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[記事表示] PHV仕様-3 8@続き・・・ 11/10/31(月) 22:40 ペンギン

Re(6):PHV仕様-2より ブルーマイカ 11/11/3(木) 1:43 青プリ
Re(7):PHV仕様-2より かじ 11/11/3(木) 9:29 青プリ
Re(8):PHV仕様-2より ぷりん 11/11/3(木) 10:54 白プリ
Re(9):PHV仕様-2より かじ 11/11/3(木) 11:02 青プリ
Re(10):PHV仕様-2より かじ 11/11/3(木) 11:33 青プリ
Re(11):PHV仕様-2より ぷりん 11/11/3(木) 13:07 白プリ

Re(6):PHV仕様-2より
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青プリ  ブルーマイカ  - 11/11/3(木) 1:43 -

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   ▼かじさん:
▼かじさん:

> 今回、私が買ったホイールはディッシュタイプの鍛造ホイールです。(レイズのスーパエコ)
> 純正はホイールカバーで、空気抵抗下げていますので、その点で少し不利かなとは思います。


何インチから何インチとするのでしょうか。

30型での私の経験上、純正15インチから、社外鍛造軽量の17インチにするのは、個人的に異議なしです。
なぜなら、殆ど重量が同じ1本7kg程度なため、デメリットがあまり無いためです。

1本5kgの軽量鍛造ホイール(16インチ)に変えた時、乗り心地面では細かいピッチングが増加し、落ち着かない感じになります。
私は同じ上記ホイールでタイヤを2種類試しましたが、ホイール重量の影響と思われる傾向は同じです。(ミシュラン プライマシーLC、レグノGR9000)

また、軽いホイールですと、加速時に必要なエネルギーは少なくなりますが、慣性運動量が減り、加速してターゲット速度に達した後、エンジンオフしての慣性時、減速が急になるため、電気走り(HSI25%)でアシストして走る距離が長くなります。これは転がりが悪いタイヤを履くのと似た、悪い傾向です。

だから、軽量ホイールは街乗りで極端にストップ&ゴーが多ければ有利なこともあるとは思いますが、その区間の燃費は、ホイールの重量に依らず、走行条件としてエネルギーロスが多いため、いいわけがありません。
プリウスでは、エンジンストップでも走行出来るのが最大の特徴でもあり、エンジンストップでの慣性の走りを最大限生かした方がいいのはご存じの通りです。
電気走りのみの区間が多くなるPHVプリウスでも、エネルギーロスの大小については同じと考えられます。

逆に、1本11kgの純正鋳造ホイール(17インチ)ですと、乗り心地はどっしりとはしますが、突き上げ感を感じるようになります。これもタイヤを変えてもなかなか解決は難しいです。
その原因として、ひとつは受け止めるボディと足回り、ブッシュに至るまで、キャパオーバーの傾向となること。もうひとつは、全て燃費寄りのセッティングにあること。(部品の選定、取付け方、強度含む。)3つめに、価格なりのコストで作られていること。

以上のことから、ホイールが軽くても重くても、車両側特性とのマッチング悪化が起こります。

で、なぜ鍛造軽量ホイールが良いとされるのか、ということなのですが。
インチアップしても、重量増を抑えられるから、というのが最も大きな理由となると思います。
従来の考え方ベースでは、そうでした。
ホイールを変える理由で最も多い理由は、インチアップして見た目を良くしたい、だからです。
ところが、プリウスでは、広告や記事で「軽量ホイールだと燃費が良くなる」旨の、かなり情報や条件が省かれた文面が一人歩きしています。

インチそのままで、軽量鍛造ホイールとされる場合は、競技などでのタイム短縮や運動性能向上(加減速など)が主でした。そのとき、軽いことによる乗り心地悪化は、2の次3の次でした。
ですが、プリウスはそういう競技向きとは程遠い成り立ちの車であり、普段使い中心での乗り心地含む使用感の方が、優先されるのが普通です。


安全性を無視してクローズドコースで燃費アタックするなら、すり減ったGT3と、穴の無いフルカバーキャップを装着した、適度な重量のホイールが、最も良い選択と言えると思います。

コースによって、慣性走行の比率が多く大切なとき、鉄ホイールより重いホイールの方が、良い結果となっても不思議では無いですね。

開発者インタビューだったと思いましたが、純正15インチのホイールキャップは、穴が大きめで空気抵抗が多いので、できればフラットにしたかったというコメントがあったように思います。ブレーキ冷却用の穴が無くても、相当劣悪な条件で無い限り、ブレーキがフェードして効かなくなると言うということにはなりにくいというコメントでした。
プリウスは弱ブレーキだと回生ブレーキ中心となるので、中距離くらいの街乗りで回生ブレーキ中心の運転ですと、ブレーキローターはあまり熱くなりません。

ゆっくりブレーキを踏み、引きずるような操作は、本来車ではしてはいけないことです。特に長い坂道を降りるときなど、エンジンブレーキ併用について、標識や教本や教習所で習っているかと思います。
最悪の条件というのは、よっぽど運転者の操作が悪い場合で無ければ、起こらないわけですが、基準は低い方に合わせて、安全に対してマージンをとらないと、ということなのでしょう。


あとコメントで気になった点で、どーしてもと言う点がひとつ。
「深夜電力」は車の充電に使えません。エコキュートなどの特定器具以外は深夜電力を使用できません。
「夜間のみ安価な電力プラン」だと充電OKです。但し、昼間電気料金が高くなりますし、夜間にIHコンロや電気炊飯器などの高出力な機器を使う人の場合、契約アンペア増加を迫られるかもしれません。契約アンペアを増やすと、基本料金が高くなるので、総額が高くなる場合が起こりえます。
参考リンク
ttp://www.hama-den.jp/service/advise.html

HV車は既存の自動車とそのまま置き換えの使用感(走行感は違いますが)ですが、PHVにするには電気工事とその費用、コンセントを挿す手間など発生するので、本当に2014年、プリウス全車PHV化までする必要があるのかな?と感じます。

まあトヨタの他車種で様々なHV車があるから、プリウスブランドはPHVのみにする、というのも分からないでは無いですが・・・実際にはPHVを、ただのHV車(普通車)と同じ使い方をする人が多発しそうに思います。フル装備好きな日本向けなのかもしれません。

余談
先日出張でマレーシアに行ったのですが、現行のカムリやレジェンドは見かけるのですが、プリウスは一度も見ませんでした。(レクサスも)
それもそのはず、プリウスは日本円で350万円〜、カムリは370万円〜で、あまり変わりません。カムリを買う層は、日本で言う高学歴の役職付き層が多いので、大きなセダンのカムリの方が人気でした。ちなみに、カムリはカムリHVではなく、2Lガソリン車のカムリが370万円〜です。

市街地の道路は凸凹が多く、悪路が多いマレーシア、揺れまくりなので、プリウスの足回りでは厳しいと思いました。BMWなどにあるスポーツパッケージの固めの足回りは全く合わないように感じます。
ちなみに、レクサスIS250コンバーチブルは、日本では500万円台ですが、現地では1300万円という超高級車でした・・・
<sage>

Re(7):PHV仕様-2より
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青プリ  かじ  - 11/11/3(木) 9:29 -

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   ▼ブルーマイカさん:
>▼かじさん:

凄く沢山の情報書き込みありがとうございます。
色々参考にさせていただきます。
>
>何インチから何インチとするのでしょうか。
>
>30型での私の経験上、純正15インチから、社外鍛造軽量の17インチにするのは、個人的に異議なしです。
>なぜなら、殆ど重量が同じ1本7kg程度なため、デメリットがあまり無いためです。
>
>1本5kgの軽量鍛造ホイール(16インチ)に変えた時、乗り心地面では細かいピッチングが増加し、落ち着かない感じになります。
>私は同じ上記ホイールでタイヤを2種類試しましたが、ホイール重量の影響と思われる傾向は同じです。(ミシュラン プライマシーLC、レグノGR9000)

インチ数は純正と同じです。
本当はデザイン上17インチにしたいのですが、タイヤの扁平率65%→45%による突き上げの悪化を懸念して、止めました。
タイヤはブリジストンEP100Sなので、比較には難点がありますが、純正ホーイールと純正タイヤ(現時点でタイヤが不明・GT3の噂もありますが)を入れ替えて、燃費と乗り心地の差を確かめてみようと思います。
現時点では、実際にやって見て、どうだったかの内容を書きたいと思います。
机上の理論とネットの情報は、最終的に自分で実証してみないと判らない部分もあり、それまでは人に勧めたりできません。
また、話がずれると言う人もいますが、ホイール交換は一杯走っているプリウスの差別化と言う気持ちもあります。
前のレスで国沢光宏氏の乗り心地が良くなったと言う部分を書きましたが、自動車評論家でも、自分でプリウスを買って色々いじっているので、実践情報としてまともかなと思った次第です。
プリウスの純正ホイールカバーの空力は気になりましたので、ホイールを変える時になるべくディッシュに近いものと思っています。

>
>あとコメントで気になった点で、どーしてもと言う点がひとつ。
>「深夜電力」は車の充電に使えません。エコキュートなどの特定器具以外は深夜電力を使用できません。
>「夜間のみ安価な電力プラン」だと充電OKです。但し、昼間電気料金が高くなりますし、夜間にIHコンロや電気炊飯器などの高出力な機器を使う人の場合、契約アンペア増加を迫られるかもしれません。契約アンペアを増やすと、基本料金が高くなるので、総額が高くなる場合が起こりえます。
>参考リンク
>ttp://www.hama-den.jp/service/advise.html
電気工事の値段はぼったくりですね。
これは資格工事なので致し方が無い所です。
私は仕事の関係上、電気工事関係の資格を持っているのとガレージは電動シャッターで雨が掛かる心配がありませんでしたので、自分で電気工事しました。
充電用200Vコンセント専用の積算電力計も付けて、材料費は1万円ほどです。

 深夜電力のことは、前にも話題になって書きましたが、電力会社によっては契約の規定が違ったりするので、私の地域の電力会社での情報として再度書きます。
 私の家では、今年2月から太陽光発電を始めて、電力消費を時間当たりで見ることが出来ます。
 電力消費のデータ(買電・売電も含む)をEXECLでグラフ化して、眺めていましたら・・・・昼間はほとんど電気を買っていませんでした。

過去3年の電気料金と使用電力をシュミレーションした結果、タイムプランと言う電灯契約にしてみることにしました。

家庭向け料金メニュー料金プランの選び方(深夜電力契約)
基本メニュー
従量電灯Eライフプラン(3時間帯別電灯)タイムプラン(時間帯別電灯)
このプランは、エコキゥートなどのような、深夜時間帯給湯器を設置しないと契約できません。
たぶん、深夜電力を車の充電に使えないとはこのことだと思いますが、コンセント以外(エコキュートのような機器)は電力供給をマイコンで制御されていて、この電力は使えませんが、コンセントから充電するEVなどは問題ありません。

以下が私が契約した内容です。
タイムプラン(時間帯別電灯)
メニューの特徴
時間帯区分
1日をデイタイム(7時〜23時)とナイトタイム(23時〜翌朝7時)に分け、各々の料金単価をデイタイムは高めに、ナイトタイムは低めに設定しました。電気のご使用をナイトタイムに移行していただくほど電気料金がおトクになるメニューです。
対象
契約容量が50kVA未満で、デイタイムからナイトタイムへの負荷移行が可能であり、当メニューを希望されるお客さま。
区分 単位 料金単価(円/税込)
基本料金 契約容量6kVAまで ひと月1契約につき 1,260.00
電力量料金 デイタイム(最初の90kWhまで) 1kWhにつき 20.70
デイタイム(90kWhをこえ230kWhまで) 1kWhにつき 25.55
デイタイム(230kWhをこえる) 1kWhにつき 27.33
ナイトタイム 1kWhにつき 9.33
と言う条件があって安くなるのか、やってみようと思いスタートです。
 通常の契約(従量電灯B)は、使う量によって17円〜22円の従量電灯で、120KWまで17円、300KWまで21円でこれ以上は22円です。
 基本料金が5KVA契約で1365円となります。
 タイムプランは6KVAで基本料金が1260円となりますので、基本料金は逆転して安くなります。
 実際、エコキュートなど使っていませんが、電気料金は安くなりました。
 このへんは、各家庭の電気の使い方により違いますので、契約変更する場合はしっかりシュミレーションしないといけません。
 契約変更は一度すると、1年変えられません。(私の管轄電力会社の場合)

>PHVにするには電気工事とその費用、コンセントを挿す手間など発生するので、本当に2014年、プリウス全車PHV化までする必要があるのかな?と感じます。
>
これは、もう少し経ってみないと判りませんね、日本経済やガソリンの値段など、色々関係してくると思います。
ただ、電池は日進月歩なので、PHVを飛び越してEVと言うのも面白いです。
この場合、違う名前で出ますね、たぶん、
燃費もアクアに抜かれますし、HVだけならプリウスと言う車種を残す必要はない気もします。

>余談
>先日出張でマレーシアに行ったのですが、現行のカムリやレジェンドは見かけるのですが、プリウスは一度も見ませんでした。(レクサスも)
>それもそのはず、プリウスは日本円で350万円〜、カムリは370万円〜で、あまり変わりません。カムリを買う層は、日本で言う高学歴の役職付き層が多いので、大きなセダンのカムリの方が人気でした。ちなみに、カムリはカムリHVではなく、2Lガソリン車のカムリが370万円〜です。
>
>市街地の道路は凸凹が多く、悪路が多いマレーシア、揺れまくりなので、プリウスの足回りでは厳しいと思いました。BMWなどにあるスポーツパッケージの固めの足回りは全く合わないように感じます。
>ちなみに、レクサスIS250コンバーチブルは、日本では500万円台ですが、現地では1300万円という超高級車でした・・・

マレーシアですとプロトンが有名ですね、これでも8万リンギとかして高かった覚えです。
10年以上前ですが、タイに住んでいました。
その時、トヨタコロナ(この車種日本はずいぶん前に無くなりました)に乗っていましたが、当時日本円換算で300万円しました。
現地の人は、4ドアピックアップ4WD(ハイラックスとか)が人気で、こちらの方がカローラより安かったです。日本は逆に高いですね。

楽しい話と情報、ありがとうございます。

Re(8):PHV仕様-2より
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白プリ  ぷりん  - 11/11/3(木) 10:54 -

引用なし
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   ▼かじさん:
>電気工事の値段はぼったくりですね。
>これは資格工事なので致し方が無い所です。
>私は仕事の関係上、電気工事関係の資格を持っているのとガレージは電動シャッターで雨が掛かる心配がありませんでしたので、自分で電気工事しました。
>充電用200Vコンセント専用の積算電力計も付けて、材料費は1万円ほどです。
>

特に資格はいりません。
やる気があればできます。ユーザー車検みたいなもんです。
契約容量変更が伴う工事の場合は第2種電気工事士がないと、電力会社が相手にしてくれません。

Re(9):PHV仕様-2より
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青プリ  かじ  - 11/11/3(木) 11:02 -

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   ▼ぷりんさん:
>▼かじさん:
>>電気工事の値段はぼったくりですね。
>>これは資格工事なので致し方が無い所です。
>>私は仕事の関係上、電気工事関係の資格を持っているのとガレージは電動シャッターで雨が掛かる心配がありませんでしたので、自分で電気工事しました。
>>充電用200Vコンセント専用の積算電力計も付けて、材料費は1万円ほどです。
>>
>
>特に資格はいりません。
>やる気があればできます。ユーザー車検みたいなもんです。
>契約容量変更が伴う工事の場合は第2種電気工事士がないと、電力会社が相手にしてくれません。

そうでしたか、それは、朗報ですね、私が資格取った時は、ずいぶん前ですが駄目だったんです。
一般の人でも普通の電気工事部品はホームセンターProみたいな所で安く買えるようになっていますし。
やり方もネットで調べればいくらでも出てきますね。
特に電線の繋ぎこみなどは、ソケット式になり、だれでも出来ます。

Re(10):PHV仕様-2より
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青プリ  かじ  - 11/11/3(木) 11:33 -

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   ▼かじさん:
自己レスです。
気になったので、調べてみました。
ttp://saijiki.sakura.ne.jp/
ここの
電気設備の知識と技術 > 電気の資格 > 電気の資格と種類

第二種電気工事士
電気工事士法により、電気工事の欠陥による災害の発生を防止するため、一定の範囲の電気工事は電気工事士が行うことが定められています。
第二種電気工事士資格はその中でも、住宅など比較的小規模な電気工事を行うための資格です。電気工事士は、電気工事災害の発生を防止するために定められた資格であり、素人工事によって感電事故や火災の発生を防止するため、一定の知識と技術を持っている技術者でなければ、電気工事を行えないようにしています。
例えば、コンセントプラグなどを差し込むことは誰でも出来ますが、コンセント本体を壁に取り付けたり、電線を天井裏などに敷設たり、分電盤を取り付けたりするなどは、電気設備に関する高い技能がなければ行うことができません。
これらの工事は、電気工事士資格を持った専門技術者が施工を行わなければなりません。なお、第二種電気工事士は、電気工事を行うことができる範囲として「一般用電気工作物」までに限られています。
前述したように、電気設備設計の業務は工事ではないため、第二種電気工事士資格を使用することはありません。しかし、電気工事士試験によって得られる電気の基礎知識は、電気工事に関する基礎的な部分ですので、資格取得を通じて知識を身に付けるのが良いでしょう。
電気工事士でなければ出来ない工事として、電線を造営材に直接固定する工事、電線管に電線を収容する工事、接地線の相互接続・接地極埋設・接地極と接地線を接続する工事などがあります。
これらの工事は、電線を固定するための支持間隔や固定方法を間違えると、電線に過度な負担が掛かり、絶縁不良や発熱が発生することがあること、電線管に電線を収容する工事は、電線管の占積率の関係や、許容電流の低下についての知識が必要であることに関係しています。
また、接地極接続や埋設工事は、埋設深さや埋設方法、電線の仕様や接続方法によって接地極の機能が左右され、不良工事によって漏電遮断器が動作しなかったり、感電死亡事故につながる恐れがあるため、資格を持つ技術者でなければ工事ができないようにしているのです。
資格を持たない者が工事をすることは、感電事故や火災発生のおそれがあり、非常に危険な行為です。DIYで素人電気工事を行う事例が多いですが、事故が起きた際には大きな責任が発生します。無資格工事は絶対に行わず、電気工事は専門技術者に依頼するべきでしょう。

今年の情報なので、間違っていないとは思いますが、微妙な表現ですね。
電気工事士法も読んでみましたが、法律用語は理解するのに時間がかかりそうです。
私は、第一種電気工事士と第三種電気主任技術者を持っています。
事故などは人命にもかかわります、無責任なことは言えませんので、もう少し調べてみます。
詳しい方おられましたら、コメントお願いします。

Re(11):PHV仕様-2より
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白プリ  ぷりん  - 11/11/3(木) 13:07 -

引用なし
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   ▼かじさん:
>電気工事の値段はぼったくりですね。

その傾向にあるようです。
充電設備の為に契約容量変更等の工事見積に於いて、電柱から宅内までの空中ケーブル配線と、メーター器、メーターボックスの交換接続は電力会社の無料工事です。
それなのにその工事分が有料で含まれている場合があります。
そんな見積が来たら電力会社に申し出た方が良いでしょう。

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