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皆様、ご意見ありがとうございました。
本日、Dよりリーフのバッテリーチェックをしていただきましたが、なんと結果は不明ということでした。
整備担当の方によると、気温の低下を反映して、コンピューターが誤って1セグメント減らして表示している可能性があるそうです。その場合、気温が上がれば元に戻るはずなのでしばらくこのまま乗っていて欲しいと言われました。暖かくなって容量計の表示が戻った場合は、部品交換の修理をすれば今後は大丈夫だそうです。一方、気温が上がっても容量計が戻らなければ、おそらく電池の劣化だろうといってました。電池劣化の場合、どうするかは未定だそうです。
私が意外がったのは、バッリーの劣化を正確に測定できないのだということです。担当者が言うには、バッテリーはかなり複雑なコンピュータープログラムにより制御されており、そのコンピューターが正常でない場合はもうどうしようもないそうです。
もう一つ以外だったのは、総充電回数が420回もあったことです。えっ!そんなに充電してないはずと思いましたが、乗る前エアコンをすると余った電力を電池に充電するそうで、乗る前エアコンをする度に1充電カウントされていたようです。何か腑に落ちませんけど。夏と冬は1日に2回以上は乗る前エアコンしてますからね。それでも、充電状況は良好で全く問題なしだそうです。
また、ともりんの仰るとおり、世界中のリーフの情報は集められているそうですが、社外秘なんだそうです。でも、類似事例をちょっとだけ教えてくれました。
とりあえず、ちょっと残念なリーフにしばらく乗ることになりました。
プリウスPHVの場合、容量計自体がないようなので、電池の劣化や交換時期をどうやって把握するのでしょうね。
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