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初めまして
わたくしは、NHW-10 98年6月登録 走行距離35万9千キロの初代プリウスに乗っています。パワーステギアについて、80960-47020は、カプラーが2個でNHW-10.11共に使用しています。しかし、問題はパワーステコンピューターが、正しいかで装着が可・不可になります。
NHW-10のライン装着のパワーステは、2度リコールしています。カプラーは、3つあり1つは車速を取っています。NHW-11の発売で車速のないカプラーが2個のパワーステギアになり、コンピューターも変更になりました。この時点で、NHW-10のパワーステについて、サービスキャンペーンが始まり、8万5千円ほどで、ギヤー・コンピューターの両方を交換しました。その後、ハンドルガタガタのトラブルが発生し、NHW-11は保証延長になりました。しかし、NHW-10のサービスキャンペーンで交換した方は、1年保証のみで、新品交換するする必要があり、廃車にする方が続出しました。カプラーが2個のパワーステギアを、使用する場合、89650-47150のパワーステコンピューターでなければ恐らくトラブルになると思います。品番はいろいろある可能性がありますが、コンピューターにステッカーが貼ってあり、EMPSコンピューター交換時の注意 この部品は品番が4420-47040のギアAssyのみに適応します とあります。NHW-11のコンピューターは、車両側配線のカプラーが4個になっており、10は、2個になっているためギアは同じでも、コンピューターのカプラーが違います。運転席のアンダーカバーを外すと、右側に箱がありコンピューターが見え、ステッカーが確認できる?記憶があります。また、根本的な問題は、ギアが熱くなると、またすぐに壊れることです。私の車は、マンションの地下駐車場で、夏の暑い日に、長く走ると、マニホールドや、触媒にたまった熱が、エンジンルームに集まり、パワーステギアが70度ほどに上がり、壊れます。このため、ボンネット浮かしをし、トリムを外し、温度サーモスイッチで、小さなブロアモーターを使いギアが45度ほどに下がるように改造しています。記憶違いもあるかもしれませんが参考にしてください。シルバーマークを付けている老人なのでうまく伝わればよいのですがよろしくお願いいたします。
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