Page 955 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼エンジン回転の意味 のん 10/8/14(土) 16:46 ┣Re(1):エンジン回転の意味 かずっち 10/8/14(土) 17:04 ┃ ┣Re(2):エンジン回転の意味 のん 10/8/14(土) 18:23 ┃ ┃ ┗Re(3):エンジン回転の意味 かずっち 10/8/14(土) 19:36 ┃ ┃ ┗Re(4):エンジン回転の意味 のん 10/8/14(土) 20:05 ┃ ┃ ┗Re(5):エンジン回転の意味 かずっち 10/8/14(土) 20:27 ┃ ┣Re(2):エンジン回転の意味 ぷりお 10/8/14(土) 20:24 ┃ ┗Re(2):エンジン回転の意味 かずっち 10/8/22(日) 19:50 ┃ ┣Re(3):エンジン回転の意味 tanuki 10/8/23(月) 7:34 ┃ ┃ ┗Re(4):エンジン回転の意味 8 10/8/23(月) 19:56 ┃ ┗Re(3):エンジン回転の意味 しろいエル 10/8/23(月) 21:24 ┃ ┣Re(4):エンジン回転の意味 かずっち 10/8/23(月) 21:48 ┃ ┃ ┗Re(5):エンジン回転の意味 しろいエル 10/8/23(月) 23:16 ┃ ┃ ┗Re(6):エンジン回転の意味 かずっち 10/8/23(月) 23:35 ┃ ┗Re(4):エンジン回転の意味 8 10/8/23(月) 23:16 ┃ ┗Re(5):エンジン回転の意味 しろいエル 10/8/23(月) 23:58 ┃ ┣Re(6):エンジン回転の意味 8 10/8/24(火) 0:04 ┃ ┃ ┗Re(7):エンジン回転の意味 しろいエル 10/8/24(火) 1:02 ┃ ┃ ┗Re(8):エンジン回転の意味 8 10/8/24(火) 8:15 ┃ ┣Re(6):エンジン回転の意味 かず 10/8/24(火) 3:33 ┃ ┗Re(6):エンジン回転の意味 tanuki 10/8/24(火) 7:50 ┣Re(1):エンジン回転の意味 かず 10/8/14(土) 23:27 ┗Re(1):エンジン回転の意味 tanuki 10/8/16(月) 10:16 ┣Re(2):エンジン回転の意味 8 10/8/16(月) 14:20 ┃ ┗Re(3):エンジン回転の意味 tanuki 10/8/16(月) 16:54 ┗Re(2):エンジン回転の意味 かずっち 10/8/16(月) 20:02 ┣Re(3):エンジン回転の意味 tanuki 10/8/17(火) 7:33 ┗Re(3):エンジン回転の意味 neda 10/8/19(木) 0:09 ┗Re(4):エンジン回転の意味 HAL1000 10/8/19(木) 20:19 ┣Re(5):エンジン回転の意味 UX10A 10/8/20(金) 8:28 ┗Re(5):エンジン回転の意味 neda 10/8/20(金) 22:07 ─────────────────────────────────────── ■題名 : エンジン回転の意味 ■名前 : のん ■日付 : 10/8/14(土) 16:46 -------------------------------------------------------------------------
本日国道41号線を高山から富山方面に走っていました。 前半は登りのため、ほとんどエンジン走行であり、おかげでバッテリーはフルに貯まりました。 さて後半の下りに入ってからはほとんど惰性で走行できアクセルを踏むことはありません。この場合エンジンは完全にストップしモーターのみの走行になるものと想像していたのですが、意に反して一定に回転(1000回転)を続けていました。いったいこの場合のエンジンの回転は何に寄与しているのでしょうか? |
▼のんさん: >さて後半の下りに入ってからはほとんど惰性で走行できアクセルを踏むことはありません。この場合エンジンは完全にストップしモーターのみの走行になるものと想像していたのですが、意に反して一定に回転(1000回転)を続けていました。いったいこの場合のエンジンの回転は何に寄与しているのでしょうか? バッテリーが満タンの状態になると、もう回生しても充電できないため、 発電した電気でエンジンを無理矢理廻しているようです。 この際、瞬間燃費計が反応することから、ちょっとはガソリンを消費しているようです。 Bレンジだと燃料噴射なし、との情報もありますので、長い下りはBレンジ オススメです。 |
かずっちさん、早速のご返答ありがとうございます。 しかし今一つ理解出来ないのですが、余剰電気でエンジンを回しているのですか? エンジンが電気で回る理屈が解りません??? |
▼のんさん: >しかし今一つ理解出来ないのですが、余剰電気でエンジンを回しているのですか? >エンジンが電気で回る理屈が解りません??? 詳しく理解するためには、「遊星歯車」について勉強していただきたいのですが、 ごく簡単に言うと、 プリウスは、発電機〜エンジン〜モーターが遊星歯車でつながってます。 タイヤ直結のモーターで発電し、その電力を発電機に流してモーターとして 回転させると、 中間にあるエンジンを廻すことが出来ます。 エンジンスタートの時も同じ理屈でエンジンを動かします。 |
そうしますと、余剰電気で回したいのはエンジンではなくてモーターなんですね。 エンジンは中間にあるため回ってしまってるのですね。 |
▼のんさん: >そうしますと、余剰電気で回したいのはエンジンではなくてモーターなんですね。 >エンジンは中間にあるため回ってしまってるのですね。 そうなんですが、微妙に違います。 エンジンは「回ってしまう」のではなく、 エンジンを「回す」ためにモーターを回す、のです。 エンジンを無理矢理回すにはエネルギーが必要です。 余った電気(電力) → モーター回転(運動) → エンジン回転(熱) 要するに、余ったエネルギーのゴミ箱としてエンジンを使っているのです。 |
▼かずっちさん: >▼のんさん: > >>さて後半の下りに入ってからはほとんど惰性で走行できアクセルを踏むことはありません。この場合エンジンは完全にストップしモーターのみの走行になるものと想像していたのですが、意に反して一定に回転(1000回転)を続けていました。いったいこの場合のエンジンの回転は何に寄与しているのでしょうか? > >バッテリーが満タンの状態になると、もう回生しても充電できないため、 >発電した電気でエンジンを無理矢理廻しているようです。 > >この際、瞬間燃費計が反応することから、ちょっとはガソリンを消費しているようです。 >Bレンジだと燃料噴射なし、との情報もありますので、長い下りはBレンジ >オススメです。 >発電した電気でエンジンを無理矢理廻している 初耳です、そうかもしれませんが・・・ |
>バッテリーが満タンの状態になると、もう回生しても充電できないため、 >発電した電気でエンジンを無理矢理廻しているようです。 > >この際、瞬間燃費計が反応することから、ちょっとはガソリンを消費しているようです。 >Bレンジだと燃料噴射なし、との情報もありますので、長い下りはBレンジ >オススメです。 自己レスです。若干訂正します。 本日、峠ではなく高い山から下る道を走行しました。 当然、すぐにバッテリーは満タンになり、回生放棄が発生。 瞬間燃費計が反応してエンジンが回転し始めたのですが、 ここでBレンジに入れても、Dのままでも、減速力が若干違うだけで、 両方とも燃料噴射の状況は変わりありませんでした。 (瞬間燃費計が20〜40を動く感じ) なので、長い下り坂でBにしても、完全に燃料噴射は止められないようです。 それから一つ発見したのは、 上記の状況で更に急な坂を下る場合、フットブレーキを踏むわけですが、 ブレーキの踏み具合に応じてエンジン回転数が上昇するようです。 つまり、フットブレーキの強さでエンジンブレーキの大きさが制御される感じです。 かなり高回転まで回りました。 計器がないので判りませんが、音からすると4000rpmオーバーは 確実で、普通の車ならレッドゾーン近いと思います。 あのような制御であるならば、一般道の坂道で ディスクブレーキがフェードすることなんか、 絶対にないです。 それより、エンジンの過回転の方が心配になります。 |
▼かずっちさん: >当然、すぐにバッテリーは満タンになり、回生放棄が発生。 > >瞬間燃費計が反応してエンジンが回転し始めたのですが、 >ここでBレンジに入れても、Dのままでも、減速力が若干違うだけで、 >両方とも燃料噴射の状況は変わりありませんでした。 >(瞬間燃費計が20〜40を動く感じ) > >なので、長い下り坂でBにしても、完全に燃料噴射は止められないようです。 スレ主三の最初にかかれた状況もそうですけどこういう状況では充電状況だけでなくてエンジン温も問題になるかもしれませんね。朝一番の暖気のような状況も出てくるかと思います。 |
▼tanukiさん: >スレ主三の最初にかかれた状況もそうですけどこういう状況では充電状況だけでなくてエンジン温も問題になるかもしれませんね。朝一番の暖気のような状況も出てくるかと思います。 8月ではちょっと考えられません。 水温はエンジン停止(降下開始)からBL8満充電で回生放棄アイドリングが始まる時点までに少し落ちますが、再暖気が始まるぐらいまでは全然落ちないはずです。 #多分、30度以下まで落ちないと再暖機しないはず・・・ ##10型エスティマHVで27度だったっけなぁ(記憶不安) 真冬でも相当長い距離(たとえば20kmとか)をエンジン停止走行させないとそこまで落ちないんぢゃないかなぁ・・・ ただし、暖房を使えば話は別。暖房のための水温を得るために朝の暖機以上の水温でエンジンがまわり始めます。(60度ぐらい つまり冬は街中でもちょくちょくエンジンがかかります) |
▼かずっちさん: >>バッテリーが満タンの状態になると、もう回生しても充電できないため、 >>発電した電気でエンジンを無理矢理廻しているようです。 >> >>この際、瞬間燃費計が反応することから、ちょっとはガソリンを消費しているようです。 >>Bレンジだと燃料噴射なし、との情報もありますので、長い下りはBレンジ >>オススメです。 > >自己レスです。若干訂正します。 > >本日、峠ではなく高い山から下る道を走行しました。 >当然、すぐにバッテリーは満タンになり、回生放棄が発生。 > >瞬間燃費計が反応してエンジンが回転し始めたのですが、 >ここでBレンジに入れても、Dのままでも、減速力が若干違うだけで、 >両方とも燃料噴射の状況は変わりありませんでした。 >(瞬間燃費計が20〜40を動く感じ) エンジンを始動する瞬間に1〜2ccの燃料噴射があると、白のEPV さんからお聞きしています。エンジンが回転した後は噴射は無いという事らしいです。 従って、エンジンブレーキを使い始めた瞬間に瞬間燃費計が下がります。そして意図的にBへシフトした瞬間に瞬間燃費計が一度下がります。 細かいことを言うと1ccの燃料をケチる為に、一度エンジンがかかったら長く使いましょう。となります。 >なので、長い下り坂でBにしても、完全に燃料噴射は止められないようです。 > > >それから一つ発見したのは、 >上記の状況で更に急な坂を下る場合、フットブレーキを踏むわけですが、 >ブレーキの踏み具合に応じてエンジン回転数が上昇するようです。 >つまり、フットブレーキの強さでエンジンブレーキの大きさが制御される感じです。 > >かなり高回転まで回りました。 >計器がないので判りませんが、音からすると4000rpmオーバーは >確実で、普通の車ならレッドゾーン近いと思います。 > >あのような制御であるならば、一般道の坂道で >ディスクブレーキがフェードすることなんか、 >絶対にないです。 >それより、エンジンの過回転の方が心配になります。 当方も標高2400mから一気に降りたことがありますが、ゆっくり走っても3000rpmオーバーは普通でした。4000を越える事は少なかったですが、越えましたね。 エンジンの過回転の方が心配との事ですが、ECUで制御していますので最大回転数付近迄使うと思いますが。如何でしょう。 この時、ハイブリッドバッテリーが加熱していると電池への充放電をより押さえ、ブレーキに反応してエンジン回転がよりクイックに反応します。この状況は本当に猛暑時に起りました。 よこやりRESですが、当方、タコメータ付けています。 |
▼しろいエルさん: >エンジンを始動する瞬間に1〜2ccの燃料噴射があると、白のEPV さんからお聞きしています。エンジンが回転した後は噴射は無いという事らしいです。 >従って、エンジンブレーキを使い始めた瞬間に瞬間燃費計が下がります。そして意図的にBへシフトした瞬間に瞬間燃費計が一度下がります。 >細かいことを言うと1ccの燃料をケチる為に、一度エンジンがかかったら長く使いましょう。となります。 エンジンが回り始めるときに瞬間燃費計が一瞬下がるだけでなく、 常時20〜40をうろうろする状況がありました。 これはエンジンが回ったり止まったりしていたんですかね? わずかな燃料消費かもしれませんが、なんだかもったいないです。 >当方も標高2400mから一気に降りたことがありますが、ゆっくり走っても3000rpmオーバーは普通でした。4000を越える事は少なかったですが、越えましたね。 >エンジンの過回転の方が心配との事ですが、ECUで制御していますので最大回転数付近迄使うと思いますが。如何でしょう。 >この時、ハイブリッドバッテリーが加熱していると電池への充放電をより押さえ、ブレーキに反応してエンジン回転がよりクイックに反応します。この状況は本当に猛暑時に起りました。 エンジンが傷むような回転数にならないように制御されているだろう事は 想像しますが、マニュアルミッションだったら、自分はそこまで 回さないだろうなぁ、と思います(小心者なので。笑) しかし、何か良い方法はないのですかね。 余った電気の捨て方。 電車みたいに架線があれば、登りの車にその電気を使ってもらうとか できるんですけどね(笑) |
▼かずっちさん: >▼しろいエルさん: >>エンジンを始動する瞬間に1〜2ccの燃料噴射があると、白のEPV さんからお聞きしています。エンジンが回転した後は噴射は無いという事らしいです。 >>従って、エンジンブレーキを使い始めた瞬間に瞬間燃費計が下がります。そして意図的にBへシフトした瞬間に瞬間燃費計が一度下がります。 >>細かいことを言うと1ccの燃料をケチる為に、一度エンジンがかかったら長く使いましょう。となります。 > >エンジンが回り始めるときに瞬間燃費計が一瞬下がるだけでなく、 >常時20〜40をうろうろする状況がありました。 > >これはエンジンが回ったり止まったりしていたんですかね? >わずかな燃料消費かもしれませんが、なんだかもったいないです。 > それは燃料を若干消費しながらエンジンが回っていたと考えられます。 空調の為のエンジンの水温確保と思います。 冷房エアコン使用時に設定温度がLO(最低)ならエンジンの熱は使いませんが、 設定温度が26度とかの設定でAUTO等ですと、その温度を作るためにエンジンの廃熱を室内に若干でも持ち込んでいます。長い急坂で必要の無いエンジンが冷えすぎていて、空調の為熱量確保の為の燃料噴射回転はよくあります。 (フロントガラスの曇り止め等様々な理由から発生します) 長い下り坂は設定温度LOで風量を自分でコントロール(寒い時は少なくする等) で燃料噴射は極力減らせると思います。 いずれにしても、エンジンが冷えすぎたら燃料噴射付き回転で密かに暖めてます。 冷房を使う→ラジエターFANが回る→エンジンルームがエンジンに対して必要無いのに良く冷却されてしまう。 つまり、冷房時+下り坂エンジン回転時はエンジンの熱が無意味に必要以上に冷えてしまう為、噴射回転時間が目立つと思います。 その他の燃料噴射でしたら乗り方で相当量防止が可能かと思います。 >>当方も標高2400mから一気に降りたことがありますが、ゆっくり走っても3000rpmオーバーは普通でした。4000を越える事は少なかったですが、越えましたね。 >>エンジンの過回転の方が心配との事ですが、ECUで制御していますので最大回転数付近迄使うと思いますが。如何でしょう。 >>この時、ハイブリッドバッテリーが加熱していると電池への充放電をより押さえ、ブレーキに反応してエンジン回転がよりクイックに反応します。この状況は本当に猛暑時に起りました。 > >エンジンが傷むような回転数にならないように制御されているだろう事は >想像しますが、マニュアルミッションだったら、自分はそこまで >回さないだろうなぁ、と思います(小心者なので。笑) > >しかし、何か良い方法はないのですかね。 >余った電気の捨て方。 > >電車みたいに架線があれば、登りの車にその電気を使ってもらうとか >できるんですけどね(笑) 同感です。 |
▼しろいエルさん: >それは燃料を若干消費しながらエンジンが回っていたと考えられます。 >空調の為のエンジンの水温確保と思います。 >冷房エアコン使用時に設定温度がLO(最低)ならエンジンの熱は使いませんが、 >設定温度が26度とかの設定でAUTO等ですと、その温度を作るためにエンジンの廃熱を室内に若干でも持ち込んでいます。長い急坂で必要の無いエンジンが冷えすぎていて、空調の為熱量確保の為の燃料噴射回転はよくあります。 >(フロントガラスの曇り止め等様々な理由から発生します) >長い下り坂は設定温度LOで風量を自分でコントロール(寒い時は少なくする等) >で燃料噴射は極力減らせると思います。 >いずれにしても、エンジンが冷えすぎたら燃料噴射付き回転で密かに暖めてます。 > >冷房を使う→ラジエターFANが回る→エンジンルームがエンジンに対して必要無いのに良く冷却されてしまう。 > >つまり、冷房時+下り坂エンジン回転時はエンジンの熱が無意味に必要以上に冷えてしまう為、噴射回転時間が目立つと思います。 > >その他の燃料噴射でしたら乗り方で相当量防止が可能かと思います。 なるほど。 そういう見立ては理にかなってるし、私もそんな気がしてきました。 空調はACオン、設定25度のAUTOでした。 だとすれば、ラジエターにセラミックヒーターを付けて、余った電気の一部を 熱で溜め込めば、ちょっぴり燃費に貢献するんでしょうね。 冬場なら、暖房のためのエンジン使用を減らせますし。 まぁ、長距離の下り坂は例外的なんで、メリットは知れてるから 実際には採用されないでしょうね。 ちなみに、今回の私の走行は標高1400mから500mぐらいでした。 (四国の剣山から祖谷渓) |
▼しろいエルさん: >当方も標高2400mから一気に降りたことがありますが、 え?日本にそんな道路があるのですか? 是非教えていただきたいです。m(__)m |
▼8さん: >▼しろいエルさん: >>当方も標高2400mから一気に降りたことがありますが、 > >え?日本にそんな道路があるのですか? >是非教えていただきたいです。m(__)m 乗鞍から岐阜県側へ。戸隠の山奥から長野方面等。この辺はすぐにバッテリーが満杯。その途中で、一瞬上りで強バッテリー?バッテリーアシスト。下るとすぐに回生満杯放棄。この繰り返しでバッテリーがオーバーヒート。だんだん充放電しなくなります。(特に戸隠付近) 高速無料化実験で通行が無くなり荒れ放題てすが、旧安房峠を信州側へ下っても同じです(ここは本当に気をつけて下さいね。ブレーキ、ヘアピンの連続です)。 恐らくトヨタ開発者はこの様な条件は非常に少数派としてプリウスを設計したと思います。(当たり前ですよね) 参考になりますでしょうか。 |
▼しろいエルさん: >▼8さん: >>▼しろいエルさん: >>>当方も標高2400mから一気に降りたことがありますが、 >> >>え?日本にそんな道路があるのですか? >>是非教えていただきたいです。m(__)m > >乗鞍から岐阜県側へ。戸隠の山奥から長野方面等。この辺はすぐにバッテリーが満杯。その途中で、一瞬上りで強バッテリー?バッテリーアシスト。下るとすぐに回生満杯放棄。この繰り返しでバッテリーがオーバーヒート。だんだん充放電しなくなります。(特に戸隠付近) >高速無料化実験で通行が無くなり荒れ放題てすが、旧安房峠を信州側へ下っても同じです(ここは本当に気をつけて下さいね。ブレーキ、ヘアピンの連続です)。 > >恐らくトヨタ開発者はこの様な条件は非常に少数派としてプリウスを設計したと思います。(当たり前ですよね) > 参考になりますでしょうか。 恐れいります。 私がお伺いしているのは2400mです。 #乗鞍っつーか、安房峠は熟知しております |
▼8さん: >恐れいります。 >私がお伺いしているのは2400mです。 >#乗鞍っつーか、安房峠は熟知しております お詫びさせて頂きます。 今、自分の通った所を地図を見て調べてみました。高い所で2000m前後なのですね。 乗鞍付近も2400には若干届かないのですね。訂正させて頂きます。 (此方は業務で時々上がります) 当方、山好きですが、富士山付近はまだ経験がありません。 |
▼しろいエルさん: >▼8さん: > >>恐れいります。 >>私がお伺いしているのは2400mです。 >>#乗鞍っつーか、安房峠は熟知しております > >お詫びさせて頂きます。 >今、自分の通った所を地図を見て調べてみました。高い所で2000m前後なのですね。 >乗鞍付近も2400には若干届かないのですね。訂正させて頂きます。 >(此方は業務で時々上がります) 了解。 |
神戸市北区在住なら、有馬街道国道428号下りの天王谷か祇園神社辺りまでに、満充電でエンジン回り続ける事が良く有ります。(T_T) Bにシフトせず、Dで走行していても結果的にフットブレーキ使用で満充電になり、エンジン回ってフットブレーキ使用時の電気捨ててます、もとい充電しないようになってます(ToT) オプションで予備電池でもあって、それに多少貯めれれば良いかもって、思いますが。 |
▼しろいエルさん: >高速無料化実験で通行が無くなり荒れ放題てすが、旧安房峠を信州側へ下っても同じです(ここは本当に気をつけて下さいね。ブレーキ、ヘアピンの連続です)。 ここのヘアピンでは昔怖い経験をさせてもらいました。マニュアル車に載っていた頃ですがエンジンブレーキがうるさいのでふっとブレーキ中心で降りていったら下の方のカーブでブレーキから煙が上がり始め・・・ブレーキの効きが甘くなってしまいました。エンジンブレーキって大事ですね。 |
過去スレ 10ページ程前のTHS動作やリダクションギアの辺りに、 エンジンが回る事がわかるかもしれません 参考になりますよ〜 |
▼のんさん: >本日国道41号線を高山から富山方面に走っていました。 >前半は登りのため、ほとんどエンジン走行であり、おかげでバッテリーはフルに貯まりました。 >さて後半の下りに入ってからはほとんど惰性で走行できアクセルを踏むことはありません。この場合エンジンは完全にストップしモーターのみの走行になるものと想像していたのですが、意に反して一定に回転(1000回転)を続けていました。いったいこの場合のエンジンの回転は何に寄与しているのでしょうか? 私も高山から富山まで走ったことがあります。途中の峠を越えてからは基本的に下り一本調子の一級国道ですね。速度は60Km/hを越えることが多いのではないでしょうか? ある速度以上になると駆動用モーターは速度に比例した回転数で回りますが発電機(用モーター?)はエンジンの回転数に応じた(遊星ギアで導かれる)回転数で回ってしまいます。具体的な数字は知りませんが55Kmくらいの速度でエンジン停止で発電機は最大許容回転数になってしまうはずです。そしてエンジンは回り出すと最低ある回転数以上で回る(これがアイドリングなのかな?)わけです。 この問いかけに対する私の回答は「発電機を壊さないため」となってしまいます。 発電しているかどうかはわかりません。 |
▼tanukiさん: >ある速度以上になると駆動用モーターは速度に比例した回転数で回りますが発電機(用モーター?)はエンジンの回転数に応じた(遊星ギアで導かれる)回転数で回ってしまいます。具体的な数字は知りませんが55Kmくらいの速度でエンジン停止で発電機は最大許容回転数になってしまうはずです。そしてエンジンは回り出すと最低ある回転数以上で回る(これがアイドリングなのかな?)わけです。 > >この問いかけに対する私の回答は「発電機を壊さないため」となってしまいます。 >発電しているかどうかはわかりません。 スレ主さんは、「バッテリーがフル」と書かれていますので、発電機回転数はこの場合は違うと思います。 速度とエンジン回転の関係の具体的数字は、20型69km/h、30型79km/hぢゃなかったっけな...? #Nレンジ降下突撃は知らん(笑) |
▼8さん: >▼tanukiさん: >>ある速度以上になると駆動用モーターは速度に比例した回転数で回りますが発電機(用モーター?)はエンジンの回転数に応じた(遊星ギアで導かれる)回転数で回ってしまいます。具体的な数字は知りませんが55Kmくらいの速度でエンジン停止で発電機は最大許容回転数になってしまうはずです。そしてエンジンは回り出すと最低ある回転数以上で回る(これがアイドリングなのかな?)わけです。 >> >>この問いかけに対する私の回答は「発電機を壊さないため」となってしまいます。 >>発電しているかどうかはわかりません。 > >スレ主さんは、「バッテリーがフル」と書かれていますので、発電機回転数はこの場合は違うと思います。 プリウスの駆動系の理屈を理解して書いているんじゃないんで・・・ 一般に発電機なんて発電しないで回っているときには「空回り」しているのであまりエネルギーを消耗しないと思います。発電させると(電気を取り出すと)回転させるのに力が必要になってしまう。この力を補充するのが通常走行ならエンジンの仕事で、減速時なんかでは駆動輪でエネルギーを回生できるわけですよね。 モーターや発電機はそこの掛ける磁場のアンペアや周波数を変えることで駆動したりブレーキの側になったりできる、はずなんです。こっちのコントロールが細やかにできるようになったのでハイブリッド駆動ができるようになったと思ってます。 |
▼tanukiさん: >ある速度以上になると駆動用モーターは速度に比例した回転数で回りますが発電機(用モーター?)はエンジンの回転数に応じた(遊星ギアで導かれる)回転数で回ってしまいます。具体的な数字は知りませんが55Kmくらいの速度でエンジン停止で発電機は最大許容回転数になってしまうはずです。そしてエンジンは回り出すと最低ある回転数以上で回る(これがアイドリングなのかな?)わけです。 8さんが書かれてますが、 79キロ以上の速度になると、エンジンが回り始めるようですね。(30型) 20型までは発電機の過回転防止の意味合いもあったのでしょうが、 30型ではプラグインが100キロまでEV走行できるところを見ると、 発電機の過回転が理由じゃない気がします。(気がするだけ) 私なりの理解は、高速走行を想定して、いつでもアクセルの加速要求に 応えられるよう、あらかじめエンジンを回しておくのかな、と考えています。 |
▼かずっちさん: >8さんが書かれてますが、 >79キロ以上の速度になると、エンジンが回り始めるようですね。(30型) そんなに高速になるまでエンジンを回さずに居れるのですか(◎_◎) 20型ベースの知識ではその3倍まで出せる設計になっている、となります。 |
前後の走行条件によっては例えば7秒ルールなどもあるようですが、30型のエンジンの回転(停止)の目安は、一応Dモードで時速79キロ、Bモードで時速43キロだと思います。 どちらも燃費に影響する重要な数字、、、と理解し実践しています。^^; |
▼nedaさん: > 前後の走行条件によっては例えば7秒ルールなどもあるようですが、30型のエンジンの回転(停止)の目安は、一応Dモードで時速79キロ、Bモードで時速43キロだと思います。 > > どちらも燃費に影響する重要な数字、、、と理解し実践しています。^^; 白のEPV さんのページ 時速100キロ、ブレーキ踏むならBレンジから h ttp://eshy.s22.xrea.com/cgi-bin/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8204;id=epv1710 では //-- ここから ところが噴射中でもBレンジにすると噴射がストップする事が確認できました。 Bレンジにした間だけです。 Dに戻すとまた噴射を再開します。 //-- ここまで と 100km/h(メーター読み)からでもB レンジで噴射停止と記載されています。 しかし... 噴射してしまうがな (-_-); と思ってたんですが B での減速時に 47km/h って数字は neda さんの実験結果ですか? |
確かに、坂道を降りるときに43kmでエンジン掛かることを確認しています。 (日常的に失敗して掛かっちゃいます) 高速での減速時に、Bレンジにしたときはエンジンが回転しています。 白のEPVさんの記述でも「噴射停止」であって「回転停止」ではなかったような。 やっぱり79キロ以下にならないと回転はとまらないようですね。 私の計器では噴射停止が確認できないので、つらいところです。 ただ、Bレンジのまま加速しようとすると少しショック増える気はします。 急に噴射が始まるのかなと思ってました。 ▼HAL1000さん: >▼nedaさん: >> 前後の走行条件によっては例えば7秒ルールなどもあるようですが、30型のエンジンの回転(停止)の目安は、一応Dモードで時速79キロ、Bモードで時速43キロだと思います。 >> >> どちらも燃費に影響する重要な数字、、、と理解し実践しています。^^; > >白のEPV さんのページ >時速100キロ、ブレーキ踏むならBレンジから >h ttp://eshy.s22.xrea.com/cgi-bin/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8204;id=epv1710 >では >//-- ここから >ところが噴射中でもBレンジにすると噴射がストップする事が確認できました。 >Bレンジにした間だけです。 >Dに戻すとまた噴射を再開します。 >//-- ここまで > >と 100km/h(メーター読み)からでもB レンジで噴射停止と記載されています。 > >しかし... 噴射してしまうがな (-_-); と思ってたんですが B での減速時に 47km/h って数字は neda さんの実験結果ですか? |
▼HAL1000さん: >▼nedaさん: >しかし... 噴射してしまうがな (-_-); と思ってたんですが B での減速時に 47km/h って数字は neda さんの実験結果ですか? 私は自動車のメカニズムはよく解りませんし、計器も一切付け足してはおりません。したがってこちらのサイトで話題にされた一部の事象を経験的に学ぶだけしか能がありません。(~_~;) ご質問は、Bモード43km/hのことですよね? 減速時のチェンジが早すぎて(43km/hを超えていて)、エンジンが回りだしたことは何回か経験しています。 ただ、このことが「エンジンが掛り出した」ことなのか「噴射し出した」ことなのか、知る術を素人の私は持ち合わせておりません。したがって、表現として「エンジンの回転(停止)」と言う以外なかったのです。ご理解ください。 |