Page 916 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼プリウスマニア必読の書? 惰ポンテ 10/6/7(月) 18:10 ┣Re(1):プリウスマニア必読の書? ぱんだねこ 10/6/7(月) 23:33 ┣Re(1):プリウスマニア必読の書? 綾椎菜 10/6/9(水) 13:43 ┣Re(1):プリウスマニア必読の書? さとう2 10/6/9(水) 23:45 ┗Re(1):プリウスマニア必読の書? かずっち 10/6/9(水) 23:51 ┗Re(2):プリウスマニア必読の書? さとう2 10/6/10(木) 19:21 ┗Re(3):プリウスマニア必読の書? かずっち 10/6/10(木) 19:53 ─────────────────────────────────────── ■題名 : プリウスマニア必読の書? ■名前 : 惰ポンテ ■日付 : 10/6/7(月) 18:10 -------------------------------------------------------------------------
すごい本が出ました。 定価 12万円強 読みこなせば、プリウスマニアのスーパースターですね。 誰か、買ったら教えてね。 日経BP社は,電動車両技術への対応が急務となってきている自動車業界 に向け,広島県のベンチマーキングセンター利活用協議会(※)の協力を 得て,「プリウス」の分解レポートを発行しました。 本レポートは,車両の全体概要をはじめ,ハイブリッドシステムから 電装品まで詳細な分析を実施。写真・図版など380点超のビジュアル を多用し,詳述しています。 自動車技術のプロが「プリウス」を分解・分析してまとめた専門技術レポートで, 設計思想や車両の電動化・電子化の最新状況などが,分解を通してつかめます。 すでに,事業戦略,研究/技術開発,営業など,多岐にわたる自動車関連部門の 方々から多数のお申し込みをいただいている『分解レポート プリウス』。 ぜひこの機会にお求めのうえ,いち早くご活用ください。 【主 な 特 長】 ●自動車技術のプロによる最新型車の分解専門技術レポートです。 ●新型プリウスの設計思想から車両の電動化・電子化の最新状況までが つかめます。 ●車両の全体概要をはじめ,ハイブリッドシステム,電装品,エンジン, シャシー,車体を網羅します。 ●380点を超える豊富な写真・図版を掲載しています。 ▽▽▽▽▽ 詳細・お申し込みは ▽▽▽▽▽ h ttp://techon.nikkeibp.co.jp/books/at.html#187440 【主 な 内 容】 ____________________ ■序章 車両の全体概要  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・第3世代のハイブリッドシステムの概要 ・3代目プリウスの特徴,所感 ・エクステリア ・エンジンルーム ・インテリア ・荷物室 ・分解日程 ・分解作業内容 ・分解作業の実際 ・分解後の部品展示 ____________________ ■第1章 ハイブリッドシステム  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・構成部品にみるハイブリッドシステムの進化 ・ハイブリッド変速機 ・パワーコントロールユニット(PCU) パワーコントロールユニット(PCU)の分解作業 PCUの部品詳細分解 性能 インバータ インバータ制御の概要 冷却装置 昇圧コンバータ DC-DC コンバータ MG ECU 主要構成部品 ・モータ・ジェネレータ(MG 1,MG 2)の分解作業 モータ・ジェネレータ1(MG 1:発電機) ・エンジン冷却用電動ウオータポンプ ・インバータ冷却用電動ウオータポンプ ・バッテリパックモジュール ____________________ ■第2章 エンジン  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・エンジン分解作業 ・フューエルシステム ・インテークシステム ・排気系 エキゾーストマニホールド 触媒NO1 触媒NO2 熱交換器,サブマフラ メインマフラ 水冷式EGRクーラ ・潤滑システム ____________________ ■第3章 シャシー  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・サスペンション フロントサスペンション(マクファーソンストラット) リアサスペンション(カップルドビームアクスル) ・ブレーキ フロントブレーキ リアブレーキ ・電動パワーステアリングシステム ____________________ ■第4章 車体  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・メインボディ ・ドア ドアシステムの構造 軽量化への取り組み ドアチェッカーの概要 ・空力設計 エンジンアンダーカバー ・フロントフード(ボンネット) フードサイレンサ フードヒンジ ・バックドア バックドアのトリム ・バンパー ・インストルメントパネル ・ルーフライニング ルーフライニング ・遮音材 インシュレータ ・パワーウインドー ・電動ミラー ・メータ ・シート フロントシート リアシート ・太陽電池付きサンルーフ ____________________ ■第5章 電装品  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・ヘッドライト ・テールライト ・コラムのコンビネーションスイッチ(モジュール構造) ・ワイパーモータ ・空調システム コンプレッサの比較 蒸発器の比較 ・オーディオ,ナビゲーションシステム ・高圧ケーブルの配線 エンジンルーム内の配線 フロアの配線 荷物室の配線 高圧ケーブルの詳細 ---------------------------------------------------------------------- ※「ベンチマーキングセンター利活用協議会」について 中国地域の自動車産業関係者が連携・共同して研究開発の推進を図り, 自動車産業の発展に寄与することを目的に2009年10月,当初はワークショップ 活動の形でスタートし,協議会として正式に2010年1月に設立。2010年3月 時点での参加企業・団体数は完成車メーカー,自動車部品メーカーを中心に 31となっている。同協議会は,地域の部品メーカーの技術力向上,特に,電動化, 軽量化,ローコスト化など自動車の将来対応技術を習得することに重点を置き, ベンチマーキング計画の立案,車両の共同購入,車両としての評価,車両の 分解,分解部品の分析を主な事業内容としている。 <本レポートについて> 公益財団ひろしま産業振興機構カーエレクトロニクス推進センターの協力 を得て,同協議会が2010年2月,広島県立総合技術研究所西部工業技術センター 内カーエレクトロニクス推進センター・ベンチマーキングセンターにおいて 実施した新型プリウスを分解・解析研究するベンチマーク活動の結果を まとめたものです。 ---------------------------------------------------------------------- ================================== ・A4変型判,190ページ ・ベンチマーキングセンター利活用協議会 著 日経Automotive Technology 編集 ・2010年5月31日発行 ・ISBN:978-4-8222-2195-9 ・定価:122,500円(税込) ・読者特価:98,000円(税込) ※「日経Automotive Technology」を定期購読いただいている方は, 読者特価でお申し込みいただけます。お申し込みには,読者番号が必要です。 ↓↓↓↓↓ 詳細・お申し込みは ↓↓↓↓↓ h ttp://techon.nikkeibp.co.jp/books/at.html#187440 ================================== |
こんばんは。 そちら本は読んでいるメルマガに載っていて、値段が桁違いなのでびっくりしました。 庶民の私としては、三栄ムック「プリウス・完全解明プリウス都市伝説」を読んでいます。というか、知りたいことがあったらまずこれをぺらぺらめくるという、辞書的な使い方です。 |
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20型の分解では以下の英文資料が有名です。 ttp://www.k0bg.com/images/pdf/890029.pdf |
▼惰ポンテさん: >すごい本が出ました。 メカ中心の解説のようですね。 個人的には、制御ロジックの方に興味があります。 まぁ、この辺はトヨタの機密事項でしょうから、 周辺事情から推理するしかないですが。 しかし、それもまた楽し。 |
▼かずっちさん: >個人的には、制御ロジックの方に興味があります。 制御ロジックは特許出願内容が参考になります。 例えば以下の特許 ttp://www.freepatentsonline.com/6131680.pdf 但し実際の製品に特許内容が全て反映されている保証が無い事に注意して下さい。 |
▼さとう2さん: >制御ロジックは特許出願内容が参考になります。 >例えば以下の特許 >ttp://www.freepatentsonline.com/6131680.pdf ご紹介ありがとうございます。 図を見るだけでもいろいろヒントになります。 英文ですが、難解な日本の特許より読みやすそうですね。 夏休みの宿題として読み込んでみたいです(笑) |