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▼さとう2さん:
>▼HAL1000さん:
>>故郷の町の整備工場(開業当初に父の整備士免許を名義貸ししてたっけ)にお願いにいったら「ハイブリッドは経験が無いんで...」と良心的に言われましたっけ。
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>名義貸しが合法違法に関わらず整備士資格を持たない整備士に車の整備を任せる気には成りません。
で! 今を遡ること7○年前、整備士資格など影も形もありませんでした。
お爺さんは山に芝刈りに、お婆さんは川に洗濯に...
じゃなく、お爺さんは、手広く魚屋をやってました、仕入れや配達などに「水島のオート三輪を購入しました、一台二台と増えて、魚屋でなく運送業を始めました(もちろん営業免許を取得して黄色ナンバーです)、次に自動車販売とガソリンの小売を始めました、もちろん修理もです(オート三輪はショッチュウ故障します)整備もやります、車検も取りに行く必要があります。
そうこうしているうちに国家試験で整備士の資格が始まったのですが、最初は実務経験さえあれば、簡単な筆記試験だけでした。親戚も運転手も、みんな資格持ちです。
○○通運など大手会社も進出してきたし、運送業を減らしてからガソリンスタンドが主力になります、でも整備に必要な設備は残ってました、都会の自動車販売店に勤めていた知り合いが帰郷てきたので、工員として雇い整備工場を分社の形にしまし、最終的は暖簾わけで、整備工場を譲ることになりました、息子さんも工業高校卒業で整備士の資格を取ってあとを継ぎました。(今から○○年前の話です)
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