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Re[8]: 家庭で充電できる電気自動車、2008年発売へ
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□投稿者/ 大貫 33回-(2005/08/22(月) 18:51:28) [ID:tIbtGSfK] プリウスNHW-10型
| ■No832に返信(たなかさんの記事) > 私の試算では50kmを電気で走ろうとすると10KWHの電力が必要で、Li-Ionといえども100%の充放電を繰り返すと寿命が短いので20KWH分くらいの供給能力が必要でしょう。 > そうなれば、約130kgと現行の4倍の重量になり、5人乗りが3人乗りと限定され、約150万円のバッテリー代が上乗せされます。
三菱自動車が先日発表したモデルの詳細はわからなかったのですが、コルトEVは40kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、150km走行することができるそうです。つまり、こいつのバッテリーはたなかさんの試算では約300万円、重量は260kgほどになるわけですね。
軽で走行距離250kmとなると、バッテリーは同じくらいで済むのでしょうか。これを総額200万円以下で売るには、たなかさんの試算の1/3ぐらいの価格でバッテリーを製造しなければならないですね。やはりバッテリーの進化が鍵を握る。
そういう価格でバッテリーが製造できるようになったら、50万円余計に払っても「スーパーEVモードつきプリウス」を買うでしょうか...あるいはシリーズハイブリッドで機構を単純にし、大きなバッテリーを活かしてエンジンを小型化するなどして、コストを吸収することが可能でしょうか。やはりプリウス30型に期待、ですかね。
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