|
>カバー無しでCd0.255、カバー有りでCd0.25と仮定します。
>空気抵抗=Cd×気体の密度×速度の二乗×前面投影面積÷2。
>
>以上から空気抵抗値はCdに正比例することが理解できます。
>0.255と0.25では2%の差です。
>
>走行にかかる抵抗の全てが空気抵抗なら燃費的にも2%差があると言えます。
>時速200キロ以上では走行にかかる抵抗のほぼ全てが空気抵抗だと言います。
>と言うことは時速200キロで燃費2%良くなることは推測できますね。
>
>逆に、時速80キロ以下では空気抵抗値はほぼ無視できる程度だと言います。
>と言うことは、通常の走行でフロアカバーがあることによって燃費がアップすることはほぼないと断言できるのではないでしょうか?
>
>では、燃費スペシャリストであるLグレードにワザワザ装着されているのはなぜか?、、、良くわかりません。やっぱり燃費に効果があるのかなあ???
Lグレードには「世界最高の燃費性能」の他に世界最高クラスの空力性能(2代目の0.26といった数値を超える)を達成するといった2つのノルマが課せられていたのではないでしょうか?
フロアアンダーカバーは燃費性能の向上のためではなく、cd値0.25を達成するためのパーツということであれば「かっぱさん」の説明で納得できます。
|
|