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▼hideさん:
>エンジンがかかっている時間が普通車に比べて、
>半分ならエアコンを動かすガソリンの量も半分じゃないんですか?
エアコンの負荷は普通車と同じなのでエアコンを駆動するエネルギーは
普通車と同じです。なのでガソリンの量も同じです。バッテリーで駆動する時も
元はガソリンからのエネルギーです。
ただ効率的にやっているかは別問題なのでプリウスのほうが少ないかもしれません。
エアコンを駆動するのにどの程度の負荷がかかるかというと
馬力換算で最大で3馬力弱です。暖機は1300rpmなので十数馬力発生しています。
なので、暖機のほうが燃費を悪化させます。それはhideさんの言うとおりです。
モーター駆動で巡航中にエンジンがかかる寸前では
モーターは約6馬力発生しています。
ですのでエアコンの影響の大きさがわかると思います。
モーターで走行できる距離が短くなります。簡単に説明すればこんな理屈です。
でエンジン駆動中はエアコンの負荷を上乗せした分、回転数が高くなります。
たぶんhideさんはエアコンの使い方が上手なので負荷がほとんどかかってないんだと
思います。ですが全く影響が無いわけではありません。
エアコン無しなら燃費は上がります。
ただ暖機中にエアコン全開で暖機が終わった頃にエアコンを弱にすれば影響が少なくなります。
なお、私の推測は
>ただエコタイヤに変えて、普段より進む感はあります。
これが前提になっています。これが崩れた以上、エアコンの影響は少ないんでしょう。
エアコンをオフで1割も燃費は良くなりません。
ただ、回転数が高くなる現象はエアコンの負荷上昇でうまく説明できるんです。
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