまくいくかどうかはわかりませんが、なんとなく、イイような気もするんですが、どうでしょう?


引用返信/返信 削除キー/
■849 / inTopicNo.27)  Re[10]: 家庭で充電できる電気自動車、2008年発売へ
□投稿者/ 大貫 36回-(2005/08/23(火) 11:09:28) [ID:tIbtGSfK] プリウスNHW-10型
    No847に返信(F5.6さんの記事)
    > 私が前から夢想していたキャパシタの利用法は、バッテリのキャッシュとして使ってみてはどうだろうというものでした。

    そういう考えでも、あの図でいいように思いますよ。概念図ですし。

    実際には、キャッシュとなるキャパシタからバッテリーに電力を移し替えるにしても何らかの操作(電圧を変えるとか)が必要と思います。なら、そういう回路を一括してインバーターのボックスに収めてしまい、キャパシタもバッテリーもボックスに結線している構造の方がシンプルにできると思います。
引用返信/返信 削除キー/
■853 / inTopicNo.28)  Re[11]: 家庭で充電できる電気自動車、2008年発売へ
□投稿者/ たなか 9回-(2005/08/23(火) 17:26:29) [ID:7FGQzWOX] プリウスNHW-20型
    No846に返信(大貫さんの記事)
    > ■No837に返信(たなかさんの記事)
    >>コルトEVは、40AH、14.8Vを22個搭載して、13kWH程度では?
    >>プリウスをEVのプラットフォームとして利用するのは非効率です。
    > > プリウスの場合、コルトの2倍のバッテリーを積んでも、1/3しか走れないのですか。コルトの「燃費」はプリウスの1/6ということになりますね。何がそんなに違うのでしょうか?

    私のプリウスに対する試算は、寿命を考慮して2倍の容量を確保させていましたが、コルトEVの場合は、100%使い切りでの計算だと思います。もっとも、1000回の充放電寿命でも15万km走れる計算ですからOKとしましょう。
    プリウスは、5km/kWHと試算しました。コルトEVを単純計算すると、11.5km/kWHになりますね。約1割の重量差を考慮しても1/2ですね。
    一番大きい要因は、駆動系のロスの違いと思います。インホイールモーターは、バネ下重量増加という欠点をもっているものの駆動系のロスの軽減に大きく貢献していると思われます。
引用返信/返信 削除キー/
■986 / inTopicNo.29)  Re[12]: 家庭で充電できる電気自動車、2008年発売へ
□投稿者/ まおたろー 5回-(2005/08/28(日) 15:16:53) [ID:QfKlzDcR] プリウスNHW-20型
    「プリウス・プラス」の新しい記事が載っていました。

    充電可能ハイブリッド車に追い風
    http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050825302.html

    当初は個人がハイブリッド車を改造することに難色を示していたトヨタの上層部も、今ではこのような改造をする人々から学ぶものがあるかもしれないと述べている。

     「彼らはまるで、自家用車の馬力を上げるために何でもしていた昔の改造マニアのようだ。かつてのマニアの目的は馬力と、アクセサリーとクロムメッキをぜいたくに使ったピカピカの外見だった。これからの改造マニアは、燃費をよくするために何ができるかを試したいと思っているのかもしれない」と、トヨタの広報担当者は述べている。

    このあたりのコメントが興味をそそられました。30型には採用されるのでしょうか。
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