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スレッド名:回生/油圧ブレーキ
h ttp://priusbbs.jonasun.com/c-board/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=49613;id=prius3x
の脱線編の続き・・・(^_^;)
脱線が激しすぎるのを良しとしない方もいらっしゃると思いますのでスレッドを代えました。
ややこしい文字の羅列を良しとしない方、等々の方々はご容赦の上、読み飛ばしてくださればと思います。
▼しろいエルさん:
>>>結果は、ディスクは効きませんでした。回生は何度かポンピングすると弱くなる感じです。
>>
>>ポンピング後にチャージ量が減っているのであればディスクブレーキに切り替わっている判断できるように思われますが。
>>そうでなければ減った分はどこに消えているのですか?
>結果的にほぼ全部電気的に処理されたということです。
>(ロスを考えなければ全部バッテリーに回収)
>速度50km位からCHG側90%位迄ブレーキを踏み、回生が効いていることを
>確認してから。ポンピング(CHGバーが振り切れる位迄数回)すると、CHGバー
>が90%位でもブレーキが殆ど効いていない状況に。
私が意図してる操作とまったく違います。
そういうような操作であれば20型でも回生は途切れず100%ディスクに切り替わりません。
> 8@話、脱線・・・ - 13/10/19(土) 22:22
をもう一度見直していただければと存じます。
私の言葉足らずでしたらその時の語句をこー解釈したとかを言ってくだされば改めます。
>>>HSIチャージ側にブレーキOFFから100%付近でポンピングしました。
>>>標高差100m近く下り、車を止め。フロントブレーキ版に触ってみましたが、暖かく無い状況でした。この時のBLは7。
>>標高100m落とし言われても、距離がわからんから状況の正当性を評価できません・・・。
>CHG50%位で車速が一定になる下り勾配です。(結構急です)
そこそこ急斜面のようですね。
でもそこで、標高100m落としでもブレーキのディスクであれば温度の体感は正確でないような気がします。
キャリパーのほうが優先して熱くなるような気がします。
まぁ、HSIの奥のほうでの操作であれば100%ディスクに切り替わっていない可能性が高いので熱くなろうはずもありませんが・・・。
>>アクセルを踏んだままブレーキを踏めば優先制御でディスクブレーキ100%になるはずですので、その制御を利用して、アクセルを踏んだままブレーキを踏み始めてあとからアクセルを離せばディスクブレーキ100%が継続するはず・・・
>>#この時アクセルを離せばエンジンブレーキ相当分のチャージだけはおこなわれるはず
>>
>優先制御は軽くブレーキを踏んでいる状態では無い感じです。
それはありえないと思います。
車体の運動エネルギーの回生はTHS2ではMG2の役目です。
MG2が駆動しながら回生するなんてありえません。
>弱ブレーキ時に逆手にとって、
>長いだらだらした下り坂で車速を維持するのにブレーキを踏んだりアクセルをちょっと
>踏んで回生を減らしたり。と言う場所で、ブレーキを軽く左足で一定に踏み続けるとそ
>の分回生量が増えて車速が下がります。それをアクセルで調整して車速を保ちます。
>するとこの下り坂でもアクセル操作だけで車速がコントロール出来ています。
>足を上げ下げペダルを踏みかえる必要が無くなり楽チンです。
>ブレーキとアクセルを踏み変えて坂を下る時と一定にブレーキを左足で踏みっぱなしで
>アクセル操作だけで下る時も同じ付近で回生放棄やBLが上がる事を確認しているので
>そう考えています。
ブレーキ踏みっぱなしでアクセルコントロールで速度コントロールをする場合であれば、アクセルを離した時はエンジンブレーキ相当分の回生を発生させると予想します。
少なくとも20型はそうしていますです。
もちろん、回生した分はBL値が上昇します。
ABペダル両踏みではBペダルを放さない限りBペダル踏み量分のトルク相当分(ECU要求トルク)はディスクブレーキ100%=回生ブレーキはゼロだと思います。
>よって長い急坂では適度のBレンジが今のソフトでは必修です。
それは20型も一緒です。
旅先で回生放棄が起きる下り坂だとわかっていればサッサとBレンジにして降りるのが吉です。
ソフトの問題であらずと愚考する次第です...。
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