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▼かずっちさん:
>▼nedaさん:
>> 多変量解析で私が感動したのは「北米内陸部での胃がん発生率」と有意に相関した「冷蔵庫の普及率」(負の相関)でした。 この時に導かれた結論は、、、
>>
>>「冷蔵庫普及率が低い」→「生鮮食料品が摂りにくい」→「塩蔵物による塩分摂取量が多い」→「Na摂取量は胃がんの発生率に有意に相関する」
>
>多変量解析は強力な解析手法です。
>でも、すでにご承知かもしれませんが、気になったので。
>
>相関関係があることと、因果関係があることは、全く別です。
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>「ビールの売り上げと水死者数は強い相関がある」→「水死はビールが売れるからだ」
>って、オカシイですよね。
>
>冷蔵庫の例は、これと同じだと思いますよ。
多変量解析に於いて、エントリされているパラメータ
以外について、解析するのは不可能です。
今、エントリされている パラメータは、
1.区 間 2.高速距 3.高速比 4.リットル、5.空気圧(備考欄)
これに、6.気温 をお願いしているわけですが、
これらの、これらの要因に対してフィールデータに基づいて
解析できれば、非常に有意義なデータになると思われます。
トヨタやホンダがデータを買いに来るかも知れません。
(nedaさん 公開せずに極秘でやりましょうか?)
ですが、、、、、、ここはマニアの世界。
おそらく、プリウスは、運転状態に関して燃費が非常にセンシティブに
変化すると思います。
もっとメチャクチャなパラメータに基づいて解析した方が
おもしろいと想いますが、
たとえば、
その週に食べた、梅干しの数とか、上司にたてついた回数とか、
夫婦げんかした回数とか、エッチした回数とか、
心理状態と燃費の関係が解析できるかも、、、、
マニアックでしょう?
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