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Re[6]: プラグインハイブリッド
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□投稿者/ とら 8回-(2006/06/19(月) 22:44:42) [ID:CZ3S24EJ] プリウスNHW-20型
| ■No5032に返信(ペンギン丸さんの記事) > > 現状20型のバッテリーでは公称1km。ある程度充電され(7目盛ぐらい)エアコン等を節約して平地で走れば2〜3km程度持ちます。 > > ソーラーパネルは是非とも欲しい装置でありますが、走行分に回すのは難しく、プリウスの基礎代謝分の補助程度の役割しかできないと思われます。 > > 電池が大きくなれば高価になり、重量も増える事 > ほとんどのドライバーは、走行中にエアコンをガンガン使い。それだけで結構な消費量になってしまう事を考えると。 > 日常の使い方で走行距離30kmの目標は結構高いハードルになるかもしれません。
こんばんは。 ソーラーパネルは確かに補助的かもしれませんけど、全く無駄とは言い切れないと思います。 ソーラーパネルの性能は現在約1.3m×90cmで 100V×0.2Ah(200W)=0.2KWh http://www.sanyo.co.jp/clean/solar/hit_j/shikumi_2.html
対して、現在のプリウスのバッテリー容量は 202V×6.5Ah=1.31KWh http://allabout.co.jp/auto/rv/closeup/CU20031013/index.htm
実際には、プリウスのバッテリーの常用域は半分程度なので、約0.65kwhといったところでしょうから、天気の良い日であれば3〜4時間程(設置面積が倍になったら2時間)で空から満充電が可能となりそうです。
これで2〜3km、燃費マニアの方なら5kmは走るでしょう。
ということは、日頃通勤で使用する際は、家でプラグイン・会社の駐車場でソーラー発電で補充ってことが、夢物語ではないと言えそうです。 しかし、それも次次期プリウス以降の話になりそうかな?
そのためにも、ソーラーパネル、充電池の性能、充電設備の充実が望まれるところです。
間違えもあると思いますので、何なりとご指摘下さい。
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