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▼ヒロさん:
>私のαは、現在走行5800kmです。納車からのアベレージは、23km/L
>で、ここ最近の燃費は21km/Lでおよそ10%悪化しています。
>
>やはり気温の低下から冷却水温が上昇しなくエンジンが停止しない
>からだと思います。なるべく水温が早く上昇し、また冷めないように
>バンパー側のグリルはプラスチック板で全閉し、更に冷却水温が60℃
>近くなるまでヒーターのスイッチをOFFにしています。
>
>ヒーターのスイッチをONにするとエンジンが停止しないばかりか
>エンジンの熱が奪われ水温上昇に時間を要することになります。
>
>エンジンは、冷却水温が40℃に達するまでは、停止しない構造と
>なっているため早く冷却水温が上昇するようエンジン回転を高めに
>走行しています。
>こうすることにより気温1℃でも20km/L以上をkeep出来ています。
>
>では では・・・
ヒロさん貴重なお話ありがとうございます。
皆さんのお話を聞くたびにハイブリットはほんと奥が深い乗り物だとつくづく思います。
皆さんの「普通に運転してる。」という感覚の中で、今までのエンジン車の感覚のエコドライブで乗る話なのか、THS(トヨタのハイブリットシステム)をフルに活用し、かつ周りに迷惑をかからない程度でのエコ運転をする話なのか、でも随分燃費は変わってきそうですね。
自分もタコや水温などの多機能メーターを取り付けるつもりですので、アンダーのグリルは冬場全閉するつもりです。うちのαは寒冷地仕様でもありますのでPTCヒーターや排気熱回収器をフルに使って、少しでも暖房の使う時間を減らしていけることでヒロさんの燃費に近づけるように、納車したら日々精進したいと思います!
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