| まさに独自にキャパシタを持つホンダへの対抗ということでしょうか。 既に市販の座をホンダに先行された燃料電池車。 その市販化への布石とも思われます。
燃料電池車の小型化に必要な希少金属プラチナの代替と蓄電池キャパシタ、 液体水素の冷却化の問題や水素ステーションなどインフラの問題。
プラチナを必要としない大型燃料電池による家庭発電によるカーバッテリーへの 充電。良さそうですが地震等災害時の復旧などの問題などでブロック供給化、 数軒単位にひとつの燃料電池発電化。それも上述のインフラの問題がある。
現実的なのは日本に近いロシアガスの切り替えによる一部原油利用削減。 その場合ハイブリッド比率を高め自動車利用に主に原油を…。 あるいは日本周辺の海底に眠るメタンハイドレードの利用などか。
燃料電池車化へのつなぎとしていわれたハイブリッド車ですが、 その期間は長く本命に近いかもしれませんよ。
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