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▼toysさん:
>プリウスのボディーは素の状態では剛性が全く足りないのだということが良くわかりました。
>後は足回りの取り付け部分の剛性不足を補えばかなりいい感じになりそうです。
私はプリウスのボディー剛性が「全く」足りないとは感じていません。
もしサーキットを走るなら私もある程度はボディ強化をするでしょうが、公道を走るにはノーマルで十分と感じています。
ボディーの強化はステアリングレスポンスが向上するなどのメリットがある反面、公道ではデメリットも多々あるんです。
ここで一々それを書きませんが、メーカーはボディーの弾力性とサスの剛性をセットで走行性能や乗り心地はもちろん、同乗者が車酔いし難くくするよう、低周波の振動をなるべく抑えることまで考慮し、それらを最大公約数的に見て設計します。
なので、どれか一つを突出した性能にすれば、他が崩れることが多いです。
それを承知で自分好みの車に仕上げるのは全然構わないですが、一般論として、または性能をトータルで見たときに、プリウスのボディー剛性が全く足りないと言い切ってしまうのはいかがかな?と疑問を感じます。
ちなみに、航空機のボディーは意外と柔らかく、主翼などはびよんびよんします。
決してコストダウンでそうしてる訳ではなく、理由があってそうしており、車も理由があってある程度の弾力性を持たせています。
なお、私のプリウス仲間にもボディーダンパーを付けた人が複数いますが、効果に満足してる方もいれば、効果が分からないという方もいますし、toysさんお勧めのリジッドカラーも、付けて満足してる人もいれば、路面からの振動が大きくなったと言って取り外した人もいます。
なので、感じ方も人それぞれなようです。。
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