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HAL1000
- 18/12/8(土) 21:49 -
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30とアクア用(多販売車種)に「踏み間違い加速抑制システム」が出ました。
>ht tps://clicccar.com/2018/12/06/664077/
メーカー希望小売価格は55,080円(消費税込)、取り付3〜4時間とのことです。
40年前にグランドファミリア中古オートマ車を使ってました。
一回だけですがアクセルとブレーキの2重踏み込みをやってしまいバックで駐車場から道路横断して向かいの駐車場(ちょうど道路も駐車場も車がいなかった)へ走ってしまったことがあります、あの頃の車はブレーキオーバーライドが無かったのです。
これに懲りて、左足ブレーキは止めました。
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HAL1000
- 19/11/23(土) 22:33 -
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国も検討中です
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2019/11/20 18:00
日本経済新聞 電子版
安全運転装置付き車に10万円 65歳以上対象に政府補助
政府は高齢者の運転を手助けする装置などがある安全運転サポート車(サポカー)の購入を補助する制度をつくる。65歳以上の高齢者を対象に原則として新車1台あたり10万円、軽自動車は7万円をめどに助成する方向だ。高齢運転者の事故防止対策を進めるとともに、自動車企業の技術開発と市場育成を後押しする。
12月にまとめる経済対策に主要施策として盛り込み、2019年度補正予算案と20年度当初予算案に必要経費を計上する。
//-- ここまで
既存車の補助は半額程度のようです。
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HAL1000
- 20/2/4(火) 21:26 -
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「踏み間違い加速抑制システム」に機能追加されるようです
>障害物なくても踏み間違い抑制 トヨタ、夏に機能追加
>ht tps://www.nikkei.com/article/DGXMZO55171540T00C20A2000000/
//-- 日経新聞から一部転載
トヨタ自動車は3日、ペダルの踏み間違い時に加速を抑制するシステムの機能を拡充すると発表した。2020年夏から周辺に障害物がなくても踏み間違いを検知して加速を抑える機能を追加する。コネクテッドカーから取得したビッグデータをもとに、踏み間違いのパターンを解析することで開発した。高齢ドライバーの交通事故が増加していることに対応する。
今回開発したのは「急アクセル時加速抑制機能」。今夏に発売する新型車から順次導入していくほか、同時期から後付けの踏み間違い時の加速抑制システムにも盛り込んでいく。
ブレーキを踏むところで間違ってアクセルを踏んだ場合、加速を抑制する仕組みだ。すでにトヨタは踏み間違いの抑制システムを商品化しているが、センサーで障害物を検知して作動する仕組みだった。今回の機能では障害物がなくても踏み間違いを判断し、自動で加速を抑制してくれる。
トヨタは18年から通信機能を備えたコネクテッドカーを本格展開しており、車の挙動のデータをリアルタイムで収集している。ここから得たデータを使い、踏み間違い時のアクセル操作やブレーキ、ウィンカーの作動状況などを解析。障害物がなくても踏み間違いを判断し、作動するようにソフトウエアを改良した。
現在、後付けシステムで価格は税込み5万6100円。新機能を盛り込んだシステムの価格は未定だが、「ハードを替えるわけではなく大きなコストアップにはならない」(幹部)という。
//-- ここまで
ファーム機能追加だけならテスラのように既存車種も対象にしてくれたら良いのに。
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HAL1000
- 20/2/5(水) 15:33 -
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>補正予算案に「サポカー補助金」が盛り込まれました
ht tps://www.meti.go.jp/press/2019/12/20191213002/20191213002.html
2019年12月13日:国土交通省
//-- 一部転載
補助対象装置
後付けのペダル踏み間違い急発進等抑制装置
補助対象者
令和元年度中に満65歳以上となる高齢運転者*に装置を販売する者
補助額
障害物検知機能付 4万円
障害物検知機能なし 2万円
(*)令和元年度中に満65歳以上となる高齢運転者を雇用する事業者を含む。
//-- ここまで
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HAL1000
- 20/2/5(水) 16:43 -
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TOYOTA からの追加機能の発表資料です
ht tps://global.toyota/jp/newsroom/corporate/31430950.html#
//-- 一部転載
トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、コネクティッドカーから得られたビッグデータに基づき、ペダルの踏み間違いによる異常なアクセル操作を特定し加速抑制を行う「急アクセル時加速抑制機能」を開発しました。トヨタはこの機能を、本年夏に発売する新型車から順次導入するとともに、この機能が入った、既販売車種向けの後付け踏み間違い時加速抑制システムを同時期に商品化する予定です。
//-- ここまで
国の補助金も出るし、今年は車検だし搭載を真剣に検討しましょうかね。
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HAL1000
- 20/2/7(金) 15:47 -
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ディラーに詳細確認しました。
国庫補助金給付手続きが開示されしだい受け付けるとのこと(3月以降か?)
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HAL1000
- 20/2/10(月) 2:55 -
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ベストカーWeb から一部転載
>ht tps://bestcarweb.jp/news/125997
//-- ここから
後付けのペダル踏み間違い急発進抑制装置を国交省が認定開始
さらに2019年12月17日、国交省はペダル踏み間違いによる後付けの急発進抑制装置について、市販されている装置のうち一定の機能などをクリアした認められる製品として、3分類・9装置を認定した。
後付けの急発進抑制装置はさまざまな製品の販売が進んでいて、消費者が正しく理解して適切に選んで使用するためには情報の提供が重要だと国交省では考えている。
そこで申請のあった市販品のなかから先行個別認定を実施。今回認定対象となった装置は、次の3つに分類される。
1.障害物検知機能付きペダル踏み間違い急発進など抑制装置
・踏み間違い加速抑制システム(トヨタ自動車)
アクアや先代プリウスなど12車種に設定。価格は5万6100円(工賃別)。
・ペダル踏み間違い時加速抑制装置「つくつく防止」(ダイハツ工業)
適応車種は先代タント、先代ムーヴなど8車種。価格は6万610円(工賃込み)。
2.ペダル踏み間違い急発進などの抑制装置
・S-DRIVE誤発進防止システム2(サン自動車工業)
国産メーカーの幅広い車種に対応。価格は3万3000円(工賃別)
・JARWA S-DRIVE(日本自動車車体補修協会)
JARWA S-DRIVEは、先の「S-DRIVE 誤発進防止システム2」と同製品
・ペダルの見張り番II(データシステム)
・アクセル見守り隊(データシステム)
ペダルの見張り番IIとアクセル見守り隊は販売ルートが異なるふたつの商品で、基本的には同じもの。ペダルの見張り番は、カー用品店チェーンのオートバックスで購入が可能。価格は4万4000円(工賃込み)。
3.ペダル踏み間違い防止装置
・ワンペダル(ナルセ機材)
ナルセ機材への持ち込みで18万7000円〜
//-- ここまで
当然ながら補助金対象でしょうね。
障害物検知機能付き \4万円
なので持ち出しは \16,100+消費税+工賃です。
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HAL1000
- 20/3/19(木) 17:01 -
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国庫補助金をディラーのカタログケースにあったチラシで確認しました。
¥4万円支給で 65歳以上(予算・返納などの特記事項なし)自治体による補助金との二重受領可、申込書に記載と印鑑が必要とのこと。
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HAL1000
- 20/3/21(土) 13:13 -
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▼HAL1000さん:
>国庫補助金をディラーのカタログケースにあったチラシで確認しました。
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>¥4万円支給で 65歳以上(予算・返納などの特記事項なし)自治体による補助金との二重受領可、申込書に記載と印鑑が必要とのこと。
こちらが TOYOTA サポカー補助金のページです
>ht tps://toyota.jp/news/sapohojyo/
通常走行中の異常踏み込み予防については
>ht tps://global.toyota/jp/newsroom/corporate/31430950.html
本年夏導入予定とのことですが、現時点ではディラーへの通知は無いようです。
価格は変わらないとのこと。
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HAL1000
- 20/4/7(火) 12:32 -
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東洋経済新聞で記事になってますね。
>トヨタが開発「ペダル踏み間違え防止」の最前線
>ht tps://toyokeizai.net/articles/-/341561
//-- 一部転載
こうした背景を受け、2020年2月3日、トヨタはペダルの踏み間違い時に作動する新しい「急アクセル時加速抑制機能」を開発、2020年夏に発売する新型車から順次導入するとした。
急アクセル時加速抑制機能は、これまでの踏み間違い加速抑制システムの不得意分野だった対象物が直近にない場合であっても、過去の走行データをもとに踏み間違い推定アルゴリズムに基づいた“不要な急アクセル”を検知して暴走事故の抑制が期待できる。つまり、車載センサーの性能に左右されないシステムの冗長性が確保されたのだ。
急アクセル時加速抑制機能での要は、ドライバーによる急なアクセルペダルの踏み込み検知にある。これはまず、アクセルペダルの踏まれ方の特徴を把握することから始まる。そして、この踏まれ方をトヨタが「Data Communication Module/DCM」と呼ぶ通信端末を装着したコネクティッドカーから得られたビッグデータと照合して、急なアクセル操作を必要としない場面であると判断された場合には、たとえ車両前方に他車や障害物がなくても急アクセル操作には反応せず、結果、急加速が抑えられる。
作動速度域は0〜30km/h。例えば、止まった状態でシステムが不要と判断する状況での急なアクセル操作が検知されると、車両は停止したまま動かない。また、仮に20km/hでの走行時に同様の急なアクセル操作が行われた場合は、非常にゆっくりとした加速にとどめる。いずれもシステムが機能している時点で、ドライバーが誤ってアクセルペダルを踏み込んだことに気がつけば事故の抑制につながるとトヨタは考えている。
なお、この急アクセル時加速抑制機能を働かせるには専用キーを用いたエンジン始動(HVなどの場合はシステム起動)が条件で、ノーマルキーでは急アクセル時加速抑制機能は働かない設定だ。
//-- ここまで
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