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追記です
当方自宅ではソーラーパネルを上げているので
夜間の使用電力が大体ですがわかります
ちなみに昨日は車の残容量0から満充電に要した
電力量は約6kwh位でした
ちなみに車が表示する残量は0でした
ODBIIでは12%の残量でした
満充電での容量は
ODBIIではやはり82%でした。
車のディスプレイでの電費は
私の場合は9.5Km/kwhくらいの表示をしています。
以上から推察しますと
プリウスPHVの蓄電池は
全体容量としては8.8Kwhですが
実際にPHVでEVとして使用している領域は
12%〜82%の範囲であると思われます
82%以上の領域はたぶん、蓄電池の品質を維持させるため使用させない
制御になっていると思います。
残容量が12%となった時点でハイブリッド化となり
その容量の範囲で効率的な走行をしていると思われます
EV走行として使用されている容量は
8.8Kwh×(82%-12%)=6.16kwh程度と思われます
私の電費 9.5Km/Kwhから逆算すると
6.16kwh×9.5Km/Kwh=58.52Kmの走行可能距離となります
以上、単純な机上での計算ですが
計算上つじつまの合った計算になっております。
ということで
たとえば超経済的な走りができた場合
たとえば電費を12Km/Kwhで走れたら
12Km/Kwh×6.16Kwh=73.92Km位走れる計算になります。
あとちなみに電池容量が12%を切ったらハイブリッド走行に変わりますが
結構ゆっくり走れば電池を使ったEV走行をしばらく続けることが可能です。
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