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3年ぶりに10乗りになりました。
今回は21万キロ走行の中古に乗り始めました!
目標は40万キロなので先手先手でメンテナンスしていくつもりです。
それはさて置き、先日札幌市内をデンソーの外部診断機(DST-2)
でバッテリーSOCとメインバッテリ電流(補正無)をモニターしながらうろちょろしていましたが、SOC57パーセントを切ると車載エネルギーモニターで中間BLに変化し、がんばって回生し、60パーセントまで戻るとBL4分の3になるのを確認しました。 55パーセント付近まで低下すると一定走行時でもメインバッテリーへの充電電流が4〜5アンペアと少しでも充電に回そうと健気にがんばっているようです。
SOC60以上キープの一定走行時は車載モニターが充電方向に矢印が出ていても、
実際はプラマイゼロか1アンペア程度の充電のようです。
数パーセントのSOC変化でも相当細かく充電電流を制御してバッテリー残量を減らさない、又無駄に貯めないようになっているように感じました。
手稲山の頂上に上った時点でSOC55パーセント、下りは5〜6キロですが、
SOC75パーセントになった時点でBLが満タンになりました。
その時点でも下りは続いていたので80パーセントまで上がりましたが、
それ以上は回生しないようです、エンブレが作動しブレーキタッチが変わりました。
もう少しバッテリーにねじ込めるかと思いましたが、劣化などの問題もあり80パーセント止まりなのでしょうか?
その後の25分間はリッター30オーバーのスーパープリウス状態でした。
因みに乗員2名、メインバッテリーΔSOC20パーセント、バッテリー温度35度〜43度です。
今度はΔSOCが悪化して(30パーセント付近)の時に同じ様な実験で遊ぼうと思っていました。
ただの感想文になりましたが、こんな奴まだ居るのか位に見てください。
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