Page 816 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼雪道の登坂も! かず 10/2/2(火) 5:32 ┣Re(1):雪道の登坂も! 豚キムチ 10/2/2(火) 7:17 ┃ ┗Re(2):雪道の登坂も! かず 10/2/2(火) 9:46 ┃ ┗Re(3):雪道の登坂も! さとう2 10/2/2(火) 9:56 ┃ ┗Re(4):雪道の登坂も! かず 10/2/2(火) 15:53 ┣Re(1):雪道の登坂も! 薩摩プリ乗り 10/2/2(火) 18:28 ┃ ┗Re(2):雪道の登坂も! かず 10/2/2(火) 21:09 ┗Re(1):雪道の登坂も! はまじん 10/2/3(水) 10:02 ┗Re(2):雪道の登坂も! かず 10/2/3(水) 14:50 ┗Re(3):雪道の登坂も! さとう2 10/2/4(木) 0:57 ┗Re(4):雪道の登坂も! かず 10/2/4(木) 1:14 ┗Re(5):雪道の登坂も! さとう2 10/2/4(木) 2:03 ┗Re(6):雪道の登坂も! 寅次郎 10/2/4(木) 2:45 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 雪道の登坂も! ■名前 : かず ■日付 : 10/2/2(火) 5:32 -------------------------------------------------------------------------
本日六甲山は、足の踝程の積雪です。 日曜日のブレーキ抜け点検の灰色の結果を試す絶好の雪コンディションです。 その1 ブレーキ抜け やはり、すぅーっと出る時御座いますよ。 ただ、理由はともかく点検前より何故かましなんです。20型並みです。水曜日ディーラーに確認してみます。 一体何をしたのかを。 その2 急制動 全然問題ないです。速いブレーキペダルの踏み込みに対しては、他車よりむしろ短く停止します。この点は大丈夫ですね。 その3 比較的深雪の登り坂 今回もというか、20型もそうでしたが、芦有道路から六甲山頂上までの登り坂の同じ場所にて、30型プリウスも登れなくなりました。 今回もスタッドレスタイヤはブリヂストン。レボ2からレボGZに履き替えての走行でした。 しかし、去年の20型と同じ勾配のきつい所で登れなくなり、バックと前進の繰り返しで脱出となりました。 軽自動車や4WDなら全然問題ないのですが、トラクションコントロールのOFFスイッチがないプリウスには、ブレーキ抜け以上に過酷です。 トラクションコントロールのない車とかの方が、無理やりアクセル全開で登り切る荒業が使えるので、プリウスもトラクションコントロールOFFスイッチが欲しいです。 その4 積雪時のコントロール性 これは、やはり30型の走行性能向上とイコールで、20型より運転し易くなってます。 ブレーキ抜けは、慌てずまずは踏み増しを。 深雪の登り坂は、チェーン装着が無難です。 除雪があまりない場所や山間部などは特に。 もしかしたら、ブレーキ抜けより深雪の登り坂でのスタックの方が、辛いかも知れません。 トヨタの改善の精神は、コストや生産性よりも商品に対しても、同じぐらい考えて欲しいです。 ブレーキ抜けなんか、アメリカでは公式に調査すると、言っているんだから。 アメリカで調査して、国内では問題有りませんなんて、疑問ですね。 大企業病にかかったのかな? 昔のトヨタに戻って下さい。 |
スタックした場合、ブレーキ踏んでアクセルを踏み、わざとエンジンを掛けてやると普通のトラコンになります。 全てに有効だとは思いませんが、試してみて下さい。 |
それでも登りません。 それをやり過ぎると、オーバーヒートになり、しばらく休憩となります。 ある程度きつい勾配だと、ブレーキが邪魔になり脱出が困難になり、斜面に流されますので、やはりトラクションコントロールOFFスイッチの方があれば有り難いと考えます。 |
▼かずさん: >やはりトラクションコントロールOFFスイッチの方があれば有り難いと考えます。 トラクションコントロールはモーター保護も兼ねています。 THS車にOFFスイッチは期待出来ません。 |
ですね! 結局、エスティマハイブリッド的4駆が選択出来ると、燃費は低下しますがなかなか魅力的かなと、思うんです。 通常の雪なら普通に走りますから、問題はないのも確かで有ります。 |
▼かずさん: >ただ、理由はともかく点検前より何故かましなんです。20型並みです。水曜日ディーラーに確認してみます。 >一体何をしたのかを。 私もこの点は興味があります。前スレにて足回りが良くなったように書かれてましたし、ブレーキ抜けが少しでもましになるならユーザーとしてはメリットです。 ヒビリ音やきしみ音も直したいので今度ディーラーに聞いてみます。 私もブレーキ点検後に多少足回りに変化を感じましたが微妙でした。 かずさんのは大掛かりな点検だったから変化も大きかったのだと思います。 他にも大掛かりな検証や点検を受けられた方もいると思いますが、その人達の 情報も欲しいところです。 >昔のトヨタに戻って下さい。 私はトヨタは初めてですが、私のトヨタのイメージは面白くはないが故障しにくく信頼性の高い車を造るメーカーでした。 今はニュースを見れば海外のリコール問題ですし、トヨタリコールと聴くとドキッとします。(ブレーキ抜けの件かな?) |
こんばんは。 結局、全然治ったとかは無いんですが、気のせいかましになったというか。 とりあえず、ステアリングの手応えがしっかりしてました。 直進時、少し右にステアリングがズレていたのですが、指摘もせず気にもしていなかったのですが、きっちり中心に戻ってました。 前にも書きましたが、ブレーキは抜けます。 六甲山頂上から芦有道路にかけての急な下り坂で7〜10センチ ぐらいの積雪路でしたが、今思えばアイスバーンではなかったので、すなわち雪の抵抗で自然にブレーキになる感じだったなぁと。 前回はアイスバーンだったのですが、踏み増ししないと、前輪が少しユラユラする感じがステアリングに伝わってました。制動感のなさとステアリングのユラユラ感が、ブレーキ抜けの感覚ですね。 あと、ダッシュボードからの異音はまた出て来たので、明日以降また連絡してみようと思います。 とりあえず今回は、ステアリングとサスペンションの手応えが、少し良くなったのが救いです。 |
▼かずさん: >今回もというか、20型もそうでしたが、芦有道路から六甲山頂上までの登り坂の同じ場所にて、30型プリウスも登れなくなりました。 >今回もスタッドレスタイヤはブリヂストン。レボ2からレボGZに履き替えての走行でした。 >しかし、去年の20型と同じ勾配のきつい所で登れなくなり、バックと前進の繰り返しで脱出となりました。 >軽自動車や4WDなら全然問題ないのですが、トラクションコントロールのOFFスイッチがないプリウスには、ブレーキ抜け以上に過酷です。 FFのプリウスと4WDを比べるのはどうかと思います。 その場所で他のFF車は問題なく登れるんでしょうか。 |
トラコン無しの車の方が無理やりアクセル全開で、登る事はし易いですが。 8センチぐらいまでなら何とかなります。 |
▼かずさん: >トラコン無しの車の方が無理やりアクセル全開で、登る事はし易いですが。 >8センチぐらいまでなら何とかなります。 先日都内で降った雪の報道を見ていると坂を登る事が出来なくなりJAFのお世話になっていた車は全てFRでした。 |
急な登り坂で前輪が乗り越えれる程度の積雪なら、FFより加重の掛かりやすいFRのほうがトラクションが効いて、登りやすい時があります。 重心移動量が大きい急な登り坂での事なんで、一般的には4駆やFFが安定的に走るのは、言うまでもなくなんですが。 |
路面状況や装着タイヤにも依りますがFRが登れない時は後輪が横移動するだけで前進出来ない場面が多いようです。 その場合は素直にタイヤチェーンを装着するのがいいです。 |
上り坂発進でスリップする時は、ごく短距離の坂ならホームセンターに売っているペット用の砂などを撒くことです。 ご心配な方は小さいのでトランクにも邪魔にならず保管しておけると思います。 駆動する車輪が通ると思う部分に薄くても良いので長く撒くだけです。 私は大型に乗っているのですが、北海道の坂道には砂箱というのが必ず置いてあって、 ビニールに入った小さな袋をスリップして動けなくなった場合ドライバーが自分で撒くように沢山用意されていました。 内容量は1キロくらいの小さな袋だったでしょうか。 そんな僅かな砂の量でも一旦動いてしまえば嘘のように惰性でかなりの距離を上ることができます。 タイヤを空転させるとダメで、スリップさせないようにゆっくりアクセルを踏むのも必要です。 ご参考になれば。 |