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▼52型購入検討中さん：
>▼かじさん：
>詳しい説明ありがとうございます
>自宅に充電設備をおきサポートガードを申し込まないのが正解かもしれませんね
>電池がなくなっても普通のHVで走ればそこそこの燃費は出るはずですものね
>
>カードは注文したのですが、キャンセルしたほうがいいのかな？
>まぁ、プランを変えて使用すればいいような気もしますが。。。
>
カードは申し込まれたのなら使い方次第とは思います。
カード発効で1,620円
定額プランですと毎月1,000円
普通充電無料、1時間で充電は止まります。
急速充電16.2円/分
課金プランですと、毎月の課金は無し。
普通充電2.7円/分
急速充電16.2円/分
定額プランで電気代を換算します。
大雑把な計算になりますのでご容赦を。
家での充電は１KWｈあたり25円（契約や電力会社によって違う）とします。
Gステーションに一回行くと、充電時間1時間200V16Aとして3.2KWｈですので、電気代80円です。
1000円を80円で割ると12.5回になりますので、毎月13回以上外部充電に行けば元がとれます。
私もGステーションへ充電に行きますが、1時間って結構長いです。
この辺は暇と時間の使い方ですので、個人差があると思います。
課金プランですと1時間で162円課金されます。
充電効率も考えると３Kwｈくらい入れば良いほうなので1kwｈで８Km走れたとして24kmほど走ることができます。
プリウスはガソリン１リッターでこれ以上走れますので、わざわざ時間をかけて充電する意味がありません。
急速充電は、どちらのプランも有料ですので２０分充電すると324円になります。
これで80％までの充電ですので、よく走って50kmくらいとなり、ガソリン1リッター125円なら2.5リッター分ですので燃費悪くても60km以上走れます。
単純計算しましたが、バッテリーは満充電に近くなると充電速度が落ちるので時間で計算すると実際はもっと効率悪いはずです。
アメリカなんて補助金を貰うとノーマルプリウスよりPHVのほうが安いので、トヨタはアメリカの損益分を日本のユーザーに押し付けているのかと思えてしまいます。
日本で買う場合プリウスとの差額は普通に走っていては全く埋まりませんので、プリウスPHVは趣味の車と思っています。
それでも買うんですけどね・・・
私は今乗っている旧型PHVの補助金と税金・償却の関係で新型は来年の4月にしか買えませんので、日本で売れなくて値引きが増えるか、マイナーで5人乗りになることを期待して待っています。
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ＰＨＶ，ＥＶ専門板
かじ
- 17/5/15(月) 17:13 -
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